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オレキス

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ザ・ジョージアンクラブでメートルを長らく勤められていた春藤氏が独立し、4月9日にオレキスという店を白金高輪にオープンさせました。

春藤氏は、供し手としても一流ですが、食べ手としても根性が座っています。

毎年必ずエル・ブジに通い、また3泊5日でミシュラン3っ星クラスのレストランを4件巡ってきたりします。

ピエール・ガニエールが来日すれば青山に行き、ミッシェル・ブラスが来日すれば洞爺湖へ出向きます。

今年はサン・セバスチャン近郊でやはりグランメゾン級を、昼晩昼晩昼晩とやるそうです。

全く、ラーメン屋巡りではないのですから。

多分供し手としては、世界の最先端を走るレストランを日本一経験されている方でしょう。

さて料理ですが、コースが3種類です。

2皿とデザート・コーヒーで6,500円と、3皿とデザート・コーヒーで9,000円、そしておまかせの12,000円です。

最初の二つは、前菜5種、魚2種、肉3種から好きなものを選ぶという方式。

まあやりませんが、肉3種でもOKです。

それとデザートが4種。

いわゆるプチメゾンなのでさすがに皿数は多くはありませんが、実際食べてみるとどの皿も新しく且つしっかりと美味です。

アスパラガスのデクリネゾン、リゾットと呼ばれる前菜、そしてデザートのチョコドームなど間違いなく見た目から今世紀の皿ですし、ミルフィーユも口に入れた瞬間まさしく現代を感じる味です。

ヌーヴェルキュイジーヌの時と同様、見た目やテクニック等を意識している店は結構散見されますが、このように新しく且つしっかり美味なフレンチを食べられる店は、都内ではピエール・ガニエール・ア・トウキョウ、レストラン・ロオジェ、キュイジーヌ(s)ミッシェル・トロワグロぐらいではないでしょうか。

ワインは基本的にはザ・ジョージアンクラブに似た品揃えですが、マニアの琴線に触れるワインも格安でちりばめられています。

あの慈善的値付けのザ・ジョージアンクラブの更に八掛けといったところでしょうか。

さすが春藤氏。

すばらしいレストランです。

比較対象に三件のレストランを挙げましたがそれぞれ資金力豊富なグランメゾンで、かつメニュー作りもガニエール、メナール、トロワグロです。

ですから、これってF1で言えば、フェラーリ、マクラーレン、ルノー相手にスーパーアグリで挑戦し表彰台に上ってしまったような快挙だと思います。

木、金、土、日とランチもやるそうですが、このワインリストであればデイナーに行くことをお勧めします。

予定が立つのであれば、今すぐ予約を。(03-5918-8311)

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