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シュマン

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シュマンは、ザ・ジョージアンクラブのスターソムリエだった柴田氏がオーナーの店です。

2002年に乃木坂に店を開き、今は赤坂に移転し雰囲気は数倍パワーアップしています。

店の前にスペースがあり、ちょうど今の季節はテラス席を設けたり、戸を開け放ち外気を取り入れたりとパリっぽい気分が味わえます。

シェフは、青山アンフォール時代の同胞小玉氏です。

小玉氏の料理は、しっかりとした基礎の上に独創性があふれています。

グラン・ヴェフールのギー・マルタンの皿とイメージがダブルと言ってしまうのは、ちょっとヨイショしすぎでしょうか。

今回選んだ「北海道産天然の帆立貝と空豆のタルタル仕立て、常温に戻した鴨のフォアグラと」は、ブロックのフォアグラをプラムと共に火をいれ、それに帆立のタルタルとプラムのペーストを添えた皿ですが、フォアグラだけ、タルタルだけを食べるより、すべてを一緒に頬張る方が格段に美味になります。

また、デザートの「マデラ酒の香るモリーユ茸のクレープオムレット そのアイスクリーム添え」は、春・秋と二度旬を迎えるモリーユ茸の味がきっちりしながらも紛う事なきデザートでした。

トリュフをデザートに使用したものはよくありますが、私はフランスでもモリーユ茸のデザートにお目にかかった記憶がありません。

ワインリストはオープン当初からあまり変わってないようですが、このクラスのプチメゾンでは断突です。

柴田氏は若い時プリュレ・ロックやクロード・デュガで手伝いをしていた経験があるためか、特にブルゴーニュの充実ぶりには目を見張ります。

今や手に入らないようなヴィンテージのワインが値段据え置きでオンリストされているのは、最近のワインの高騰ぶりを鑑みるに客としてはうれしい限りです。

ちなみに今回飲んだワインはアンヌ・エ・フランソワ・グロ、今でいうアンヌ・グロのリシュブール90年。

このワインが5万円しませんでした。

アペリティフ、ディジェスティフも豊富に揃え、チーズまでも特注してしまう柴田氏のこだわりレストラン。

万人にお勧めできる総合力の高いレストランですので未訪問の方は気候のいい時期に是非一度。

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