台湾の不思議な人々

コートのいらない暖かい大晦日。でも映画館は寒かった!

台湾で見た映画

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アカデミー賞にノミネートされている『127時間』を見てきました。

若い登山家が、単独登攀中に岩場の事故で腕を挟まれ
127時間後に自力で脱出、生還するという実話の映画化です。

監督は、昨年『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミーを取った
ダニー・ボイル(『トレイン・スポッテイング』!)。

主演は、去年『ミルク』でショーンペンの“恋人”役や
『スパイダーマン』の友だち役を演じたジェームズ・フランコ です。

快活で 若さ溢れた登山家の役がぴったりでした。

始めの15分くらいは疾走感あふれる映像で
夜の都会から登山口へ 一人で車を走らせる主人公を映し出します。

途中で出会った二人の女の子といっしょに
彼だけが知っているアナ場の湖(?)でダイビングするシーンも
躍動感があふれていてすてきです。

ほんとにあんな場所があるのかしら
わたしもやってみたい?なんて思っちゃいます。
(監督のフィクションらしいですが)

身動きができなくなってからは
ほとんどジェームズ・フランコ の一人舞台になります。

動から静へ。

でも、監督のエピソードのつなげ方がうまいので
退屈さを感じさせません。

冷静に自分の置かれた状況を判断し
所持品をチェックし

持ってきたビデオカメラに向かって
自分の事故を実況中継(笑っちゃいます)したり、
家族を思い出しながら
感謝の言葉を吹き込んだり…。

彼はみんなから愛されて育ったんですね〜。

赤い岩肌に太陽が昇り
頭の上をコンドル?が舞い
滝のような大雨に流されそうになったり
雄大な自然描写もきれいです。

そして 自分に残された時間がどんどん短くなって
いくことを思ったとき、彼が取った行動は
とってもフツーのひとにはマネできない!ものでした。

そこだけはちょっと眼をつぶってしましましたが。

自然に比べ人間は こんなに取るに足りない小さな存在だけど
彼の ぜったい生きてもどるんだ
という気持ちが強く伝わってきます。

「勝手にこんなキケンな場所に行って、事故るなんて」
 …の反アウトドア派?のヒト以外は

ぜひぜひ見てくださいね。

日本では6月からです。

『英国王のスピーチ』は
日本ではすでに公開中ですよね〜。
こちらでは来週から。
評判いいみたいですね、これも明日のアカデミー発表の前に見たかったな〜。

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「キッズ・オールライト」を見てきました。

ユーモアがあって、家族とか愛情とかについて
考えさせられるところもあって
とってもおもしろかったです。

見たのが ちょうど晩御飯の時間だったので
みんな お弁当とかサンドイッチとか食べながら

台湾の人たち、みんなクスクス楽しそうに
ホント よく笑っていました。

ちょっと「Rー18」みたいな部分も(けっこう)あるけど(笑)。
そういう場面では特に笑い声が。

わたしもつられて、いっしょに笑っちゃいました。


アネット・ベニングとジュリアン・ムーアは
もう20年も一緒の 女性同士のカップル。

それぞれ自分の産んだ子供といっしょに4人で住んでいます。

だから二人ともホントは「お母さん」なんですが

アネット・ベニングがお医者さんで「お父さん」ぽくて
(すごく それらしいです)
ジュリアン・ムーアが「お母さん」ぽくて専業主婦。

そのへんの設定が「普通の家庭」のようでコミカルです。

ちょっと変わった一家ではあるけど、
みんなとっても仲がいい。

でも、もうすぐ18歳になる娘が
15歳の弟といっしょに、精子提供者である「父親」に会ったことから
お話がはじまります(二人は腹違いの姉弟)。

娘役は『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ。
とっても知的できれい〜。 

日本ではゴールデンウイークに公開だそうです。

ぜひ 見てくださいね。

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日本でも去年、発売されている
『妻ががんなのに、僕は恋人のベットにいる』
というオランダの小説の映画化です。

小説は読んでいませんが、台湾でも10万部を越える
ベストセラーになっているそうです。

台湾で見る、初めてのオランダ映画!

主人公ステインは広告会社を経営していて、仕事は順調、
きれいで聡明な妻のカルメンとかわいい5歳の女の子に恵まれ、
人生を謳歌していました。

でも、ある日、カルメンが乳がんと宣告されます。

ステインは妻が化学療法を受けるときも
病院に付き添い、気分が悪いときには背中をさすってあげます。

でも その反面、何かに追い立てられるように
わずかな時間を作っては、病院から
愛人の家やクラブへ飛んでいってしまう。

カルメンを愛していながら、どうしても浮気のやめられないステイン。

このあたり、あまりに必死(?)で、なんか笑ってしまいそうな
滑稽さもただよっています。

この映画は、重くて暗ーい夫婦の闘病記ではないし、

遊び人の夫とかわいそうな病気の妻のお話でもありません。

鑑賞後は、ちょっと不思議な清涼感みたいな感じさえ残ります。

みんな主人公ステインの、どんな状況になっても
人生を積極的に 楽しむんだ!という
突き抜けた軽さで貫かれているからだと思います。

きっと、カルメンも画家の恋人も 彼のそんなところが好きだったんですね。

それから ハダカ!のシーンがたくさんあるのですが
でも全体的にトーンが明るくて、だからヤらしくないんですよね。

小麦畑の中でカルメンと寝そべったり
愛人の画家とペンキを塗り合ったり
まな娘とサーフィンを楽しんだり

きれいで印象的なシーンがいくつか心に残ります。
それから、カルメンの臨終の場面も。

…そうかここはオランダだったんですね。

楽しい映画の好きな台湾でもyahoo映画評価で4.5
(5満点)がついていました。

日本公開はまだ未定だそうですが
ぜひ 見てみてくださいね。
『ソーシャルネットワーク』を見てきました。

この写真は、映画館の窓口に置いてあった宣伝用の「名刺」です。

ちょっと写りが悪いけど 左の写真が世界で5億人が利用しているという
「Facebook」創立者で 映画の主人公マーク・ザッカーバーグ
(ジェシー・アイゼンバーグ)

その横に 「ぼくが“こんちくしょう”のFacebook執行部長
マーク・ザッカーバーグです」って書いてあります。

え、「Facebook」創立者ってそんなひどいやつだったの?

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映画は ある日ハーバード大生マークがガールフレンドにフラれ

腹いせに 大学のネットに侵入して どの女の子がいちばんセクシーか

写真を見て選べるサイトを作ってしまったことからはじまります。

そしてこれが大人気になって、マークは親友を裏切ることになったり

訴えられたりといった いろんなトラブルに巻き込まれていきます。


舞台は 大学構内や、寮の部屋、レストランなどほとんどが室内で

派手な場面はありませんが エリート大学生の生態?とか

マークをとりまく人間関係がユーモアも交えうまく描かれていています。


本人もそうなのか この主人公ってすごい早口!

そのせいもあってか映画のテンポも速く

創立のストーリーと後から訴えられた場面が交差する作りなので

結局 どうなるのかな?と飽きない2時間でした。


さて で マークはそんなにひどいヤツだったのかというと

映画ではそんなふうには描かれていません。

巨大ネットワークの創立者だけどその辺にもいるような 

フツーに近い 孤独な20代前半の男の子にも見えます。


主人公マーク・ザッカーバーグを演じた

ジェシー・アイゼンバーグも うまいです。

今年27歳だそうですが 小柄で猫背 

ちゃんとおたくっぽい大学生に見えました。


フェイスブックを使ったことがない人でも
楽しめる映画だと思いますよ。

日本では来年1月15日からだそうです。
シリアスなメロドラマ風のポスターにはちょっと躊躇(?)しましたが
(日本向けは、ちがうのかしら?)
前作『セブンティーン・アゲイン』は とってもおもしろかったし
同じ監督の作品だというので、いって見ました、ザック・エフロン。


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主人公チャーリー(ザック・エフロン)は、ヨット競技で優勝、
(冒頭のヨット競技の場面は、スピード感があって迫力があります)
奨学金を得て、大学に進む予定でしたが
交通事故で仲がよかった弟が死亡し、自分だけが助かった罪悪感から
墓地の管理人になって、弟のそばを離れられずにいました。

5年後、そんなチャーリーの前に いっしょにヨットの大会にも
出場したことのある、女の子が現れて…


以前はヨットマンだったわけですが 5年間も世捨て人のような
隠遁生活を送っていたわりには、ちょっと体型が 鍛えすぎかも。

それから前作は コメディだったせいもあって
気が付きませんでしたが アップで見ると ザック・エフロンの眼って
向こうが透けて見えるほど 明るくて透明なんですね〜。

あれ、色素がない…! 

(…憂いを含んだまなざしって、ちょっとむりかも)

ザック・エフロンに焦点をしぼった映画にしたかったのでしょうが
彼を救った救急隊員との関わりも少ないし せっかく久しぶりで見た
母親役のキム・ベイシンガーもあまり出番がなくて残念。

でも ポスターから受けるイメージよりは
幻想的でファンタジックなストーリー展開、
弟想いのお兄さんの「再生」の物語になっています。

日暮れた雨の墓地で 弟と泥んこ遊びをするシーンがいいです。

やっぱりザック・エフロンには 笑顔がにあいます。

前列に制服を着て 一列に並んで座って見ていた7.8人の中学生?
は、ファンの子たちなのかな?

台湾ヤフーでは4,6がついてました。
こちらでは、いつも 点は甘めなんですけど、ね。
台湾のヒトたちは、こういう物語、案外好きかも。

日本では12月23日から上映だそうです。

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