今回は、スキーやスノーボードのメインテナンスについて。
メインテナンスとなるとちょっとお堅い表現になってしまいますが、「お手入れ方法」としましょうか。
まずは、基本知識。
シーズン真っ盛りのスキー場というのは一面真っ白な「白銀の魔法の世界」。
日常を離れ余暇を過ごすにはこんなきれいな世界はないですよね。
ところが、その雪面とスキーやスノーボードの滑走面との間には激しいバトルが繰り広げられているんです。
スキーやスノーボードが「なぜ滑るか?」ということについては、またの機会にするとして(長い話になるので・・・)簡単に言うとそこには、摩擦が起きています。シーズンに何度も滑った滑走面をみると白く毛羽立ったような状況を目にしたことはないですか?それが、摩擦バトルの壮絶な結果なんです。そして、滑走面に及ぶ恐怖はそれだけではありません。
白いブーツやビンディングの方は分かると思いますが、「きれいな雪」を滑ったのに日を重ねるうちに黒ずんでいくということありませんか?
そうなんです。ゲレンデの雪は以外に汚れているんです。(新雪は別ですけど)
また、スキー場によっては、いろんな薬品を散布してコンディションを整える場合もあり、滑走面を酸化させてしまうこともあります。
そこで、本題のお手入れ方法について。
初級編としては、まずシーズン終了後にはきれに水分をふき取り、滑走面を専用のクリーナーで汚れを落とす。その上でスプレー式でもOKです、ワックスを塗ってあげてください。あとは、ビニール袋にいれてあげて、湿度の低いところで保管してあげる。
中級以上の方は、ベースワックスを使って何度かホットワキシングで滑走面の汚れを除去していく。
滑走面の「焼きつき」に注意しながら何度か繰り返し、最後はそのままスクレーピングせずに保管する。
エッジには、油性のマジックでも結構。要は空気と直接触れ合わなければOKです。
上記の「お手入れ方法」は最低限のものです。
よりスキーやスノーボードを楽しみたい方は、エッジ確度の調整や滑走面へのストラクチャー加工などをお勧めします。
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