さてさて、深夜の「F1グランプリ」を見ていると、アナウンサーや解説者が「タイヤの選択を誤りましたね・・・」なんてシーン見かけたことありませんか?
簡単に言ってしまえば、天候(路面状況)に合わせたタイヤがあって、その違いはタイヤと路面との間に発生する水滴のコントロールなんですね。
私たちの生活にもこんなシーンはあります。それは、普通のタイヤと冬用のスタッドレスタイヤ。性能や仕組みはわからなくても、見た目で違いが判りますよね。タイヤの溝(トレッドパターン)が大きいのと小さいの。細いのと太いのみたいに。
テレビのCMを見ているとその違いや性能を良く説明してくれています。
このようにタイヤと路面との間に大量の「水」がある場合には、溝を粗くしてそれを大量に排出する。
一方、ドライの路面ではグリップを良くするために少しでもタイヤの接地面積を大きくし、かつしっかりさせるために溝を最小限に作る。
スキーの滑走面と雪面もこれと同じこと。
タイヤの溝の代わりをするのが、ベースマーク(ストーンフィニッシュ)加工です。
これは、電子制御で様々なパターンを滑走面に施すもの。
雪質や、目的によって変化させるのです。
「滑り」をワックスだけに頼っていた方、一度試してみてはいかがでしょうか?
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