「Yahoo!映画」が育んだタイヨウ1号ブログ

映画ブログではじめましたが最近は暗中模索な歴史・旅コラムばっかりで。。

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暗殺者列伝

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暗殺者が主人公の暗殺もの映画って最近があんまりないですが、
「ゴルゴ13」を例にとるまでもなく、結構おもしろいもんです。
緻密で大胆、ハングリーで勤勉、孤独だけど裏世界の事情に長けてる。
「モテおやじ」じゃないけど、ある種男的には見習う部分も多いじゃないですか。

「ジャッカルの日」のジェームス・フォックスはそういうおっさん。
フランスのド・ゴール大統領暗殺を図るわけですが、緻密です。
しずかぁにターゲットの近辺に肉薄していく感じはまさにフォックス・狐くん。
銃の照準を合わすシーンは名シーンですね。
リメイクでブルース・ウィリスがやりましたが、狐というより気違いのプロレスラーみたいでした。

オリジナルの方が、品があってよろしい。

タートルネックのイメージなんだよな。。意味わかんないですが。

暗殺のほうは失敗でした。


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暗号国家

日本語のコミュニケーションというのは難しいですな。
そのまま正直に答えても、決して正解ではなく、喜ばれない。

昔、大村益次郎という人がいて、
つまりこの人は明治期の日本陸軍の創設者ですが、
彼が夏に田舎の山口に帰って、田舎道を歩いていると、
百姓のおばちゃんとかに出くわす。。。

おばちゃん:「お暑うございます。」

大村:「夏は暑いのが当たり前です。」

(はぁあ?)

おばちゃん、ギョッとして大村を見ると、
大村は何か不都合でも?という
顔をしている。

官軍一の知将の論理脳は「お暑うございます。」を
「あいさつ」とは判断しなかったらしい。

無粋である。


時代は下って現代。
美容院などに行くと、まず言われる。
「どれくらい切りますか?」

この質問にまともに答えられたためしがない。

(なんだ、つまり何センチと言えばいいのか?)

(でも、場所によって切る長さなんぞ違うだろーが。)

(だいたい、何でこの髪型前提で話すのか。
 まず、どういう髪にしましょうか?じゃないのか!)

(いや。無粋はいかん。)

いや、無粋はいかんと思いつつ、一度ならず頭に思いついた
これらの返事を美容師にしたことがあります。

当然、「はぁあ?」みたいな顔をされ、その後トークにも華が咲かない
わけです。

でもね、
「どれくらい切りますか?」

に対して、

「あー、短めで。」

「あー、アフロで。」

「あー、ソリ入れて。」

なんていうのは会話ですかね。
暗号ですよ。
(やっぱり、これも「あいさつ」の部類ということか。)

じゃ、
「どれくらい切りますか?」
「おはようございます。」

子供か、オレは。

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