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保育園に・・・

皆さんご存知のとおり、カチートは身体障害児です。
今行っている病院で「保育園に入れたほうがいい」としつこく言われすぎ、
私の心の負担になってきたため、公立の保育園に入れる手続きを進めることにしました。
 
 
ただね、うちは母親が働いていないのに、預けるのはどうなの・・・?と思うわけです。
しかも旦那一人の給料をやりくりして、やっと生活していけている状態なのに・・・
公立と言えども、無料ではありませんからね。
 
 
 
4月末で一般の申し込みは終了。
それでもそのあと引っ越してきたりした人のために、9月にもう一度申し込みができます。
障害児は一般枠ではなく、それぞれの保育園に残っている障害児枠に入ります。
 
しかし、そのためにはまず「どの程度の障害があるのか?」
「どのような対応が必要か?」などの見極めのため、別の施設に判定に行かなくてはなりません。
 
 
 
実はその施設、去年も行ったのですが、旦那は失業中。
保育園に行かせられるわけもなく、お断りして終わりました。
 
今回も政府の補助金が受けられなければ、通わせることはできません。
しかもスペイン経済、かなりひどいことになっているので
「今までは9月にもう一度、補助金の申請期間があったけど、今年はあるかどうか・・・」とのこと。
なんだかなぁ・・・
 
 
去年行ったときは何の診断もついていない状態で、
今回初めて病院の書類も持って行くことに。
去年のデータを今年のものに書き換え、これまで受けた治療(リハビリ)の説明。
現在カチートができること、できないことの確認。
 
 
途中「あれ、ちょっとくさい・・・」と、旦那がおしめを交換に外に出たりもしましたが、
きちんと説明でき面接は何の問題もなく終了。
と言うより、私一人のほうがスムーズだった気が(笑)
 
 
性格についてもいろいろときかれました。
毎度言うように、彼はとても幸せで明るい子だということ。
しかし、それと同じだけ聞かない時もあるということ。
できないこともあきらめず、かなり強情にやり続けること。
 
これらを聞いて「リハビリのためには、いいことです!」
しかしさすがはプロ。
「でもこの性格、今からきちっと躾けていないと、将来ちょっと大変ですね」って(苦笑)
 
 
 
その後、今度は実技(笑)
言われたとおりに積み木を縦に積んでいったり、横に何個も並べたり。
いつも病院でやっていることだけど、実際に人の指図に従う姿を見たのは初めて!
なかなかやるな、おぬし・・・という感じでした(笑)
 
途中飽きて嫌がったり、暑くて服を脱がせたりしつつも終了。
障害児枠が残っている保育園の中で、希望を書いて書類も提出してきました。
 
 
最後に「躾のためのアドバイス」みたいな紙もいただいてきました。
これを読んで実践し、早いところまた病院外のリハビリにも通いたいものです!
(あまりに言うことを聞かないガキのため、いったん治療は中止になっています・・・)
 
 
でもね、スペインでは3歳になる年の9月から、みんな学校に行くんです。
つまり、それまでの3年間が人生において唯一の、家族にベッタリな期間なわけです。
それを働いてもいないのに、手放すのはなんとも淋しい・・・
それに、日本語だってだめになってしまいます。
 
 
妹に言ったら「じゃ、いっそのこと仕事すれば?」と言われたけど、
今のこの国で仕事を探すのは、ものすごい大変。
しかも私の場合、最低でも毎週金曜は病院に通わないといけないわけですから、
仕事が見つかる確率は限りなくゼロに近いです・・・
 
 
心の中に「補助金がもらえず、行かす事ができませんように」という自分の声が(苦笑)
皆さんは、どう思いますか?

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