明日の日本への提案

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①非武装中立
北朝鮮による脅威が増大し、中国の権益拡大志向が日本を脅かしているこの時期、「非武装中立などという理想論で国家の安全が確保できるか!」というご意見もあろう。私はむしろ「軍事力による国防を放棄」してしまうというウルトラC的な回答もありではないかと提案したい。仮に無防備な日本を武力により侵略しようとする国が現れたなら、その国はその野蛮な行為により何れ自滅するであろう。そのようなおろかな国の為に日本の労力を費やしたり、軍拡競争に明け暮れるのはばかげている。
日本人は、「無常」を知る国民である。「奢れる者は久しからず。」であるならあえて日本が手を下すまでもなかろう。
 
②日米同盟の解消
日本人の多くは、アメリカに親近感を持っているかもしれないが、アメリカという国はおよそ日本とはかけ離れた、言わば「日本の対極にある国」である。下にアメリカの特徴的な一面を掲げるが、これらは日本の目指す理想的な国家、世界のリーダーとしての国家像とは程遠いのではないかと考える。いつまでのアメリカの金魚の糞のように従属しているのではなく、独立した一国家として日本らしい道を歩む時ではないかと思う。
その為には、まず、日米同盟(日米安全保障条約)を解消し、非武装中立国家として、独立した足場を築く必要がある。その上で、第3世界やイスラム教国の意見も踏まえて、アメリカに対して、平等な立場で意見し、アメリカと対話できる国は日本以外に無いのではないだろうか。今こそ日本にしか出来ない役割を果たすときではないだろうか。
 
(アメリカの特徴)
 i) 軍事先導国家:何事も軍事が最優先であり、軍事力の優位を背景に政治も経済も産業も推し進めようとする国である。例えば、インターネットもGPSも原子力発電も何れも軍事技術を民間活用したものである。
ii) 自らが必ず勝つルールを世界に拡張する国家:アメリカは必ず「人権の保護と民主主義の拡大により世界平和を達成する」という発言をするが、その民主主義とはアメリカが必ず勝てるルールを世界に広めることに他ならない。決して平等で公正な競争が達成されるルールを広めようとはしていない。
サンダーバードとは?
次のような設定で構成されたテレビドラマ(英国の人形劇)である。
西暦2065年、アメリカの世界的な大富豪、ジェフ・トレーシーによって
国際救助隊INTERNATIONAL RESCUE ORGANIZATION
が設立される。ひとつの国や救助組織では対応できない大惨事から人々を救出するためである。活動の拠点となる基地は、南太平洋上に浮かぶ絶海の孤島、トレーシー・アイランドである。
 
私の提案は、
日本をサンダーバードのトレーシー・アイランドに見立て、国際救助隊を設立し、国際的な救援活動を国是として活動してはどうか。
ということである。
 
国際救助隊の概要
①国民皆隊(国民全員が国際救助隊員)とする。
②原則として18歳以上の成人は、2年間の隊役に従事する義務がある。
③国内の大規模災害に当たっては、国民全員が隊員として災害時マニュアルに従い活動する。
④海外の大規模災害に当たっては、常時24時間世界各地の状況を監視し、原則として大規模災害発生後世界中の如何なる地域にも24時間以内に国際救助隊を派遣できる体制を築く。ただし、国際救助隊の派遣には原則として相手国の要請が必要である。
⑤国際救助隊は兵器、軍備は持たない。災害救援以外でも軍事的要素を伴わない活動を行う。(どこまで広げるかは要検討)
 
国際救助隊設立の理由
①そもそも日本は地震大国であり、自らが大規模自然災害に対して備えを持たなければならない。しかも、大規模災害が発生した場合は一部の救援組織に頼ることはできない。住民自らが互助しなければならない。ならば、互助を前提として速やかに組織的な活動ができる体制を平時から整えるべきではないかと考える。
②自国の平時の際にはこの備えを国際貢献に活用すれば良いではないか。
③世界には、国民皆兵の国は多数あるが、平和の恩恵を最も享受してきた日本人が何ら手を汚さず、汗をかかず、米国の傘の中で安穏としていて良いのだろうか。日本人には日本人なりの世界(平和)への貢献の仕方があるはずである。

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