本日は、フリーライセンスラジオ各局の一斉ON AIR DAY ということで、いつもより早く起床した。
香川県の天気は、昨日の予報では「午後から雨」となっていたので、これは早朝決戦だなと思い早めにアクションを起こしたものである。
移動先は、やはり女体山だよなと思い、朝食を摂りつつ掲示板へ移動先告知の書き込みを入れる。
朝食完了し、出発準備をしていると、なんと雨が!!
女体山では、雨をしのげる施設がないので、急遽移動先を竜王山へ変更!
これが、竜王山系の全景。真ん中のピークが本日の移動地の阿波竜王山(1059.9m)
左のピークは讃岐竜王山(1050m)となる。
さて、7:00少し前くらいに山頂近辺の駐車場に到着すると、現地は小雨でありかつ濃い霧が発生しており、ほとんど視界がない。
山に登って、そこからの景観が楽しめないのはたいへん残念であるが、そのぶん無線運用に専念することとしよう。
おっと、ここで移動地の訂正をしようと思い、携帯を手にするとなんと圏外! 「しまった!」
仕方がないので、展望台へ移動する。
駐車場の状況。やはり小雨と濃霧あり。
展望台に到着し、さっそく、CB機のロッドアンテナを延ばし、バンド内を受信。
あれ?秋ONなのに入感がない!やはり悪天候の影響で、各局さん移動を自粛しているのかな?
いつもなら複数チャンネルが交信中であるのだが。
しばらくして、本日トップバッターとなったひょうごTT314局と交信成立。岡山県金甲山移動とのことで、こちら阿波竜王山とは完全見とおしの位置関係である。
なんと、ひょうごTT314局は、100mW機も新たに所有されたとのことで、早速当局も準備。
ひょうごTT314局さんの信号は、RS51で入感。ピーク時はRS52まで上昇
リグは、当局と同じRJ−260とのことで、ならAI46局さんから入手されたとのこと。
無事交信成立し、今度はヘリカル機相互での交信にチャレンジ。
Sメータはほとんど振れていないにもかかわらずM5で交信成立。
ヘリカル機もなかなか使えるということを互いに実感した。
続いて鳥取県大山移動のくらしきFV223局と交信。1昨日からの移動とのことであり、昨日に引き続き、本日も交信することができた。
倉敷からの長距離移動たいへんおつかれさまでした。
続いて、まんのう町の大川山移動のかがわMC36局。
文字どおり目と鼻の先であり、信号はたいへん強力に入感(RS58)
しかし、特小ではSマーク2つ(5段階中)。
意外な結果に、互いに??
大川山は目前にあったのだが??
このかがわMC36局との交信中に、珍客到来。
この方とは、初対面となるのだが、あいさつすると「同業者です」とのこと。
同業は同業でもアマチュア無線家の方であった。
50MHzで運用されるとのことで、持参されたアンテナを組み立てると、ヘンテナが組み上がった。
互いの設備に興味津々。
フリラ、アマ混合の合同運用の始まりである。
そのような中、次なる局は吉備は中山移動のおかやまNB99局。なんと小学生だそうで、現地までは祖父に自転車ごと移動先に搬送して貰っているとのこと。あーなるほどその手があったか。それは過去の開局当時は思いつかなかった方法だなと感心。
交信の方は、CB、特小(遥照山レピーター・城山レピーター)で成立。将来が楽しみな局である。
展望台でのリグの状況。 結構雨が吹き込んでくるため、リュックから出すことができなかった。
次は、三豊市紫雲出山移動のえひめK94局。
前回の7月の一斉ON AIR DAYでは交信の後、アイボールまで実現し、最近ぐっと身近に感じている局。
年齢もほとんど変わらないため、共通の話題が多く実に話がしやすい。
えひめCA34局とは幼なじみの局とのことで、当局も開局当時に知り合っていたらよかったなと思うこと然り。
次は、6chで交信中のかがわHD32局(城山)とおかやまAB33局(貝殻山)に100mW機でブレークをいれ、交信に参加。
各局とも見とおしのため強力に入感。
最近入手困難となっているDJ-R20Dの話題になり、おかやまAB33局がリグ入手時のエピソードを披露。
アマ機を強力に勧める店主に対し、あくまでも特小にこだわり入手したとのこと。
まあ、確かに一般的には特小は飛ばないと考えられているので、無理もないことではあるが。
しかし、フリラ各局は山岳移動することにより、飛ばないとされてる特小でDXを実現しているのである。
たぶん特小で100kmOVERの交信が可能だったといっても、この店主には信じてもらえないだろうなあ。
左奥の山が城山である。
時間の経過と共に、雨がやみ少しずつ霧が晴れ、周りの景色が見えるようになってきた。
これにより、やっと正確な方角がわかり、距離感もつかめて、ようやく山上運用らしくなってきた。
続いては、広島県府中市竜王山移動のひろしまDM11局。
同じ竜王山移動ということで盛り上がる。
100mW機では少々苦しいとのことなので、500mW機に交換すると了解度が上がったとのこと。
このたび、デジ簡を開局されたとのことで、後ほど交信よろしくとのコメントをいただいた。
しばらくして、デジ簡でえひめCA34局と交信。
7月の一斉ON AIR DAY以来の久々の交信である。
関西OAM参加をお待ちしていますとのコメントをいただきました。
次回の関西OAMでもよろしくお願いいたします。
阿波竜王山から望む讃岐富士
この間、合同運用中のアマチュア無線家の方とは、互いの設備に対して説明するなど情報交換を実施。
この方は、特小はお持ちのことであったが、CBはあまりご存知ではなかったらしく、珍しそうに当局の設備を眺められていた。
ご説明差し上げたところ、CBに興味を持たれたらしく、オークションを覗いてみますとのこと。
これをご縁に、新局誕生となればたいへんうれしいところである。
徳島方面の景観。手前の鉄塔は、竜王山にあるマイクロ中継局
さて、再び雨風が強くなり、防水対応に限界を感じたため、下山を決意。
資機材を駐車場に搬送し、最後に山頂で交信できなかった ならAI46局とデジ簡で交信。
そうとう久々の交信でもあり、喜びもひとしお。次回はRJX-601で交信せねばなるまい。
なにせ「TEAM 601」の一員であるので!
さらに、ひょうごTT314局とも最後の交信を行い、竜王山を後にした。
本日の秋ONは天候不良もあり、いつもより参加人数が少ないようであったが、多数の局と交信することができ、一定の成果があった。
特に、ひょうごTT314局との100mW交信や、アマチュア無線家との合同運用、ならAI46局との久々の交信などが印象に残っており、有意義な1日となった。
本日後交信いただきました各局さん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。