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活字中毒のはずが全然読めていない。金欠なので本屋に寄れないのが一つの理由だが、多忙な仕事のせいか落ち着いて読む気持ちになれないのだ。 というわけだが、頼んでいた「砂糖の世界史」(川北稔 岩波ジュニア新書)が届いたので2時間ほどで読んでしまった。岩波ブックレットほどではないが、このシリーズは「ジュニア」新書だけに記述もわかりやすく一気に読める。 紹介文は 茶や綿織物とならぶ「世界商品」砂糖.この,甘くて白くて誰もが好むひとつのモノにスポットをあて,近代以降の世界史の流れをダイナミックに描く.大航海時代,植民地,プランテーション,奴隷制度,三角貿易,産業革命―教科書に出てくる用語が相互につながって,いきいきと動き出すかのよう.世界史Aを学ぶ人は必読! 入門書であり、一つ一つの記述の深みというか詳細な説明はない。そのぶん大まかにぐっとにぎりこむような太さがある。読み終えて物足りないと思えば、もう少し詳しいものを選べばいい。活字中毒のリハビリ用としては最適かも。 |
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