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ここ半年も釣りに行っていないので今年春に釣った石鯛釣行記です。
*(関西の釣りに載った記事の原文です)
念願の石鯛
平成22年4月3日、4日と高知県柏島に石鯛狙いで釣行しました。
使用渡船は柏島に通い始めてからずっとお世話になっている
黒潮渡船さんです。
毎年3月頃から70オーバーの石鯛を夢見て柏島に通うのが恒例で
今年も3月に幸島、ムロバエ群礁とスタートを切りました。
今釣行の磯周りは3日ムロバエ4日幸島です。
3日は新しく発売された竿CAMEXアルティマスタイル64のデビュー戦でもあり
ムロバエ群礁アンパンに降りて頑張りましたが北西風が強く
何度も波飛沫を被り寒くて11時半に磯上がりしました。
この日の釣果はサンノジのみでした・・・
明けて4日は幸島廻りです。
この日は底物の大会組が13人居るとの事で当初から
上がる磯はどこでも良いと思ってました。
船に乗ると何時ものように操縦室で船長の澄夫さんとたわいもない話で盛り上がります。
港を出ると前日までの北西風が嘘のように凪になってます。
まず幸島から大会組を順番に降ろしていきます。
大会組を全て磯に降ろし澄夫さんとどこに行くか相談しながら
地磯を目指して走ります。
今日は下り潮なんで大堂海岸にあるハヤツリバエが良いんじゃないかと
いうことで上がることを決めました。
磯の前に着いて前日から準備していた瀬戸貝100個分の粗割りを
船上からポイントに撒きました。
すぐに磯に上がり準備開始です。
この磯は足場が悪く立ってやり取りをするのが出来ないくらいです。
この日もアルティマスタイルで本命を釣らなければと準備開始です。
直ぐにアルティマピトンを打ち込み撒餌もたっぷり入れている場所へ期待を込めての第一投です。
まずは手持ちでアタリを待ちます。
「コツコツ、コツコツ!」と良い感じでとられていきます。
すぐに2投目、3投目と打ち返します。
しばらくは餌取りのアタリのみ。
針につけていた餌が無くなったので直ぐにまた5回分の準備をしました。
AM7:30に携帯メールが入ってきました。
高知の有名底物師 邑田知久さんからで
「ベタ凪やない!!本日の調子は?ムロの何処に居るが?」と・・・
餌を付け替えて13、5mの場所に仕掛けを入れピトンに竿を掛け
邑田さんに電話をしました。
「もしもし~~今日はムロやないで〜!」
「幸島やけんど大会組がおるけん地磯におりちょうで」と
話をしながら穂先を見てました。
その時です。
穂先をす~っと1mくらい押さえていきます。
しばらくそのままで動きません。
そうこうするとゆっくり戻ってきます。
しかしまた1mほどゆっくり押さえて動きません。
時間的には10秒位でしょうか穂先を押さえたままの状態から
竿を一気に絞り込み始めました。
「いた!いた!いた~~~~!!」と
すぐさま携帯を仕舞いピトンから竿を抜きました。
その直後今までに味わった事が無い締め込みです。
2回程の強烈な引きを何とか堪えた時に魚が右に走り始め
やっとリールが巻ける状態になり3回位巻いた時に
初めて合わせを入れました。
また強烈な閉め込みです。
必死に耐えながらリールを巻きます。
水深が無いので
「もうそろそろ見えるはず!」と思い道糸の先の水面を見ました。
一瞬見えた姿は3年間恋い焦がれ待ち続けた石鯛がいます!!
しかも・・・デカイ!!
水面に浮かせて空気を吸わせますがまだまだ余力があり突っ込み始めます。
しかし竿の弾力で難なく交わせます。
その後も2回3回と底に潜ろうとしますが竿が助けてくれます。
流石CAMEX代表亀井美夫氏の
自信作アルティマスタイル64(korenikateruka)です。
しかし浮かせてからの取り込みが大変です。
磯波があり簡単に寄せてくることができません・・・
必死に魚を弱らせようと空気を吸わせますが中々弱ってくれません・・・
しかし浮かせてるだけでは始まらないので
取り込み開始ですがこれからが大変でした。
足場は悪いし磯波はあるはで10分くらいは必死であまり覚えていません。
直ぐに船を呼び船上でざっと計ると実寸で75cm位あります。
正直もっと興奮するのかと思いましたがサイズが大きすぎて
嬉しさより複雑な気持ちになりました。
磯の上から亀井氏に電話をしました。
「おはようございます。やっと石鯛釣りました。」
「実寸で75cm位有りそうです」・・・・
亀井氏からは
「えっ!!なんでそんなに落ち着いて話が出来る??」って・・・
自分でも分かりませんが想像以上のサイズだったんで実感が無いのが正直な気持ちだと思います。
この石鯛を釣上げる以前に釣った魚は平成18年3月21日に柏島幸島で釣上げた石鯛69,5cm以来で丸4年振りの本石でした。
その後は40cm足らずの石垣鯛を数匹という貧果で正直悩んだ時期も有りました。
巻きあげてる途中にバラシたり・・・・
道糸から切られたり・・・・
その度に亀井氏に相談し励まされました。
亀井氏は「それは初めから獲れる魚やない!!」「諦めずに頑張り」と!!
その言葉を信じて信念を貫いたのが今回の結果に繋がったのだと確信しています。
これからも亀井氏の釣言葉
“夢を釣る”を目標にデカバンを狙い続けて行きます。
今年は四国西南部(柏島、沖の島、鵜来島)で連日のように
70UPが釣れていますので今後5月一杯は更なるデカバンの可能性が有ると
思っています。
今回の道具類の説明です。
竿 CAMEX ULTIMA style 64(koreni kateruka)
リール DAIWA トーナメントZ40
道糸 CAMEX ネバーライン 24号
天秤 CAMEX ルーパー105
瀬ズレ シルキーワイロン 30番49本撚り 2,5m
ハリス シルキー36番37本撚り 30cm
針 OWNER 手研 16号
ピトン CAMEX ULTIMA スーパーG 18mm
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