あびの日記
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サイクリングとは
自転車は、ただ単純に人を乗せて移動する為の、道具でしか有りませんが
そこには、数多くの楽しみが有る分けで、その一つがサイクリングです。 旧街道を旅したり、山道を走ったり、峠を越えたりと色々な走り方や、人それぞれ
の楽しみ方があると思います。 地図を見て、そこには何があるのだろう、どんな景色があるのだろう
どんな人達が暮らしているのだろうと、思いを馳せてバックに荷物を詰めて 自転車に付けて走りだすのですが、何せ屋根は無いしエンジンも無いので 時には多くの苦難が待ち受けている事もあります。 知らない土地の道端で、メタに火を付けシェラカップで湯を沸かし、コーヒーを
飲みながら、川の流れや木の葉を揺らす風の音に耳を傾け、まだ見ぬ道程に心を 揺らしながら、愛車に語りかけるのも、サイクリングの楽しみだと思います。 また、未舗装の林道を走り、自転車を肩に担いで山道を登り、頂に立つのも
楽しみの一つですし、ロードに乗り「今日は200キロ走るぞ」なんていうのも 苦しくもあり楽しくもあります。 また時には、多くの方と語り合いながら、自転車談義に花を咲かせたり
ワイワイとノンビリと走るのも、サイクリングの最高の一時です。 故 今井氏は、ニューサイ誌の中で 私のツーリングへの原動力は、単純に言って、好奇心だと思っている、どんな景色 だろう、何を感じるだろうといった未知のものへの好奇心が、 旅の興味をかき立ててくれる。 梢をわたる風の音以外何も聞こえてこない雰囲気や、押して行く峠の登りでは
自転車やバックがたてる小さな音と、踏みしめる靴の下の落葉や砂利のかさこそ した音だけの中で、一種無我のような状態に、限りない魅力を感じて来た。 この雰囲気こそが、サイクリングの醍醐味だと思われます。
やはり基本は一人で走る事で有りますが、情報を共有したり、同じ趣味同士の仲間で
語り合う事も、サイクリングの楽しみだと思います。 自転車なんて、別に何でも良いのです、通学自転車でも、ロードでも、ランドナーでも 大事なのは、旅への好奇心だと思います、好奇心の方向は人それぞれ違うと思います 同じでは、気持ち悪いですし。 三十年前のサイクリングの一齣です、木曾の宿場です。
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