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タカヒロのネパール旅行記 ポカラ第2日目 朝、5時過ぎウトウトしていると、6時前『ひょっとして山が見えるかも?!?』とカーテンを開けると雲はかかっていているものの、山が薄っすらと姿を現した! 本当に感動だった!部屋のベッドから観えるヒマラヤの山々… 近くの山、サランコットの山の奥にはこんな高い山がそびえ立っていたのだ… こう言葉にならなかった。 大きな壁のような山肌だ。 今日は22日。パラグライダーを乗る日だ。 午前10時、ホテルのロビーで待つ。 相当遅れて、イタリア系の顔をした男が何やらもっともらしいことを言っている。 その男は私をパラグライダーの事務所へ連れていてくれる男らしい。しかし言い訳ばかりしているように聞こえる。「何だこの野郎!」と睨みつけても一向に連れて行ってくれそうもない。ホテルのマネージャーが今日は天候が悪く飛べないと言ってきた。 納得できないので、午後はどうなんだと言うと、午後は13時にここへ電話してくれと言うので、電話はできないからお前から電話してくれと言ってその場を別れた。 私のネパールでやりたいことは、 1. 山を観ながらビールを呑む。 2. 小型軽飛行機でマチャプチャレの近くまで飛ぶ 3. パラグライダーに乗る の3つがメインなのに1番は雨期のため曇って観れない(マウンテンフライトでは観れたがビールは呑めていない)、2番は雨期のためシーズンオフで飛んでいない。 3番が出来なかったらネパールくんだりまで来た意味がなくなる。 こっちは必死だ!! 昼ご飯を地球の歩き方に載っていた『DBモモ』という店を探して行ってみたが、写真とは大違い!汚く腹を壊しそうな(実際壊しているのだが…)店だった。 豚カツ定食を頼んだら、パン粉では無く、小麦粉をまぶしフライパンで油を敷いて焼いたものでカツとは言えないものだった。 そうだ、ここはネパール、日本じゃないんだ。これがカツ定食。当然生野菜は現地の水で洗っているので食べなかった。ご飯はネパールへ来て初めてタイ米のようにパラパラした者では無く、もちもちしていたが美味くは無かった。みそ汁は微妙な味だった。 私の席から外側を見ると… 何んとも表現できない気持ちがこみ上げる。 DBモモでの私… ポカラのホテルの部屋は2階だったので、『山が見えにくいから3階か4階に上げてくれ』と頼むと、『良いよ』って快く返事をしてくれた。 窓からの景色はやはり1階上に上がっているだけに観え方は良い。 ここはバスルーム。2階の部屋より高そうだ。バスタブがある…チェックアウトをする時に高くなっていたら嫌だなぁ…1200〜1360円位の部屋なのに高くなれば嫌だよ。 ベランダから観た風景 ベランダから観ていると『あれ?サランコットの山からパラグライダーが飛んでいる!午後からはできる!!』と喜んだが… 13時20分頃、イタリア系の顔をしたズルそうな奴から電話が有り、『今日は天候が悪いので飛ばない』と言った来たので、『冗談じゃない!今飛んでるじゃないか!!』とアピール!! しかし、どうしたことか『今日は駄目』の一点張りだった。 腹が立つので『明日はトレッキングだが、明後日は空いているので明後日飛べるようにしてくれ』と電話を切る。 本当に腹の立つ男だ。 ※これまでの会話は、私は英語が話せないので知っている単語を並べ自分は相手に通じていると思って話をしている。相手が分かったのか分からないのか顔の表情で判断をし、理解するまで単語と文章になるような話し方を自分流にしているのだ。
結構、イケるよ!! |
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タカヒロのネパール旅行記 ポカラ第1日目の午後から ホテルのマネージャーと話をして、23日にサランコットの山から日の出を観て朝食をとり、そこから3〜4時間歩いてノーダラまでトレッキングをして昼食を食べ、自動車に迎えに来てもらいポカラまで帰るツアーを申し込んだ。 12時30分ころホテルを出て、『ワールド・ピース・パコダ』という山へ登りに行った。 晴れていればマヤプチャレ、アンナプルナが観えるはずである。 と言ってもポカラの街は晴れているのだが、マヤプチャレ、アンナプルナの山々にはドス黒い雲がかかっている… ホテルから道を真っすぐあるいて行くとフェワ湖に出る。 そこを左に曲がり、レイクサイド南からダムサイドへ向かう。 ダムサイドには子供たちが水遊びをしている。地元の子供たちだからここで泳げるのだが、観光客が泳ぐとすぐにお腹を壊すと思う。 以前、カンボジアのシェムリアップにあるアンコールワット遺跡の沐浴場で子供たちが泳いでいたが、ガイドのソファさんが日本人が泳ぐと大変なことになります。お腹を壊すし、虫が体中に着くと。 しかし、私の子供の頃には広島の6つある川で泳いでいたのだから同じことだ。 本当に何処まで行ったら『ワールド・ピース・パゴダ』への登山道に出るのだろうか? また道に迷ったのだろうか?と考えながら歩くが、外国を歩いて一つ偉くなったのは暗くなるまでに帰れば良いと言うことだ。 12時30分にホテルを出たのだから19時か20時までにホテルへ戻れば良いと考えるわけで、往路は16時30分まで歩くことができ、それから復路となることを考えれば良いのだ。 と思うと非常に気が楽になる。 歩いていると、何と『セブンイレブン』?があった。これは完全なコピーだよね。 途中ミネラルウオーターも切れ、お店に寄る。水を買いホットしているとビールが呑みたくなり、缶ビールを買って飲んだ。 本当に気持ちの良いビールだった、五臓六腑にしみわたると言うのはこのことだ。 しかし、暑い。学生時代は運動部だったが、クラブ活動をしているようだった。 子供がたくさんいるので何事かな?と思って見ていると、この奥に学校があった。 日本では学校の裏店でお菓子、飲料水等を買っていたがネパールでは学校の前に店があるようだ。 とうとう『ワールド・ピース・パゴダ』の登山口に着いた。 道に迷っては無かったのだ。 頂上にあるお寺が観えないのは少々不安だが登って行った。誰も登っていないのが不安… この道をひたすら登っていく。日陰もなく本当に暑い。山水が流れていたが身体を冷やそうと山水を触るとぬるい…というか温かいのでがっかり。 途中でフェワ湖が観えた。 この時点で方向を確認する。 ホテルを出て3時間歩き続け、ようやく頂上へ登った。 本当に倒れそうだった…。放心状態だった。 仏塔から観えるフェワ湖とポカラ市内。奥側の街並みが旧市街地でフェワ湖側が新市街地だ。 すでに熱射病に近い状態ではなかったと思う。暑いのだ!! 一休みして下山するが、来た道に出るのかとしばらく歩いて行くと道が違っていた… どうしよう?今さら登る元気もない…誰かが降りて行くので付いて行くことにした。 下山する途中、店があったので水を買っていると一緒に下山していた人達とはぐれた。 そのまま下っていると完全に迷ってしまった。どうしてこんな近くにフェワ湖が観えるんろうと思うまで降りていた。 丁度その時地元の女性の方が薪を担いで山道を上がって来たので『ナマステ、下山する道は?』と聞くと指をさして『あっち』と答えてくれたので助かった。 あれ?ボートの渡し場に着いちゃった。 幸運にもボートに乗れば楽に対岸まで戻ることができ、ホテルへ帰れるのだ。 チケット売り場を聞き、片道は幾らかと聞くと250ルピーだと言う。500ルピー払いお釣りをもらおうとするとお釣り渡してくれないので、先ほど渡した500ルピーを返してもらい歩いて帰ろうとしてレイクサイドを歩いて行くと、その道が湖に沈んでいっていた…前に進めないので恰好が悪いが引き返し、チケット売り場のお兄さんに『道は続いていないんだね』と手で×をして何気なくチケットを買った。本当に短気は損気だ。 渡し船の船頭のおじさん。このおじさんは『何処から来たの?』と聞くので『日本』と答えると『サッカーの女子が世界一。アメリカにアジアが勝った』と大喜びだった。 船上でどこの国か忘れたが、東ヨーロッパの国の人が写真を撮ってくれた。 夕方17時過ぎにホテルへ着き、シャワーを浴びて洗濯もして夕食を何処にしようかと『地球の歩き方』を見ながら決める。 今回は中華料理店だ。 マーボー豆腐と餃子を注文すると餃子はモモだった。 やはり中華料理を食べようと思うこと自体に問題があったようだ。 ここはネパールだと言うことを忘れていた。ネパール風中華料理と言うことだ。 |
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タカヒロのネパール旅行記 ネパール5日目 カトマンズを朝7時30分にチェックアウトをして、空港までおくってくれるので車を待っていると8時の迎えが来たのが8時20分だった。知り合いを乗せてきて遅くなった感じだった…。何んという国民性か!と怒ってもここはネパールなんだ。国民性だから仕方ないのだ。 8時40分ころ空港に着き、一度利用しているので勝手が分かっている。 空港使用税を200ルピー支払い、航空会社のカウンターに行き搭乗手続き。 以前、マウンテンフライトでチップをむしり取られた男がいたので、大きな声で『お前ぼったくるじゃのぉ!!銭返せ!!』と怒鳴ってやたら、逃げて行った。 カトマンズの空港では空港入り口にセキュリティがあり、そこを通って航空会社のカウンターで搭乗手続きをして、またセキュリティを通ると、待合室に入る。 この写真の正面に滑走路に出口があり、そこはまた身体を探るセキュリティになっていて男女別になっている。右が男、左が女。そこを出るとバスに乗る。 ポカラ行きの飛行機は9時45分発だったが、その飛行機がポカラから帰って来なくて結局、10時過ぎにカトマンズを出発した。 この翼の向こうにはヒマラヤ山脈が観えるはずだったのに…残念。 飛行機の機内は窓に向け1列づつになっているが、ヒマラヤの山々をを見ようと思えば右側です。 ポカラに無事着いて、飛行機から降りるときに客室乗務員さんと一緒にカメラに収まった。 ポカラに着いて飛行機を撮る。 バスでは6時間かかるのに、飛行機では30分だ。 昔の広島空港のように、こじんまりとした風情のある空港だ。 しかし、カトマンズで飛行機に預けたリュックサックの荷物の引換券が無いのでリュックを渡してくれない。日本の国内ではそう言ったチェックはしないのだが…これだけは厳しかった。 貰った記憶が無いのだが、チケットの半券を調べたら着いていたので見せると、当然だがきちんとチェックをしていた。 空港にホテルからの迎えが来るはずだったのだが見当たらず、仕方なくガードマンの人に『レイクサイドは右?左?』と聞くと『左』と言ったのでそちらへ向けて歩きだすと、『Taka!』と呼ぶのでそちらを見ると迎えが来ていたので、日本からWordで作っていった『Hotel Grand Holiday Taka』という紙を見せたら運転手さんが安心していた。 その自動車(タクシー)に乗りホテルへ。タクシーだけどホテルが迎えに来ると言ったのでタクシー代は知らん顔して払わなかった。 ホテルのロビーだ ホテルのマネージャーのラメッサンさんと この部屋が私の部屋だ。 確かに晴れたら部屋の窓からマチャプチャレとアンナプルナの山々が見えるだろう。 天井には扇風機が。これは夏に役立つが、時々停電になり電気は付かないし扇風機も回らなくなる。 バルコニーからサランコットの山を確認した。 サランコット山の向こうにはヒマラヤ山脈が観え、それを肴にビールを呑むはずだったが… |
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タカヒロのネパール旅行記 そう言えば、ナガルコットからカトマンズへ戻る途中、私の乗っていた自動車に追い越しを掛けたバイクが対向車が来たのでこちらの車にぶつかった。 グチャと言ったので嫌な感じだったけど、運転手とバイクの人とで数分話すとお互いが分かれた。交通ルールなどと言うものがあるのか無いのか分からない。けど事故が起きてもそんな深刻ではないみたいだ。『大丈夫か?こちらの傷は…まぁいいや』てな感じ。 私は下痢が止まらず、車内で静かにしているだけ。 カトマンズのGHに戻り、GHの人に観光会社のビスタさんに連絡を取ってもらい、夕方GHに来てもらった。体調が悪いことを伝えると、『病院へ行きますか?』と言われたが断った。その後、部屋でゆっくり寝ていた。 翌日、体調が悪く食欲も無かったが何か食べないといけないと思い、『地球の歩き方』を見て食べれそうな店を探したが、食欲が無いから食べたいものは無くモモを食べに行くことにした。ニュー・エベレスト・モモ・センターだ。ここの店には旅行に出る前からチェックをしたいた店だ。 店に着いたが、オープン前だったので近辺を歩く。 タメル地区右北側の道路…埃っぽいので幾人かの人はマスクをして歩いている。 ニュー・エベレスト・モモ・センターのモモだ。 ここにはモモと飲み物しか売っていない。定番のモモは10個40ルピーだが、食えないな?と思っていたら1/2という表示で20ルピーがあったのでそれにした。 香辛料が良く効いていて、ちょっと苦い感じがしたのは体調不良のためかなぁ? 体調が悪いと言って部屋で寝ころんでいるのはもったいないと思い、トイレの心配はあったがスワナンプヤートへ行って見ることにした。 野良牛がここでも大きな顔をして自動車の邪魔をしている。 しかし、道にゴミが捨ててある事には閉口する。道に捨ててあるのは衣料品ですよ!! おかしいなぁ〜?道に迷ってしまい、細くて雑草の生えた、雨水が溜まっている道に出くわした。仕方なくまっすぐ前進あるのみ!!だ。 しかし、草履で来て良かった…。 地元の子供たちや少年、おじさんやおばさんに途中、道を尋ねながら歩く。 何んとか、スワナンプヤートの昇り口までたどり着く事が出来た。 ここからが本格的な階段となる。 途中、急な階段になる。高所恐怖症の自分は手すりを離せなかった。 登りついてカトマンズ市内を見ると… ヒマラヤの山々は観えなかった。 地球の歩き方に出ていた『スワナンプヤート』 しかし臭い寺だ。 サルの親子連れ 登りより下りの方が怖かった。 また道に迷いながら何んとかGHに戻り、休んでいると暗くなり始めたので晩ご飯も食べたくなかったが、地元の人が行くと言う『トリベニ』と言う店のダルバートを食べに行った。食欲が無いのでベジを頼むと、ベジにチキンかポークかビーフを付けるか?と言われたが、ベジで良いと答えると、また同じことを聞き返してきた。 ベジと一点張りに言うと納得したみたいだった。 そこへ日本人の女性がリュックを担いで2人は行って来たので『日本のどちらから来られましたか?』と聞くと『アナタはこちらの方ですか?』と聞かれた。『流暢に日本語を話しているでしょ!?私は日本人ですよ。』と言うと『こちらにずぅーっと住んでおられるのですか?』とまた同じような事を聞くので『貴女達と同じ、観光出来ています』『へぇ〜?』てな感じの会話をしたのだが、最初は失礼な!と思ったのだが、そう見られたのだから仕方ないよね。しかし久しぶりに日本人と会話をした気がした。 |
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タカヒロのネパール旅行記 第2日目 朝5時半ごろ旅行社の車がGHに迎えに来るはずが45分に来た。 6時半からのヒマラヤ見学の『マウンテンフライト』の飛行機に乗るためだ。 空港の中には当然セキュリティが厳しいのだが、厳しいのかズサンなのか…良く分からない。違う航空会社の列に並んでいると親切な掛り(?)の人が教えてくれチケットの搭乗手続きまでしてくれた。あとでわかったのだが、チップを取ろうとする輩だった。 飛行機を待合室で待っていると、6時30発の時間が過ぎそうなので、警備の人に聞くと『まだだ、座っていろ』と40分ころになってどうもおかしいと違う係りの人に聞くと『バスに乗れ』と言われバスで待機。滑走路を走るバスに座っていると『Takahiro Oki』と呼ばれるのでそこへ行くと、チケットを交換された。多分私の乗る飛行機が出てしまって違う飛行機に乗れと言うことだったんだと思った。 飛行機から見えるヒマラヤ山脈!! 私は高所恐怖症で高いところは苦手だが、このヒマラヤ山脈を見ていたらヒマラヤを目指す登山者の気持ちが分かるような気がする。 そこに山があるから登る…この景色を見ると登りたくなる気が分かる。 飛行機の機内です。両サイド1列で行きは左側にヒマラヤ山脈が見える。 帰りは右側にヒマラヤ山脈が見えるのだが、できれば行きの左側で見た方が良いと思います。 ヒマラヤに近づくと1人づつコクピットに呼ばれパイロットに説明を受ける。 機内では時々客室乗務員が『あそこに見える山が○○山です』と教えてくれる。 この飛行機でマウンテンフライトに出た。 マウンテンフライトが終わり、空港に来た自動車でナガルコットへ向かう。 ナガルコットのホテルの屋上から一瞬、ヒマラヤ山脈の名前が分からないが頂きが見えた。 感動ものである。 角度を変え、ナガルコットの街(村)を見る ネパールの段々畑。本当によく作ったものだと感心する。 昼ご飯のチキンカレー 骨が口の中で刺さり、痛かった 地球の歩き方の本を見ながら…景色を見ながら…しかし何時間も屋上で粘ったが、雨期のため雲がかかりとうとう数分しか観えなかった。 午後3時過ぎ、とうとうヒマラヤ山脈を見るのを諦めた。 ナガルコットの街(村?)を散策した。 この看板、ふざけていませんか?この建物と設備(?)で 『ナガルコット パラダイスロッジ レストラン バー』だって。 私が泊ったホテルの部屋 ホテルのレストランで、ビールを呑む。 今晩の夕ご飯はバイキング形式だ。 これを喰った翌、明け方急にお腹が痛くなり、吐き気と下痢…これが帰る29日まで続いた。 ナガルコットからカトマンズへ帰る道中、気分が悪いのと寒気と埃で手拭いのマスク。 本当に力が全く出ない。明日からどうなるのだろうか? |



