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【バンコク、カオサンへ移動】


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 真夜中、何人かの人がドミトリー(大部屋)に戻ってきて目が覚めた。しばらくして彼らは寝たのはいいが、そのうちの一人ひどいイビキで寝られなかった。呼吸の往復に拡声機を付けたジャンボジェット機のような轟音で、ワシの職場にも豪傑がいるがこの男には敵うまい。ワシは半世紀ちょっとこの世で生きてきたがこんな凄いイビキを未だ聞いたことがない。
 また日本の100円ショップで蚊取り線香を買って来たのだが、燃え尽きたことはなく、今朝も蚊達に朝食をご馳走してしまった。痒くて眠れなかったので気休めのつもりで昨日買った蚊帳を掛け布団のようにして寝たが効果はなかった。当然だが、蚊帳は張っているから効果があるのであって、直接肌にネットが当たっていると蚊は難なくワシの身体から朝食を食すのだ。
 6時に起き上がり今日はタイのバンコクへ移動なので、荷造りをして部屋の主のようなハットリさん、ルームメイトの韓国の人、タケオGHの主のようなシンタニさん、愛想の良い韓国の青年と一緒に写真を撮らせてもらった。
 昨日、地球の歩き方(以下“本”)を貸した青年から本を受け取り、GHに保証金として預けていた20ドルでカオサンまでのバス代9ドル(以前は8ドルだった)と朝食代1ドルを精算し、お釣りを10ドル受け取った。
 バスのPickup直前に朝食が来たので急いで食べ、トゥクトゥクで移動しバスを待った。8時40分バスはスタートした。シェムリアップでは少々ビールを飲みすぎた感はあるが、昨日は本当にゆっくりできてよかった。昼までに生ビール5杯、アプサラ踊りで大びん1本、GHに戻りピッチャー1杯(ジョッキ3〜4杯分)飲んだ。自分でも呆れるくらい飲んだ。
 大型バスに乗り替える前に大変なことになってしまった。タケオGHでバスチケットを受け取っていなかったので、バスに乗る時にちょっとしたトラブルがあったのだ。『チケットを見せろ』『いや無い』『どうして?』『チケットを渡されなかった。タケオGHに聞いてくれ』とバスに乗り込んだ。ここではこれで何とかなったものの、途中、国境の手前にあるバスターミナルで最終目的地へ乗客を振り分けられるときに、またバスチケットが必要となった。同じバスに乗っている人たちはプーケット、パタヤ、カオサン通り等に目的地によって振り分けられていくのに、ワシだけ取り残されている。英語は出来ないが片言の英語と身振り手振りで説明する。最悪の場合、ここに取り残されるのでワシも必死だった。
 バスの関係者に片っ端から身振り手振りで説明する、それをしなければチケットを持っていないのだから、ここから先へは移動できないのだ。
なんか、いつもワシは間が悪いのだ。何の確認もせず動いてしまうからと思う。タケオGHでバス代を支払ったら、チケットを受け取るのは当然だが、GHに預けていた保証金と相殺したので気にならなかったと言うこともあるが…。まぁ、何とかなるだろう。しかし30日の朝までには何とかバンコクに着かなきゃならない。何とか片言の英語で、広島弁も混ぜて係の人に訴えた。少し待てと言われたが待てど対応が無い。『お金は払った』『チケットをくれなかった』『タケオGHで』と、最終的には行き先を仕分ける赤いテープを胸に貼ってくれて一安心した。



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 しばらくすると国境。カンボジア出国事務所も、タイ入国事務所も人が一杯で列に並んでも動かなく、暑くて汗が噴き出ていた。国境を通過すると乗って来たカンボジアの大型バスからタイ側のワンボックスのようなバスに乗り替え食堂に移動する。そこの食堂で昼食を食べながらカオサン通り行きのバスを待つのだ。最初は何故ここで待たなければならないのか、またここで昼食を食べても食べなくても良いのだが、強制的に食堂へ寄らされるという行為自体が気に入らなかったが、バスを待つための時間つぶしと考えれば何ともない。
 ワシは焼きそばと久しぶりのBeer Changを注文。『Beer chang元気だったか?』とワシは目を細める。
 メニューを見るとタイバーツで書いてあるのでラオスのキープやベトナムのドンと数字が2桁違い、何故か安く感じた。ラオス、ベトナム、カンボジア、特にラオスとベトナムは通貨の価値が低いために○万ドン、○万キープ、○千リエルだから感覚がおかしくなりそうだった。タイは分かり易く焼きそば50バーツ×3円=150円、Beer Chang缶40バーツ120円だ。何ら問題なく3円を掛けると計算できるし、物価が安く感じる。
 バンコクへ入った直後、夕方の時間帯だけに大渋滞。2〜3mづつしか動かないく、それが1時間以上続くと自然渋滞だったのか渋滞は終了。この自然渋滞というものがワシには理解しにくいのだ。 カオサン通りの手前に着いたのが19時20分頃だ。通行人へ『カオサン通りは何処』と聞くと2筋通りの向こうだと言われ、何となく記憶があるので歩いて行った。 泊まるGHを探す前に、帰りの空港までのバスチケットを買いに行ったら、以前あったチケット売場が使用されておらず廃屋になっていて、仕方ないのでGHに行こうとすると『Air Port Bas Ticket』と書いた看板が目に入り、そこで『チケットは買えるの?』聞くと飛行機の時間を聞かれ『8:00AM』と言うと『5:00AMのバスだ』と言われそのチケットを買った。バスの発着もここからだと言われた。 カオサン通りを歩きながら、セブンイレブンでBeer Changを買おうと思ったら無かったので買わずに店を出た。泊まる予定のGHへ向かったらGHの玄関の雰囲気が変わってBarになっていた。嫌な雰囲気だったので2軒隣のGHのおばさんに『ATゲストハウスは何処?』と聞くと2軒隣りと言った。間違いないのだが、またBarのあるGHへ行き『オーナーが代わったのか?』と聞くと『そうだ、俺がオーナーだ』と言ったので、玄関先にBarがあり雰囲気がよくないと思い、2軒隣のGHへ戻り『泊まる部屋はあるか?』と聞くと『部屋はない。一杯だ』と言われ、またBarのあるGHへ戻って仕方なくそこに決めた。1泊150バーツ(450円)と以前と同じ価格で同じ部屋だった。2泊分の料金を払い、保証金200バーツも預けた。
 一旦荷物を部屋に置き、腹が減っていたので外へ出た。3年(2年?)来なければ通りの雰囲気というか店が違った処が多い。まずセブンイレブンでBeer Changが無いのでびっくりした。一番安いBeer Leo大瓶1本を買い、店先でグビッと1本飲み干し、それから通りを一通り歩いて今回の旅の疲れを取るためにタイ式マッサージ屋へ行った。
 いやぁ〜、バス旅行の最後でこんな贅沢なマッサージがあるのかと思うくらい最高の気分だった。価格は1時間で180バーツ(540円)だ。日本でマッサージを受けると10倍だ。明日も今回の旅行『行けるだけ、行ったらんかい!!罰ゲームの旅』をやり遂げたということで、自分自身のご褒美として1日3回のマッサージを予定している。他に予定はないから…しかし、気分は最高やね!
 マッサージが終わり、今日はGHでゆっくりとBeerを呑んで食事をしようと思い、屋台で焼きそばと春巻(メチャクチャ美味い)を買い、またセブンイレブンでBeerを2本買い、現在夕食を食べながら日記を書いている。
シェムリアップからバンコクへのバス移動 約453km


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