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午後6時頃、出発して9時間、1時間遅くルアンパバーンに着く。もっと都会なのかと思ったら見当違いで『えっ、ここがルアンパバーン?』と言う感じ…。


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 夕方日も暮れて薄暗い。果たして目的のGHに着くだろうか?桟橋で泊り客の呼び込みについていった方が良かったんじゃないかと地図片手に歩く。
 ありました!!ラッタナーGH!GHの入口に人が立っているので確めたら間違いなし!!方向音痴がGHにたどり着けたのだ。
 余談だが、船で本を読んでいると隣に座っていた人が、本を見せてくれと言うので渡すとページをあれこれめくって喜んでいたので覗き込むと、パークベンのGHを指さし、『I have』と言う。えっと思い『You have?』と聞くと『I have』と言うのでびっくりした。よく読んでみると、そのGHは昨日泊まったGHよりきれいで安い。この人たち、朝から見ていると人の手伝いを盛んにする。そんな性格がGHに出ていたのだろうと思う。早く知っていれば泊まったのに…。自分の泊まったGHの写真を見せると何も言わず横を向いた。もう一つ本に載っている『サリカGH』と言うところを指さし『ここは小さな虫(南京虫)が出てかゆい』と教えてくれた。昨日自分が泊まったGHも古びたボロGHだったのだが、服や身体に南京虫が付いていないだろうか、と心配になった。



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 『ラッタナーGH』に着いて、泊まりは幾らか聞くと『15ドル(1,200円)』と言うので『10ドルと聞いてきた。』と言うと『シーズンは15ドル、オフシーズンは10ドル』と言われた。『まぁ、いいか』と思い承諾した。そして明日夜行バスでビエンチャンへ行きたいが、バスチケットの手配とバスターミナルまでのピックアップをお願いした。バスは165,000キープ(1650円)と言うことで日中のバスより65,000キープ(650円)高いと言うことはGHに泊まっても同じくらいで、メリットとすれば時間の短縮になるくらいだろうか。35ドル支払いお釣りは24,000キープ。(8,000キープ=1ドル=80円)
 精算を済ませ、いざ夕食へ。その前に通りに出たところに食料品店があったのでビールを買う。8,000キープ。それを飲んで両替所でラオスの通貨を10ドル両替して80,000キープを手にした。絵葉書を売っていたので10枚(1枚1500キープ)買いナイトバザールへ。腹が減っていたので露店で割り箸にご飯を平べったくして焼いている『カオ・チー』を食べた。2000キープと高い。それから春巻きを買い6,000キープ。ナイトバザールには屋台が出ていたのでそこで夕食を食べようと物色していると、おかずが沢山台の上に乗せてあり、『幾ら?』と聞くと皿1枚をよこすので、1プレート幾らか…と思い皿に食べたいものをバイキングのように取り、おばさんに渡すとフライパンに全部入れて混ぜて温めだした。焼きそばもご飯もおかずも混ぜて戻してくれたが美味しそうない。



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『幾ら?』と聞きながら持っているお金をおばさんに見せると持ち金残部取られた。冗談じゃない!73000キープだ。なんじゃこのオバンは!!と思い、高いのでお釣りを返せ!!と何度か言うと、怒ってこちらを見て10,000キープ返してくれた。
それでも63,000キープ(だいたい630円)ラオスの屋台では63,000キープは絶対高いと思い腹が立ち、お釣りの10,000キープでBeer laoを買い、そのオバサンの横に座り食事をしながら『ババア、金返せよ!』と言っていると雰囲気は伝わるのか、そのオバサンが逆切れして怒りだした。まぁ、『これから取ってくれ』と言っても日本じゃないんだから文化が違うし通じるわけがないので、今後気をつけにゃいけんと思った。
食事の帰り、キープが無くなったので10ドル両替すると先ほどの両替所よりレートが悪かったので『80,000キープにしてよ』と言うと『ダメだ』と言うのでキープを返し、10ドル返してもらった。最初に両替した所に行くと両替所の女性が代わっており若い女性だった。10ドル渡すと50,000、20,000、10,000の3種類くれるので小さくしてくれと言うと20,000キープ4枚くれるので10,000キープ8枚と言うとダメだという。何度言ってもダメなので『お前、馬鹿じゃないのか!先ほどの女性は替えてくれた』と言ってやった。するとものすごい顔で小さな窓から手を出して俺を掴もうとした。南国の女性は強いね!?!
GHに戻り、現在日記を書いている。シャワーを浴びて絵葉書を書くつもりだ。
絵葉書を書き終わってみると、切手を貼るスペースを考えず文章を書いてしまった…どうしよう?文字の上に貼るしかない。切手を剥がして読んでください。


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パークベンからルアンパバーンへ
 朝6時に携帯電話にセットしてある目覚ましで目が覚めた。
 出発の用意をして朝食を食べるか悩んだが、残っているバーツ(タイの通貨)は1120バーツ。ドルはまだ使用していないが、使用していない分使えるかどうか不安なのでバーツは残して朝食は女房が用意してくれたお菓子を食べた。


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 7時過ぎ、早いと思ったが、GHを出てどの船に乗るのか船の発着場へと向かう。昨日の船は見当たらなく、どの船に乗って良いのか分からない。昨日乗った船は船を仕切っているオバサンは個性豊かな人なので、船の番号を覚えていなくても分かるとタカをくくっていたがその人は見当たらない。
 桟橋まで下りてチケットを見せると『ルアンパバーン?』と聞かれ『Yes』と答えると『これに乗れ』って意外に簡単だった。



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 船に乗って作業する人や乗客の動きを見ていると大体の感じが分かった。と言うのは、乗った船の横に船がピッタリと付いて留まっている。隣の船に荷物が盛んに積み込まれ、客も隣の船に乗っている。『ひょっとして自分の乗っている船は2番目に出発する船なのかな?』と思い船の人に聞いてみると、その隣の船は『フアイサーイ』に戻る船で、自分の乗っている船は『ルアンパバーン』行きだということが分かった。このパークベンと言う町で中継して船は往復しているようだ。頭の中では1隻の船でフアイサーイ〜ルアンパバーンへと往復するのだと思っていたので、昨日の船に乗らないといけないと思い込み、昨日の船を探したのだ。確かにこのパークベンを中継してお互いが往復した方が効率が良いと思った。
 自分がメコン川をスローボートで川下りしているとは想像もつかない。メコン川と言えば連想するのは少年時代、何度もベトナム戦争をニュースで見聞して知った川だ。当時の知識では、メコン川と言えばベトナムを流れる川としか知らなかったが、今回の旅行を計画して初めてラオス、タイ、カンボジア、ベトナムと4つの国に流れていることを知った。スローボートに乗ったのはフアイサーイって言う町(村)だが、この町でもかなり上流だが、スローボートの全長は40m位、幅6m位の船が上り下りしている。国境の町ではフェリーに大型トラックを何台も積んで川の対岸を往復している。改めてすごく大きな河だと思った。
 ラオスとタイにも部族間の争いがあったらしく、○○族制圧などと本にも書かれているが、人間の縄張り争いは古代から現代まで続いている。ちゃんとした哲学があれば平和な生活もできると分かっているのに、利権が絡むとお互いの主張ばかりして争いは治まらない。
 今日は良い席が取れた。出発の1時間半前から桟橋へ行って船に乗り、一番前の運転席の横の席が取れたのだ。船首に行く船員が通るたびに避けなければならないが、全体的に快適だ。運転手は若く20歳前後でなかなかの男前だ。


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 船の話になるが、船は昨日の趣と違い、バスと同様に途中に乗客が居たり、積荷があれば岸に泊まって積む。今日は満員寿司詰め状態だ。
 出発が9時10分、今は11時53分。3度目の出発だ。職場のみんなや家族が仕事をしていると言うのに、ラオスでメコン川下りをしてゴメンナサイ!!
 船の中で今後の予定を考えてみると、どうやっても当初の計画のバス移動は日数が足りない。計画を変更して行った先でゆっくり観光した方が、後になって旅行の思い出ができるのではないかと言う気持ちと、行けるだけ行け!と言う気持ちと、楽をして飛行機を使えと言う気持ちがあり、どれもこれも頭の中で交差し、まとまらない。
 バス移動での思い出は移動した思い出のみ、そうかと言って移動する街で観光したい所など別にないし、本当に今回は調子に乗って『どこまで行けるか』と言う旅を自分で決めてしまったのが間違いだったのだろうか?悩む…悩む…悩む…。


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スローボートでパークベンへ
 早く寝たせいか、2時半ごろ目が覚め、まだ時間があるとウトウトしていたら何本か夢を見た。最近よく夢を見る。以前は夢見る間もなく朝が来ていたという感じだったのが、最近では夜中に必ず目が覚め、トイレに行こうか寝ていようかと考え、またウトウトしながら夢を見る。疲れていないのだろうか?体力的には疲れていないのだと思う。年齢のせいかな?何か反射神経を使う運動をしたほうが良いのかも?6時30分から勤行をしてテレビを見る。ラオスは社会主義の国らしいけどテレビの電波やインターネット、携帯電話でいろんな世界の情報が入ってくると自由主義経済みたいなものだ。境が感じられなくなっているようだ。テレビのニュースでも中国やアメリカ、他の国の物がテレビから映し出される。タイの人やラオスの人たちのほとんどの家でパラボラアンテナが家に付いている。今から乗ろうとしているスローボートにもパラボラアンテナは付いている。
 9時30分からGHのレストランへ来ている。船着き場を見ているとフェリーはタイ〜ラオス間の往復がひっきりなしにトラックを乗せ往復している。



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 レストランの人にスローボートの出発時間を確認すると、やはり11時30分と言われた。心配だけど信じるより仕方がない。それ以上の会話ができないのだ。
 朝食はパンを食べたくなかったので、特別なメニューを作ってもらった。本の写真を見せると『ミー・クワ』というラオス風焼きそばだそうだ。食べる前にライムを絞って食べるとこれがなかなか美味しかった。60バーツ(180円)だ。
 部屋に戻り、荷造りをして歯を磨いた。荷物を部屋の入口のベランダに置き、チェクアウトした。ベランダで日向ぼっこをしようと思っていたが、荷物を持って船着き場へ行くと『乗れ』と言うので乗ったが、ミネラルウオーターをGHに忘れたので取りに行く時、ウエストポーチの口が空いていたため中のものがすべて落ちてしまった。落ちたものを拾ってGHに戻り、ミネラルウオーターを取り船に戻った。自分はいつもこんな具合にへまをする。12時10分に船は出発。しばらくすると『あれ!パスポートが無い!!』とリュックを調べてもウエストポーチを調べてもないのだ。大きなリュックは船底へ置いてもらっているが、貴重品は入っていないし、入れない。どうしたのか?と考えているうちに走って水を取りに行ったときに落したんだと思い、船を止めてくれと言ったほうがよいのか、また夕方パークベンに着いて、明日フアイサーイに戻ろうかと考えているうちに、今日は船旅で日差しが強いので薄手のパーカーを着るためパスポートは首にかけておこうと思ったことを思い出した。本当に心配したが、自分でパスポートの無いことの重要性が分かっていない、何とかなるんじゃないの?といういい加減な考えが多少あった…。すべて同じところに置くことが今回の旅行ではどれだけ重要かということを思い知らされた。



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船旅を楽しんでいた時、女房に買ってもらっていたお菓子が大きなリュックに入っていることに気が付き、そリュックは船底だ…腹が減っても食べられないのだ。今リュックに入っているのはソーセージ1本と柿の種2袋のみだ。隣のオッサンは美味しそうにお菓子を食べ、持ち込んだビールを飲んでいる。悔しい!!
自分は何と間の悪い男だろうか…パスポートと言い、お菓子と言い間抜けな男だ。仕事では上手くできるのに、自分の事となればいつも間が抜けているのだ。
船は17時30分ごろパークベンに着いた。皆が下りて船底から自分のリュックが出てきたのが最後だった。最後まで皆のリュックを出すのを手伝った。
リュックを担いでお目当てのGHへ移動していると、他のGHの客引きが250バーツ(750円)だと言うのでそこへ泊ることにしたら、オンボロのGHだった。お目当てのGHは本では300〜500バーツだった。



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18時過ぎだがレストランへ行き夕食を食べた。『タム・マークフン』青いパパイヤを細く切ったものとライスとビールを注文。タム・マークフンはゴボウのような食感であったが、炒め物かと思ったら和えたものだったので、冷たく酸っぱかった。レストランの男が『ピン・カイ』は美味しいというので注文すると美味しくなかった。
その晩は夕食後、シャワーを浴び早めに寝た。


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昼食を食べていないので近所をブラブラして、食料品店でBeer Laoを買いその店の前で飲ませてもらった。タイのコンビニではChang Beerが44バーツだったのだが、Beer Laoは50バーツと高いとは思ったが2本飲んだ。店のおばちゃんにラオス語の手ほどきを受けた。


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フエサーイの食料品店のおばちゃん  ラオス語の手ほどきを受けた



なにもないフアイサーイの街でゆっくりビールを飲みながら意味のない空白の時間を過ごせた。1時間半くらいその店にいただろうか。この日記帳を持って来ていたら、さぞ面白い文章が書けたのではないかと思う。GHに取りに帰ろうかと迷ったが、ビールを飲んだJapaneseを迷惑に感じているだろうとやめた。
GHに戻る前に、スローボートのチケット売り場に行き予約ができるか聞いた。チケットの販売は出来ると言うので900バーツ(1800円)でルアンパバーンまでの2日間の船旅のチケットを買った。
GHに戻り部屋の前の椅子に座り、今こうして日記を書いている。しかし、特に暑いとは思わないが日差しが強いので汗が沢山出る…。昨日洗濯したものがほとんど乾いている。
夕方6時過ぎまで部屋でテレビを見ながらウトウトしていたが、GHのレストランでラオス料理の定番らしい『ラープ・カイ』を注文すると『○○○は要らないのか?』と言われ、何か分からないので『わからない』と言うと本に乗っているご飯を指を差された。ご飯は付いているものと思い込んでいたので値段を確認して注文した。すると『何か飲み物は?』と聞くので『要らないのか?』と言われBeer Laoを注文した。ラープ・カイとご飯で120バーツとBeer Laoが40バーツ。ということはレストランより食料品店のおばさんからボッタくられたということだ。日本ではこんなこと考えられない…。この国はアジアからヨーロッパまで続いているので、各国をまたぐ商人の影響なのか…。シルクロードから外れていようが、いまいが彼らは自分の生活を守るために、何千年もかけて自然に身に付いたと思う。
料理の話になるが、『ラープ・カイ』…なんと辛いことか…。香草は中華料理を経営していたころからきらいだったが、この香草が入っていることを知っていて、またラオス料理の定番だからと思い、注文して食べたら香草は気にならなかったが、唐辛子だけは頭に来るくらい辛い…。以前、飲み屋の女の子が世界一辛い煎餅を出してくれたときに、あまりにも辛いので『冗談でもこんな物を出すな!!』とひどく怒ったことがあるが、それに近いくらい辛かった。辛すぎて鼻水が出た。



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物凄く辛い『ラープ・カイ』



レストラン(GH)の人が来て少し話をした。言葉は通じないが感じは分かる。『明日の8時にボートが出発するので、このレストランは何時から始まるの?』『7時から』『では明日の朝食はこれを注文したいが…』『ボートの出発は11時30分だよ』『えっ、8時と言っていたよ』『違う11時30分だよ。朝食はパンにしなさい。』『そうか、8時だと聞いたようだけど…』てな感じの会話だった。
しかし、バンコクから北へ上がり、チェンライ、チェンコーンと人は良かったが、ラオスは食料品店でビールを高く取られ、GHの人は良い人だし…。
夕食が終わり部屋へ戻った。


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フエサーイのゲストハウス300バーツ、日本円で900円
ラオス国境越え

 朝5時過ぎから鶏の鳴き声と犬の吠え声で目が覚めた。犬は何かに怯えているらしく、数十匹の吠え声の合唱だった。それはまるで悪魔が下界に降りてきているようだった。(ワシでは在りません…。)

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 それでもウトウトしていると時間は経つ。チェンコーンへの移動のバス中で寝ればよいかと開き直る。携帯電話の目覚ましをセットしていたつもりが鳴らない。気がつくと7時だった。今日は日曜日で目覚ましのセットを土日は外してあったためだ。
 前日洗濯をしていたものが乾いていない。洗濯をするのではなかったと後悔…。今度来るときにはファブリーズでも持ってきて、なるべく洗濯をしないようにしたらどうなんだろうと考えてみた…。
荷物をリュックに詰め込む。日本から着ていたダウンジャケットとトックリが以外とかさばる。
8時ごろGHを出て第1バスターミナルへと歩く。リュックを背負った旅行者がいたので付いていった。
バスターミナルでは窓口でチケットを買うのかとチケット売り場を探すと、バスが停まっている所へ行きチケットを購入することが分かり、65バーツ(195円)支払いバスに乗る。

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何処に座ろうかと思っていたら、振り売りのおばさんがバスに乗り込んで来て、カオ・ラームというココナッツミルクで甘く味付けされて、竹筒に米を入れたご飯を売りに来たのでそれを買った。薄くなった竹を剥がして食べるのだ。とてもあっさりして美味しかった。

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今、8時40分だが出発の8時30分は過ぎている。あまり乗客が乗っていないので、出発を遅らせているようだ。
しかし、バスターミナルでは当然だが、旅行客が多い。特に白人が多い。夫婦やカップル…遊牧民族の血が騒ぐのだろうか。自分の今回の旅は『自分自身による罰ゲーム』のような気がしている。しかし、この人達は…。


9時15分過ぎ、バスは45分遅れての出発だ。今日の予定はバスでチェンコーンまで行き、メコン川を船で渡りラオスのフアイサーイへ渡り、スローボートに乗りパークベンに1泊、そして翌日ルアンパバーンへ行く予定だったが、チェンコーンに着いたのが12時前、そしてトゥクトゥクに乗り(30バーツ、90円)入出国事務所で出国の手続きをして船でラオスの入管へ行くつもりだったが、団体客がいて時間をかなり潰されたのとラオスの入管で日本人はビザがいらないのに西洋人の列に並んでいたため出国と入国で時間をかなり費やした。

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フアイサーイに上陸するとトゥクトゥクも待っていないし、どうなったんだろうと仕方なく歩いてスローボートの船着き場を探す。途中行き過ぎて戻ったのだが、船着き場へ行くと子供たちが『今日は船は出たから明日だよ。GHはあそこにあるよ。』と教えられ、子供の言うGHに300バーツ払って泊ることにした。

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