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なにやら走行会に行くらしいから整備と準備
こういう整備ならナンボでも手伝うぜ!!
まずはタイヤ交換
もうちょっと出してα14にすればいいとは思うが、α13で十分
というか88に、α13、14の選択以外は考えられない
怪しいエアーバルブも交換
2万数千Km酷使されたフォークオイルも交換!!
酷使すると、ここまで汚くなるんだな(乗れるから劣化に気が付かない場所の筆頭だろう)
さすがにここまで汚くなるとフル洗浄コースへ
秘密の曲がらないチューンも施工
さっさと組み付け
OH直後のエンジンだけに低中速はバッチリ
なんの違和感も無く低速から12000rpmまで綺麗に回るのは良い!
このバイクに乗ると88はピーキーなんて能書きこいてる奴は絶対黙るww
ハンドリングはアホみたいにグイグイ曲がるんだがヒラヒラ感が足りない
少々操作しないと曲がらないが、これぐらいが楽しめる気もする
フォークを安定方向に振ってるから、想定内だが出来るだけヒラヒラさせるのがウチの方針
リアサスを少々変更してヒラヒラ感を出して良い感じになったがMC21みたいな乗り味になってしまった(たぶんこっちの方が好きな人が多いと思う)
まぁリアホイール&タイヤがMC21と同じだからこうなるのは仕方ない
タイヤ慣らしの距離は5kmで終了ww
もうちょっと乗って飛ばしても良いんだが、三号機はブレーキの効きがイマイチで怖くて乗れない・・
なんだかんだ言ってるがフロントブレーキが思った様に使えないバイクを俺は全然乗り切れない
サスセッティングは、こんな感じって所にして二号機と比較する事に
とくに違うのは軽快感(三号機は安定志向に振れてる)
ブレーキが効かない&チェーンが終了してるのまで分かる・・・
エンジン本体から出てる音も違う(1万kmと4万kmは比較したらダメだww)
ブレーキのフィーリングさえ同じなら違和感なく乗り換えが出来る状態にまでしたが・・
残すは混合仕様にするだけだが、このブレーキでサーキット走行はマジでツライと思う(持ち主はそのまま乗るだろうが・・)
俺は使わないから知らなかったけどゴールデンパッドは残量が微妙になると効きがかなり弱くなるみたいね
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88NSR250R 3号機(終了
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混合ガス入れて一発始動!
センターシールチェック後の始動は毎回このパターンになる
適当に暖気しながら冷却水投入
普通OH直後は少々重たく回るんだが、なぜか良い吹けしてるぜ!!(原因は分かってるがww)
このまま試運転と行きたいところだがタイヤがこれじゃねぇ・・
二号機のツーリング用だったロッソ2も限界
ウチで触ったバイクに乗ってる連中は「もうハイグリップじゃなくて良いです」って言われることもあるが、このタイヤじゃないと曲がらないとか乗り心地が悪いって感覚になるだけ(曲がる感覚を知る為のセッティングだから変更は無い)
この状態でなんとかかんとかして曲がるとか無駄な苦労(一発でバイク無くなるぞ・・)
知ってる道ならクソでも良いが、知らない道を走るとクソはマジで苦痛しか感じなくなる
あとは50km程慣らしをして再点検&タイヤ交換
しばらくしたら強制でステムベアリング、フロントフォークオイルを交換して見た目の少々ボロいところも交換だ!
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シリンダーを外す前に各部を簡単にチェック
即遊べるNSRとかそう簡単には手に入らないからね
この意味が分かるかな? (ネット情報だよりでこの手のバイクに乗ってる奴には絶対分からない世界!!)
巷に溢れてるハイブリッドな車体じゃ話にならないのは、レストアを知ると分かる事(ドノーマルを維持するのがレストアでは一番厳しい)
腰上OHではキャブを外さなくていいがNSRは、ここが重要だから必ずチェック(素人には見せないと分からないし)
たっぷり混合ガスを入れて放置
センターシール抜けも無し!(抜けてるのを期待してたんだけどねぇww)
3時間程放置してたが、一滴たりとも通過してなかった
ベアリングのガタも出てないから、このエンジンが今後壊れるなら大端部からと予測
このトラブルは異音がハッキリ出るから破壊する前に気が付くはず
機械の場合、使い終わらないと大当たりなんて言えないが、この距離&使い方で壊れてないから、現状ではアタリエンジンという事になる
世の中の今動いてるNSRでエンジンフルOHした人がどれほどの投資をしたかを知れば、こういうのがアタリだと分かると思う(まぁ動かす前にバラせば、ある程度わかるが普通の人はそんな事しないからね)
現状でも、そ〜っと乗れば、6万kmは余裕でいけるだろうが、ウチはそんな使い方を推奨しないww
ついでにリードバルブを軽く擦り合わせ(マジで綺麗なリードバルブだ・・)
まぁ気にしても仕方ないところ
シリンダーヘッドの状態は前後共にOK
MC21エンジンOHでビビるポイントが増え過ぎた
MC21ヘッドを某オークションで探すと、あのパターンのヘッドがゴロゴロ出てるからねぇ・・・
シリンダーも綺麗な状態を維持
使ってるオイルは純正GR2なんだが、こういう結果を見ると使うしかないと思う(高級な奴との比較では、ちょいと回り方が鈍くなるが・・)
まぁウチで面倒見てるNSRは全車このオイルしか使ってない(仕様も同じだし比較対象は多い方が良いからね)
ピストンヘッドも簡単に汚れが取れる状態でピストンに傷も無かった
さすがに前回のMC21とはこの辺りの汚れ方が違う
ピストンヘッドにカーボンが溜まるのは街乗り仕様の宿命
でもキッチリ回せばこんなのは簡単に吹っ飛んでいくから乗り方次第
飛ばさないとか攻めないからって言い訳が2stレプリカに通用しないってのを知ってる奴が何人いるんだろうかww
この手の車体は本当におかしな時代に生まれてきてるのを理解しないと意味が無い!
ちなみに俺が乗ってる二号機は、ここまで汚くなってなかった
ダッシュで腰上の主要パーツを組み付け
いつもと見た目が違ったのはピストンリングの銅メッキがしてある部分
ピストンピンなどの他は変わらなかった(ここまで触ると手が大変な事になってて画像取るだんじゃない・・)
今まで交換したのでこんな剥がれ方をしてるのは見たことないから、このピストンは間違いなく終了してる・・・(事情により今回もピストンは交換しない)
残りはチャンバー取り付け&クーラント補充ってところにして本日の作業は終了
長期放置エンジンは信用できない部分だが、放置期間中2stオイルがクランク室にたっぷり入り込んでたのがよかったんだろう(2、3号はこのパターン)
現在39000km
このクランク、果たしていつまで持つんだろうか?
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走行距離が凄い事になってる三号機
見える消耗品は交換してるが、このままでは厳しいからエンジン各部チェックと腰上OHをする事にした(動いてるうちにやらないと無理がある車体)
先日のMC21を見ると、このNSRが普通に動いてるのが不思議に感じる・・・
エンジンを触る前に破壊してしまったシフトスピンドルを交換
交換してやるから自分でパーツを買って来いと何度も言ったんだが、動くもんだからそのまま乗り続けてたし色々とトラブルもあった
結局俺がパーツを揃える事になってしまった・・・
交換するのは簡単なのだが結構な大仕事
SSTも必要だし、ガスケット〜オイルも交換になるから見た目以上に修理金額が掛かる
ここまでバラすとクランクの状態が確認出来るからついでにチェック!!
先日のMC21はこの状態でアウト判定だった
こやつが思った以上に高い・・
オイルもG4に交換したから試運転が楽しみな修理となった
後日の腰上OH準備でとりあえずヘッドをチェック
シフトがおかしくて全然エンジンを回せてないのまで分かるww
コンプレッションも測定してOH後の楽しみも追加!(この数値データーは財産レベルだから知らないのはダメだと思う)
しかしこのNSRエンジンは壊れないな・・(使い方は酷いのにww)
持ち主ですら、いつ交換したか覚えてないプラグ(1万km以上使ってるらしい)
こんな状態だったが、エンジンはマジ良い感じで回ってたから誰も気が付かないね
ウチで言ってる目指せ60000kmの筆頭NSR
色んなNSRを見てきたが、このエンジンは、どんなに整備しても45000km辺りに鬼門がある
とんでもない走行距離を走ってるNSR乗りに聞けば何が壊れるかは誰でも分かるから聞いてみれば良いと思う
知ってしまえばセンターシールが抜けてるなんてかわいいもんだと思う様になるぜww(ネット情報しか知らん奴にはまずわからない)
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譲って2年程
走行距離も45000km
ほとんどを山道でしか使ってないらしい
この車体が俺のだったら絶体交換するパーツが複数ある・・・
エンジン的にも、かなり怪しい距離
NSRミーティングとかで話すとこのエンジンは45000kmぐらいに鬼門があると感じる
とんでもない走行距離なのは必ずエンジンを載せ替えたって何度となく聞いてる
45000km辺りで、なんかおかしいって感じで動かしてエンジン全損
おかしいと感じてバイク屋に持って行ってエンジンフルOH
この二つは本当に良く聞く(この整備費用はマジでビビる金額・・)
この手の古いバイクはトラブルを重複させるとパーツが無いだけに厳しい事になる
エンジン以外は某オークションでなんとかなるが、壊れてしまってからではかなり難しいという現実
現状、気軽に乗れる仕様は維持してるが、ここらでフル点検しないとダメだろう
クランクさえ生きてれば屁の様な投資で蘇るからやらないと損だと思う
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