|
もずが枯木で鳴いている おいらは藁を たたいてる
綿びき 車は おばあさん コットン水車も 廻ってる みんな去年と同じだよ けれども足んねえ ものがある 兄さの薪割る 音がねえ バッサリ薪割る 音がねえ 兄さは満州に いっただよ 鉄砲が涙で光っただ
もずよ寒いと 鳴くがよい 兄さはもっと 寒いだろ もずよ寒いと 鳴くがよい
兄さはもっと 寒いだろ 1925年(昭和10年)「少年倶楽部」の僕等の詩集欄に掲載された詩に、
茨城の中学教師だった作曲者が曲を付け、生徒たちに教えた。
当初は「百舌よ泣くな」という題で茨城の民謡のように伝えられた詩です。
でも、戦後になって、うたごえ運動の中で取り上げられて、
全国に広まった、日本が誇る反戦歌曲です。 |
全体表示
[ リスト ]




歌声喫茶でよく歌われていましたね。私は忙しい学生、そして教師であり、あまり歌声喫茶にもいったこともないけれど耳慣れた哀切な響きでした。「ともしび」「トロイカ」などなど、よくみんなが歌っていましたっけ。
2010/5/2(日) 午後 1:35
agewisdomさん、「もずが枯れ木で」の詩は、戦時中に見つかったらば逮捕されていたのでしょう。
戦争は、愚かな事です。
2010/5/4(火) 午後 11:48 [ TAKA ]
サトウハチローさんの歌は優しい歌が多いような。
きがします。
民衆に伝わる心に悲しく響く歌なのですねぇ。
サトウキビ畑にしても、この歌にも、
戦争の、悲しみが表れていると思いました。
ぽち。
2010/5/9(日) 午前 1:32
Discokidsさん、はい。サトウキビ畑の詩も、よくよく見てみます。
ありがとうございます。
2010/5/9(日) 午後 0:46 [ TAKA ]