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今週の「田中貴志の I Love Music」は
What's Going On/マーヴィン・ゲイをオンエア♪
番組への沢山のメッセージをありがとうございます。
生放送のタイムキープ上、メッセージを紹介出来ない事、ご容赦ください。<m(__)m>
マーヴィン・ゲイは1939年4月2日生れで
アメリカ、ワシントン出身のソウル・シンガー。モータウンレーベル出身。
世界のミュージシャンに大きな影響を与え続けるクリエイター。
暴力的な父親の元で育ち、ハイスクール卒業後、米空軍に入隊。
除隊後に地元でストリート・ミュージシャンを開始。
モータウン・レコード社長のベリー・ゴーディー・ジュニアが、
マーヴィンをソロ・アーティストとして契約したのが61年。
67年にダイアナ・ロスとのデュエット曲「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」が、
68年にシングル「悲しい噂」がヒットを記録した。
マーヴィン・ゲイといえばやはり71年の名作アルバム
「ホワッツ・ゴーイン・オン」にとどめをさす。
ゆったり漂うグルーブに、甘いサックスがイントロを奏で、
やがてマーヴィンが優しく入ってくる。深刻なテーマを歌っているが、
あくまでフィーリングはソフト&イージー。
説得力あるサビを歌い上げてから、大きく転調し、
ファルセット・ヴォイスが天空を舞うところにくると、何度聞いても背筋がゾクゾクする。
マーヴィンは1984年の45歳の誕生日の前日、激しい口論の末、
父親に射殺されるという悲劇的な最後を遂げた。
その死以後も、アーバン・ソウル(都会的で洗練された)の申し子として
変わらずリスペクトされ続けている。
マービィンは恒久平和を望んでいた。
アルバム「What's Going On」はまさにベトナム戦争や公害、貧困といった社会問題を取り上げた
メッセージの強いアルバムだ。
僕は20代の頃、NPO法人の「平和委員会」なるものに属していました。
音楽をやっていた事もあって「サウンドシャワー」という平和音楽祭のステージ・プロデューサー
も務めていました。
原爆の被災地に生まれた事や、
地球の何処かで争いが絶えない事に強い憤りを感じていたのは若さゆえの正義感かもしれませんが…
誰が何と言おうと、どんな理由があろうと、戦争には絶対反対です。
軍事や外交の専門的な事にはわからない事だらけですが、
多くの評論家や財界人あるいは政治家が、
国連決議なしに核兵器の抑止力などと言っているのは我慢がならないです。
近所のおばちゃんや、親戚の被爆体験をした人の話を聞くと
絶対に力でねじ伏せるのではなく、
経済的な豊かさを実現することが、
独裁を終わらせる最良の方法なのではないか・・・と思います。
そんな事では時間はかかるという意見もあろうかと思いますが
戦争の方が、長く人々の生活を苦しめることは明らかなのではないでしょうか。
TAKA
♪ラジオ♪
「田中貴志の I Love Music」
「FMちゅーピー」FM76.6
http://chupea.fm/
放送時間/毎週金曜日、午前10:20〜
「FMちゅーピー」はインターネットによるサイマルラジオを放送中。
インターネットを通して、FMちゅーピーの放送をリアルタイムで、
全世界でクリアな音源で聴く事が出来ます。
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