近世大名への誘い

歴史のホットな話題と、社会科教育での方法論もちょっとだけ…

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公立中学校で講師をしていると、毎年3年生を送り出して、4月になると、つい一月前まで小学生だった新1年生が入学してくる。これの繰り返し。

4年前に中学を卒業した世代は、なんと今年4月から大学生になっている。

そういえば今年は2006年問題という。文部省(現文科省)の新学習指導要領で習った世代ということで、学力低下が見られるのではないかということが10年前から言われていたが、4年前から講師をしていて、4年前の中3とその後の平成生まれの中3を単純に比較してみると、段々と学力は低くなっていると感じるところがある。

一口に学力、学力低下と言ってもあまり実感がないと思う。

特に社会科は昔から暗記する科目の代名詞みたいに言われてきた。しかし、暗記なんてものはすぐに忘れていってしまうものだから、良くない。どうするべきか、これはわれわれの課題でもある。

教える内容は確実に減っている。ゆとり教育の賛否はともかくとして、社会科の場合、特に歴史は近現代史はより厚く、深くなっているのは事実。
そこで歴史の教科書を見てみると、全体の流れを通して叙述はされてあるものの、どうしても浅くならざるをえない。
詰め込みすぎてもよくないし、これが限界でもある。小学校高学年、中学、高校と、順よく深く学習していけば良いのではないか。

というわけで、今年も新たな気持ちで再スタート!

教育職員採用候補者選考、一次突破に向けてファイト!
今年は2007年問題の始まりですから、受験者の皆さん、一緒にがんばりましょう。


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