近世大名への誘い

歴史のホットな話題と、社会科教育での方法論もちょっとだけ…

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社会科

授業のやり方、方法の種類について


2通りある。

   パイ型  と  ザブトン型   


説明


?H1>パイ型

 πの記号のように、地理と歴史を1年間のうちにともに学習し、3年生になって公民を扱う方法。

?H1>ザブトン型

 座布団を重ねるように、学年によって1年間地理または歴史のどちらか一方のみを学習し、3年生になって公民を扱う方法。



このように、中学校社会科では地理・歴史・公民の3分野を3年間でどのように学習するかで、パターンが分かれている。

もっともポピュラーなやり方は、ベネッセによるアンケート調査によると、パイ型であるという。

1年


 パイ型 83.8%  ザブトン型 15.8%

2年


 パイ型 83.0%  ザブトン型 16.5%

圧倒的に、パイ型が多数を占めている。

地理と歴史を両方扱うときに、具体的にどのように進めるかで、いろいろとパターンが分かれてくる。

一番多いのは、1ヶ月や1単元の区切りごとに地理・歴史を交互に行うというもので、1年では66.0%、2年では66.2%となっている。

次に多いのは、1年を前半後半に分けて、地理・歴史を交互に行うというもので、1年では14.9%、2年では14.7%となっている。

その次は、定期テストごとに、地理・歴史を入れ替えて行うというもので、1年では10.1%、2年では10.2%となっている。

5%以下のやり方は、次のとおり。

?H5>1週間の授業時間で地理・歴史をどちらも行う ?H5>1〜2週間ごとに、地理・歴史を交互に行う ?H5>学期ごとに、地理・歴史を入れ替えて行う

ちなみに、今年(2007年度)、自分が実践している社会科(1年)のやり方はこうである。

4月    地理(地球のすがた、緯度経度、世界の国々、地域の分類)
4月末〜 歴史(原始・古代・中世・近世)
  11月

 ※実際には12月まで。

1月〜  地理(緯度軽度、とくに時差、日本の位置、地図帳の見方・調べ方、地図の見方〔読図〕、地域調査、
  2月     都道府県調査)

 ※都道府県については、3月までの授業計画を予定。年度当初の計画では3月の6回分は、総復習に当てようと考えていたのだが…

 ※都道府県について、地理の教科書はもっともポピュラーな帝国なので、具体的には東京、山形、福岡の3都県ですが、基本北は北海道から南は沖縄までそれぞれ特徴があるので、多面的なモノの見方、比較、テーマを見つけて調べる方法などの要素に合わせて、47都道府県すべて網羅したいと考えている。

今年1年間の中学校社会科の授業計画を書いてみたが、教師それぞれにやり方があるので、賛否両論あると思う。もし社会科の先生がこのブログをご覧になられましたら、忌憚のない貴重な意見をお願いします。

?H1>コメントお願いします。 ?H3>もちろん一般の方も、どうぞコメントしてください。

閉じる コメント(3)

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こちら、本職20数年。どうぞお立ち寄りください。

2008/2/11(月) 午後 7:07 [ やえもん ]

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そういえば,どこかの学校で,社会(地理)・社会(歴史)というように,1・2年社会は時間割の中に両方ありました。
だから,2年間で地理と歴史をそれぞれ一週間に1回〜2回ずつあったってことだなぁ。

2008/2/25(月) 午前 11:50 [ pun*b*ba ]

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実は今年2校行ってて、もう1つのほうは地理だけを担当。週1時間です。だから年間で20数回。
1年すべてを担当すると、週3あるので、この週末で、ついに100回記念突破です。105回の指導要領以上の授業ということになりますね(予定109回)。

2008/2/25(月) 午後 4:41 [ tak*_y0** ]


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