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NHK大河ドラマ「篤姫」 篤姫(あつひめ)は、薩摩島津家の分家・今和泉家の娘で、藩主斉彬の養女となって、その後、13代将軍家定の正室となる(五摂家の一つ、近衛家の養女に入ってから将軍家へ輿入れ)。 篤姫は家定没後は天璋院と改め、14代将軍家茂の正室・和宮とともに、江戸城無血開城のときに官軍となっていた薩摩藩などと交渉をし、江戸城明け渡しに一役買っていた。 詳しくは大河ドラマをご覧ください。 大河が、篤姫の生涯のうち、どこまで(今年12月半ばまでの放送予定で)やるかは定かではないが、維新後の生活までは触れないのであろうか? 天璋院の明治時代は、記録などを見ても、貧しい暮らしぶりというから、薩摩時代、将軍の御台所、天璋院(江戸期)時代の華やかな(?)大奥の生活とは一転している。 と同時に、少しだけ宣伝。 今年もまた、大河ドラマ関連の特別展示が、東京・両国にある江戸東京博物館で開催されます。 「篤姫展」 見ごたえのある展示であること、間違いなし! 江戸博の竹内誠館長の記念講演会などがあるのかどうか、期待はしているのだが、今のところ、そういう案内は見つけられない。 江戸博の竹内館長は、日本近世史、政治史、江戸文化史の専門で、東京学芸大学名誉教授、立正大学を退職後も、館長職をそのまま引き続き、なおかつ日本博物館協会の会長と、多忙な日々を送っているという。 そのほかに、尾張徳川家の財団法人徳川黎明会の徳川林政史研究所の所長も兼ねている。 まだ竹内館長の著書をご覧にない人は、ぜひ一度読んでみることをお勧めします。 『江戸の盛り場・考』(江戸東京ライブラリー、教育出版)などは比較的読みやすい一般向けの本ではないだろうか。
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