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崩壊する世界 繁栄する日本 「国家モデル論から解き明かす」発売中!
http://www.amazon.co.jp/dp/4594059015/
Yen.SPA! 4月23日号に、インタビュー記事『「日本経済悲観論」の嘘』が掲載されています。
共同キャンペーン 日本の田植え祭 http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/archive/2009/3/15
共同提案者 渡邉哲也氏ブログ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari
田植え祭まとめ@Wiki http://www25.atwiki.jp/tauesai/
放送倫理・番組向上機構に意見を送るスレ http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1237087685/
監修者さまのブログのタイトルが「第538回 CDSビッグバン 新自由主義の敗退と修正社会主義 」
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari
と、なかなか格好良いものになっていましたので、インスパイアされて本日のエントリー。
これから始まる、と言うか既に始まっている新しい時代が本当に「修正社会主義」と呼ばれるのか、まあこれは後世の人が決める話ですが、これまで時代を席巻していた「新自由主義」あるいは「構造改革」なる考え方が終焉を迎えたのは、間違いないでしょう。
何しろ本家本元のアメリカが、銀行を(事実上)国有化しまくり、自国の産業と雇用の保護に走り、財政支出を拡大した大きな政府(オバマ式に言うと「機能する有効な政府」)を目指しているわけです。
日本では未だに「規制緩和しかない!」などと莫迦げた事を言っている時代錯誤なエコノミスト(もどき)がいますが、規制緩和とはすなわち競争激化です。競争の激化を受けた各企業は、雇用の縮小に進まざるを得ず、失業率は間違いなく上昇することになります。
ちなみに、筆者は別に「規制緩和」「構造改革」路線を全否定しているわけでも何でもなく、その時々に応じて最適なソリューションは違うでしょう、と言いたいだけです。かつて成功したモデルが、今も有効とは限らないのです。と言うか、有効でないケースの方が多いと考えています。
その辺は、コンサルティング誕生の地であるアメリカの方が、さすがに明確に理解していると思います。さらっ、と路線転換してみせますからね。
『追加経済対策、財政支出15兆円に 贈与税、非課税枠610万円
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090409AT3S0802508042009.html
政府・与党は8日、追加経済対策の大枠で合意した。裏付けとなる2009年度補正予算案の財政支出(真水)を約15兆円、事業規模を56兆円超とする方向。焦点となっていた贈与税減税では、住宅の購入・改修資金に充てることを条件に非課税枠を現行の110万円から610万円へ500万円上積みする。経済対策に伴う補正予算としては過去最大規模となる見通しだ。
追加対策の内容は8日夜、自民党の細田博之、公明党の北側一雄両幹事長ら与党幹部の会談で決まった。政府・与党は10日に追加経済対策を正式決定。27日にも補正予算案と関連法案を国会に提出する見通しだ。(後略)』
政府は15兆円という「真水」の財政支出について大枠合意しました。
この予算を今年中に使い切ることができれば、日本のGDPは「最低でも」3%超押し上げられることになります。何で「最低でも」なのかと言えば、政府支出(だけじゃないですが)はGDPというフローに乗数効果を与えるからです。
廣宮孝信氏の「国債を刷れ!」のP145に、乗数効果の分かりやすい例が載っています。その例によると、政府支出100に対する乗数効果は2.33倍、すなわち2倍以上の効果をGDPに与える可能性があるわけです。
分かりやすくするために、今回の追加経済対策の例を使いますと、「エコカー購入」の促進策として3700億円の予算が当てられています。この予算を活用してエコカーを買った日本国民一人あたり、25万円お金を節約できたとします。もしかしたら、その人は浮いた25万円分の所得を丸ごと貯金するかもしれません。この場合は乗数効果はありません。
しかし、もしかしたらその人は、25万円の半分13万円で、別の製品を買うかも知れません。この場合、13万円という新たなフロー(GDP)が産まれるのですが、このときに支払われた13万円を受け取った人も、もしかしたら半分だけ貯金し、7万円は別の製品に使うかもしれません。この場合、7万円という新たなフロー(GDP)が産まれるのですが(以下略
つまり、エコカー購入促進策に政府が3700億円を費やした場合、それが回りまわって新たな消費を引き起こし、GDPには3700億円 x Nの効果を与えるかも知れないのです。(Nは、お金を貰った人が何%を消費に費やすか、いわゆる消費性向により決まります。)
後編に続く
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/26643378.html
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一?
2009/4/9(木) 午前 10:50 [ bla*kde*s* ]
2〜
2009/4/9(木) 午前 11:05 [ adv*32* ]
3!?
>乗数効果
この説明はわかりやすいです^^
2009/4/9(木) 午前 11:42 [ mute ]
昨日のスーパーニュースにて木村太郎氏
「オバマはチェンジを唱えて支持を得た、麻生さんも構造改革でも唱えれば良いのに」
と、言ってました。エンタメ的な政局屋からしたら、売り文句は何でも良いんでしょうね。
2009/4/9(木) 午後 2:01 [ olf**to_m*try ]