新世紀のビッグブラザーへ blog

作家 三橋貴明のホームページ「新世紀のビッグブラザーへ」のブログです。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

崩壊する世界 繁栄する日本 「国家モデル論」から解き明かす
http://www.amazon.co.jp/dp/4594059015/
(amazonですでに予約開始しています!)』

200万アクセス感謝申し上げます 前編 からの続きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/25470906.html

09年2月(2009年2月1日「ビジネスの力 その2 前編」〜2009年2月28日「崩壊する世界、繁栄する日本 前編 」まで)
 この月こそが、この国が真の意味で危機に瀕していた一ヶ月と言っても構わないかも知れません。
 GDPや輸出動向などで悪い指標が連続し、G7でストロカーンが「人類の歴史上最大の貢献」と評したIMFへの日本からの資金融資も、中川前財務相の朦朧記者会見でかき消され、麻生首相の対ロ、対米首脳外交も、どうでもいい瑣末な出来事のみが報道され、肝心の内容や成果は一切報道されず(なぜか、3月3日以降に報道され始めましたが)、マスメディアは小泉の郵政発言を、また文脈を無視して一部のみを切り取り、煽りたて、麻生政権を引き摺り下ろそうとしました。
 あの産経新聞までもが「麻生おろし」の先頭に立っていたわけですから、今にして思えば背筋が寒くなります。

09年3月(2009年3月1日「アジア新興市場で最も危険な国」〜2009年3月10日「ダメージコントロール」まで)
 2月の重い空気を吹き飛ばすような出来事が、3月3日に起きました。日本の民主党代表である小沢一郎の公設秘書が、政治資金規正法違反容疑で逮捕されたのです。また、翌日には08年度第二次補正予算関連法案が、ついに可決され、各種の景気対策がようやく実行に移される運びになりました。
 今後は政府支出による景気の底上げの効果が数字に徐々に出てくるにつれ、麻生政権の支持率も次第に回復していくでしょう。同時に、西松問題で醜態を晒し続ける民主党の支持率は落ち続けます。そもそも、次の衆院選において誰をトップに、つまり誰を首相候補として挑むのかさえ、民主党は現時点では全く分からない状況になっているのです。
 一ヶ月前には、想像だにしませんでした。

 一年以上ブログを書き続け、徐々に分かってきたことがあります。それは、もし日本に問題があるとしたら、それは経済の問題ではなく、政治の問題でもなく、政党や政治家の問題でさえないということです。さらに言えば、官僚を初めとする公務員の問題でも、日教組や韓国民団などの特定団体の問題でもありません。
 日本の真の問題は、大手新聞社やテレビ局などのマスメディアと、そこに巣くう悲観主義の知識人もどきたちだけなのです。
 民主党が日教組や韓国民団に支援されていても、別に構わないのです。問題は、その事実をマスメディアがひた隠しにし、国民に周知しないことです。
 国民はマスメディアのせいで、政府の政策を知ることもできず、日本が世界からどれほど羨ましく思われているか、日本が世界にどれほど貢献しているか、この国がどれほど素晴らしい国かを知ることができず、選挙のために必要な情報を入手することさえもできないのです。
 添付は産経新聞に掲載されていた、民主党のデータです。主な支援団体の中に「部落解放同盟」「在日大韓民国民団」がある事を、日教組出身の民主党議員である輿石が、「教育の政治的中立などありえない」と発言した事実を、果たして何割の日本人が知っているでしょう。
 この種の情報を知っている上で、それでも民主党に投票したい人は、すればいいと思います。問題なのは、この種の投票活動に極めて重要な情報を、マスメディアがフィルタリングして国民に提供しようとしないことなのです。

 しかし、まるで神様がそれを望んでいるかのごとく、3月3日に潮目が一気に変わりました。日本国民が「国家のボトルネック」たるマスメディアに対し、反撃を開始するときがきたのです。

 日本が大好きっ!と思った方は↓このリンクをクリックを。
    https://blog.with2.net/in.php?636493 
 ※人気ブログランキングの「ニュース部門」で一位を継続中です。皆様のご協力に御礼申し上げます。m(_ _)m 

 新世紀のビッグブラザーへ ホームページは↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm
 新世紀のビッグブラザーへ blog一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/blog.html
 関連blogへのリンク一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/link.html

開く コメント(169)

開く トラックバック(4)

三橋貴明診断士事務所を開設しました。お仕事のご依頼はこちらから http://takaaki-mitsuhashi.com/
SPA 3月17日号(P114)に「緊急出版 『さらば日本悲観論』世界経済崩壊でも日本が繁栄するワケ」が掲載されています。
予告! 日本の3月15日 田植え祭 続報をお待ちあれ!

あと四日!

 おかげさまで当ブログが昨晩、目出度く200万アクセスを突破しました。これも全ては当ブログをご訪問頂き、盛り上げて下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
 と、前回(100万アクセス時)と同じ挨拶で始めてみましたが、あの時(2008年12月2日)からまだ3ヶ月しか経過していません。100万アクセスまでが9ヶ月、そして200万アクセスまでが3ヶ月。当ブログへアクセスされる方々が日に日に増えていることが分かり、大変嬉しく思います。
 前回の100万アクセス時と同じく、この三ヶ月と少しの期間を振り返ってみたいと思いますが、2009年3月3日以前とそれ以降では、社会情勢がまるで変わってしまいました。3月4日に格好つけて「2009年3月3日の意味 」などというタイトルのエントリーを書きましたが、2009年の雛祭りは、真実「歴史を変える」レベルの重要性を持つかもしれません。
 民主党、マスメディアが次第に追い詰められつつある中、昨日も度肝を抜かれるようなニュースが飛び込んできました。

財務相:景気回復へ積極財政派に宗旨替え−赤字国債追加も容認
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=adWbeekfebOc
 3月10日(ブルームバーグ):財政再建派の代表格として財政規律の重要性を訴え続けてきた与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は10 日、急速に悪化している国内景気を下支えするため、これまでの財政再建路線を一時棚上げし、積極財政路線への「宗旨(しゅうし)替え」を宣言した。
 財務相は同日午前の閣議後の記者会見で、「長い間、財政規律を守ることをやってきたが、財政規律派の仕事は昨年末の中期プログラムの策定でとりあえず一時中止。今は経済回復のためにあらゆる政策手段を取るという、世界各国の一般的な合意に沿って行動する」と言明した。
 来年度予算成立後に本格的に検討する追加経済対策の財源についても「あらゆる手段を容認するという意味だ」とあらためて強調し、建設国債だけでなく赤字国債の追加発行も辞さない構えを明確にした。 (後略)』

 あの、与謝野財相が積極財政派に宗旨替えとは・・・・。お分かりとは思いますが、当ブログにおいて、筆者は個人的に気にいっている人にのみ「首相」「財相」「氏」などの敬称をつけますが、それ以外は基本的に呼び捨てです。これまで通りの与謝野氏であれば、財相だろうが三大臣兼任だろうが「与謝野」と呼び捨てにしていたところですが、喜んで「与謝野財相」と呼ばせて頂きます。
 ブルームバーグの後略部にあるように、「筋金入り」の財政再建派であった与謝野氏が積極財政派に宗旨替えした意義は、途轍もなく大きいです。もしかしたら、あの財務省がついに方針を転換したのかも知れません(そこまでいくと、望みすぎのような気がしますが)。
 あるいは新自由主義やリバタリズムの本家本元だったアメリカが、コロッと財政拡大&保護主義に宗旨替えしてしまったので、財務省や与謝野氏もそれに合わせただけかも知れません。筆者としては、それはそれで別に構わないと思います。対米追随の宗旨替えだろうが何だろうが、結果さえ良ければそれでオッケーです。特に政治や経済の世界においては、頑固に初心貫徹して滅亡する方が愚かというものです。

 さて、それでは2008年12月から2009年3月までを振り返ってみたいと思います。ちなみに前回も書きましたが、当ブログの過去エントリーは「http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/blog.html」に整理してあります。ご興味がある方は内容も含めてご覧下さい。

08年12月(2008年12月3日「スムージング・オペレーション」〜2008年12月31日「2008年3月6日の筆者の予想」まで)
 2008年12月で一番思いでに残っているのは、やはり「『メリークリスマス!麻生首相』祭り http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/21288749.html 」ですね。
 すでに何度か書きましたが、この前日のエントリー「麻生首相の現状認識能力  http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/21247928.html 」における皆さんのコメントがあまりにも悲痛に満ちており、「何かできることないかなあ〜」と30分だけ考えて始めた祭りが、あれほどの規模に拡大してしまうとは! 一番大きかったのは2chの大規模オフ板との連携だと思いますが、色々な意味で有意義なイベントでした。
 あ、あと、この月に筆者が独立し、「三橋貴明診断士事務所」を立ち上げたのでした。もはや遠い過去のような気もします。

09年1月(2009年1月1日「危機がひらく未来へ」〜2009年1月31日「韓国の08年12月度国際収支」まで)
 今にして思えば、1月は「ドルの危機」が最初の絶頂を迎えた時期のような気がします。ドル円為替レートも1月初めに90円を割り込み、2月頭にかけて80円台がしばらく続きました。
 改めて振り返ると、オバマ新政権の政策も不透明で、かつ今後発行される大量の米国債が、果たして順調に消化できるかどうか誰もが不安を持っていた気がします。その後、巨額米国債がきちんと消化されると、ドル円も90円台後半まで戻しましたね。
 ちなみに、筆者はこの月はひたすら執筆に勤しみ、単行本3冊分(&Voiceと正論分)の原稿を書き上げた挙句、腰を痛めました。(もう直りましたが)

後編に続く
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/25471062.html

開く コメント(16)

開く トラックバック(2)

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事