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作家 三橋貴明のホームページ「新世紀のビッグブラザーへ」のブログです。

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「財政破綻」後の日本経済(前編) からの続きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32531840.html

 しかし、実際はこれはありえません。実は国債を誰も買わなくなったら、日銀が買えばよいということになっています。日銀はどれだけ国債を買えるかといえば、いくらでも買えます。普通の人が国債を買うには、お金を持っていなければなりませんが、日銀はいくらでもお金を作り出して買うことが許されています。言ってみれば際限無く金を貸してくれる大金持ちが、政府のバックにいるようなものなのです。それなら実際は財政破綻はあり得ませんね。アルゼンチンのような例は、外国から借金をしたから返済不能になったわけで、日本は逆に外国に金を貸していますから、立場が全く逆です。外国に貸すほどお金をいっぱい持っているのに使わないのが日本、お金が無くてもどんどん使ってしまったアルゼンチンですから、正反対です。

 それなのに、日銀が国債を買えば国債暴落、ハイパーインフレ、円暴落になるという迷信を、経済を知らない一部の人たちが持っているようです。鳩山首相もその一人で、「これ以上赤字国債を発行すると国がもたない」などと繰り返し発言しています。どうも皆さんは、日銀以外で国債を買う人がいなくなった時が、財政破綻の時だと思いこんでいるようですから、この時を「財政破綻」の時と言うことにしましょう。となれば、財政破綻後の日本経済とは、日銀以外に国債を買う人がいなくなった後の日本経済ということになります。

 では、そのとき日本経済に何が起きるのでしょう。政府は他に選択肢が無くなりますから、間違いなく日銀に国債を買ってもらうことになります。直接買ってもらうには、国会の承認が必要になりますが、何も直接買ってもらわなくても、一旦、銀行に買わせ、後日銀行から日銀が買うようにすればよいわけです。この方法に慣れてきますと、日銀から着実に適切な規模の資金提供が行われるという安心感が出てきます。そうすると、政府は経済を再建するために、適切な規模の財政出動をするようになるのではないでしょうか。

 そうなれば、日本経済は大変な速度で発展をし始めるのは間違いありません。私は20年間理論物理学の研究を行ってきたので、数字に基づかないいい加減は発言が大嫌いで、しっかりした経済理論と経済データを駆使した、マクロ計量経済学の結論のみを信じております。その分野での最も信頼できるのは日経新聞社が持っているNEEDSと呼ばれるモデルでしょう。そこで私は、日経新聞社の協力を得て、大規模な財政出動を行った場合、日本経済復活の会がどうなるかを計算しました。詳しくはナビ出版から出されている『これでいける日本経済復活論』小野盛司著、『お金が無ければ刷りなさい』小野盛司、中村慶一郎著を参照していただきたいと思いますが、要点だけをここで説明します。
 
 私が推奨しますのは、5年間、毎年50兆円の景気対策をやりなさいということです。日経モデルによる試算では、5年後にはGDPは679兆円にまで拡大します。10年後に650兆円にするという政府案(私は机上の空論と思ってます)よりずっと高成長です。デフレは3年目に脱却可能です。しかもGDPが急拡大するわりに、国の借金はそれほど増えませんから、結果として借金のGDP比は減り、長年日本を苦しめた国の債務の増大の問題は、一挙に解決します。会社の利益が急拡大し一人あたりの給料も140万円も増えるという結果が出ました。日本で最も信頼できる日経モデルで、このような力強い経済成長の予測が出たわけです。

 このように経済が再び大きく成長を始めると、国民にも大きな希望を与えるのは間違いありません。マクロ計量モデルで事前に検討を重ねていれば、ハイパーインフレなど起こりようがありません。インフレ率が度を超したら、金利引き上げや増税や歳出削減など、景気にブレーキをかける手段はいくらでもあり、それを無視して国がお金を湯水のように使い、どんどんインフレが進むようなら、その政府は選挙で大敗することは間違いありません。むしろ我々は国民を不安のどん底に陥れているデフレを心配すべきであり、デフレ脱却には、信頼できる経済モデルで、徹底して脱デフレの具体策を練る必要があるわけです。

 つまり私の言いたいのは、多くの人が言っている「財政破綻」は、日本の悲劇の始まりの日ではなく、逆に力強く発展する活力ある経済を取り戻す日ということです。正直、私はこの意味の「財政破綻」の日を、今か今かと待ち望んでいます。とはいえ、「財政破綻」になるまで待つ必要はなく、今すぐにも、大規模な財政出動を行い、日本経済を復活させることができます。それは政治家の決断一つでしょう。

 もっと詳しくは日本経済復活の会のホームページをご覧下さい。

http://tek.jp/p/

 日本経済復活の会では、毎月定例会を開いていますし、どなたでも参加できますので、興味のおありの方はこのホームページをご覧下さい。ちなみに前回1月26日の定例会では城内実氏が講演をされ、その後の2次会にまで参加されました。』

 小野先生、ありがとうございました。
 
小野先生の論文を読み、目から鱗が落ちた方は、
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「財政破綻」後の日本経済

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日本経済新聞 春秋(1/29)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100128ASDK2800C28012010.html
 1097件という数字を、先日の紙面で知った。昨年1年間に全国で発生した、未遂を含めた殺人事件の警察庁統計である。およそ殺人という犯罪は昭和30年代からほぼ一貫して減り続けていて、昨年は戦後最少を更新したのだという。
▼治安が悪くなったと感じていても、こんな統計に接すればやはりニッポンは安全な国だと思い至る。ただ、背景にはなかなか複雑な事情が潜んでいるようだ。昔に比べて人間関係が希薄になり、他人との摩擦が減ったと説く専門家もいる。自己完結しがちなネット社会が、この傾向を強めているという指摘もある。
▼東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件の初公判で、きのう検察側は凶行に突き進む被告の心の動きを詳述した。深い人づきあいもなく、ネット掲示板への書き込みを日々の救いにしていた被告。ところが、そこでも相手にされなくなったと思い込み、社会への復讐(ふくしゅう)に及んだ。「大きな事件」を起こしてやろう――。
▼殺人事件を減らしているのかもしれない淡い人間関係が、そして孤独や孤立が、ときには暴発してこれほどの狂気につながるのだろうか。身勝手極まりない無差別殺傷の「動機」だが、それを生んだ世の中を思ってまた慄然(りつぜん)とする。近年の殺人発生件数は最多期の約3分の1。あらわれた数字の、裏側が見えない。

「昔に比べて人間関係が希薄になり、他人との摩擦が減ったと説く専門家もいる。」

 記者のお花畑が咲き誇る脳内に住んでいる、バーチャルな専門家ですか? 

「自己完結しがちなネット社会が、この傾向を強めているという指摘もある。」

 なぜ「自分の意見」として指摘しない?
 まさか、殺人事件戦後最低のニュースを加藤と結びつけ、ネット批判に持っていくとは思ってもみませんでした。
 慄然としてしまうのは世の中の方などではなく、この手のお花畑で頭の悪い記者(か何なのか知りませんが)が、日本経済新聞のコラムを書いているという現実の方です。ああ、慄然とする、慄然とする、慄然とする・・。

 無差別殺人など、昔からありました。わたくしが子供の頃は、「通り魔殺人」が流行っており、新聞やテレビが、
日本の安全神話は崩壊した! この世の終わりが来た〜っ!」 
 なんて調子で報道していたものです。

「近年の殺人発生件数は最多期の約3分の1。あらわれた数字の、裏側が見えない。 」
 
 単に治安が改善しただけでしょう。
 頭が痛くなってきますが、わたくしたちがこれから相手にしなければならない連中の、頭の悪さがよく分かるコラムなので、ご紹介いたしました。この後に出てくる「日本経済新聞」と、とても同じ新聞社とは思えませんでございます、ハイ。

 本日(及び明日)は、筆者が締切危機状態(最近、当ブログをご訪問された方々へ。月末は大抵こうなります)に陥っているため、久々に代行をお願いいたしました。本日のゲストは「ビッグ」な方なので、皆さま忌憚のない意見は構いませんが、いつもよりも若干、丁寧な言葉でコメントを書きこんで頂きますと、大変嬉しく存じます。

 それではご紹介いたします。
 「日本経済復活の会」会長でいらっしゃる、小野盛司様です。

【「財政破綻」後の日本経済】
 はじめまして、小野盛司と申します。今日は、1日だけブログの代行をすることになりました。三橋さんとは、考えが一致するので、これから色々な形で協力できるかなと思っています。簡単に自己紹介をすると、元々は理論物理学の研究者、今は東大英数理教室という会社を経営しており、DS用の教育ソフトを作っています。

 1995年頃から日本経済の停滞を見て、黙っていられなくなり「お金がなければ刷りなさい」をキャッチに、2003年に日本経済復活の会を立ち上げ今日に至っております。今日は「財政破綻」後の日本経済について書いてみます。1月25日に政府が国会に提出した予算関連資料には、国の借金が973兆円であると書かれてありました。国民一人あたり763万円だそうです。年収に相当する税収は僅か37兆円ですから、これは間もなく破綻すると思った人がいても不思議ではありません。

 経済を知らない人は財政破綻になれば、会社の倒産のように悲惨な状態になると考えていますね。実際そのようなブログもあり、国債暴落、円暴落、ハイパーインフレなど人を恐怖に陥れる言葉が並びます。かつて私はそのようなブログに入っていって、その考えが全く間違えていると分かりやすく説明しました。そうしたらブログの運営者は私の反論に白旗を揚げ、これではブログが成り立たなくなる。べつなブログを立ち上げるので、そちらで議論してくれと泣きついてきました。馬鹿馬鹿しくて、とてもそんなブログに付き合っていられませんでした。

 私は「財政破綻後の日本経済」を具体的に書いた本は無いかと、ずっと探し続けておりました。そこで見つけたのが、一時期大変話題になった幸田真音著の『日本国債』という本です。国債が売れなくなる日の事を予測し、小説にしているわけです。上下で3600円もする本を買って読みました。きっと財政破綻後の世界が描かれているに違いないと思ったからです。しかし、国債が売れなくなる日まで書いてありましたが、それ以後は書いてありません。そんな馬鹿な!!正直腹が立ちましたね。騙されたと思いました。

 前置きが長くなりました。では財政が破綻したらどうなるのかを考えてみましょう。財政破綻とは、会社では借金が返せなくなったとき、つまり倒産でしょう。このときは借金が返済不能になるわけで、貸している人は貸した金を戻してもらえなくなるわけです。日航のような大企業なら政府からの支援もあり、立ち直れますし借金も一部は返してもらえますが、通常は借金はほとんど返してもらえません。

 国も同様なのでしょうか。2010年度の新規国債発行額は44兆円と言っていますが、実際は新規国債だけでなく、借換債や財投債も発行しているわけで、全部合わせれば162兆円になると見込まれています。つまり新規の借金だけでなく、前に借りた借金の返済期限が来るので、借金を返すための借金が借換債なわけで、全部で162兆円というわけです。年収が37兆円のときに、162兆円を借りようなどということは、家計や企業では絶対無理でしょう。

 もし、それまで毎年政府に金を貸していた銀行などが、一斉に貸すのを止めた、つまりこれ以上国債は買わないと言い出したらどうなるでしょう。実際、日本経済復活の会の顧問である、城内実衆議院議員が出した質問主意書に対する12月11日付けの答弁書には、その可能性をほのめかす一文があります。162兆円借り入れしなければやっていけない政府、収入は37兆円しかありません。そうなれば、返済期限が来た借金も返せなくなり国債は紙くずになりますし、国会議員も自衛隊も警察も給料はもらえなくなりますから解散ですね。

後編につづく
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32531885.html

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 今日は色々とございます。

◇昨日発売の『ニューモデルマガジンX3月号』に、わたくしと戸締役様のインタビュー記事が掲載されます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0033YOCBS/
 今回はご一緒にインタビューを受けたわけではなく、別々に取材を受け、二つを組み合わせたものになっています。

ツイッター始めました(実は、以前からアカウントだけは取得していたのですが)
http://twitter.com/mpjapan
 早くも700名様にフォロワーになって頂き、まことにありがとうございました。このツイッターですが、どうやら今後の政治活動において、かなり重要なツールになっていきそうな流れなので、今のうちに慣れておくことに致しました。(本当はMPJ開始と共に始めるつもりだったのですが)
 知らない内に、藤井厳喜氏と戸締役様がツイッター仲間になっていて、吃驚しました。
 まだ使いこなし方が分かっていないので(使い方は分かるのですが)、戸締役様に習うと致しましょう。

◇ご本人たちからのご要望で、Ameba側に城内みのる氏、藤井氏、西村幸祐氏それぞれのブログへのリンクを貼りました。

◇続 マネーサプライ
 昨日のコメント欄を見ていると、何名かの方が勘違いをしていらっしゃいましたので、追加説明です。

【アメリカ マネーストック(M2)/マネタリーベース レバレッジ倍率】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_26.html#M2

 ↑この図は、アメリカの「マネーストック」が「マネタリーベース」の何倍存在するかの推移を見たものです。すなわち、マネーストック量の推移を見たものではありません。
 リーマンショックまで、アメリカのマネーストックはマネタリーベースの9倍前後で推移していましたが、それが一気に4倍水準にまで落ちました。これはマネーストックが減ったからではなく、「マネタリーベースが増えた」ことが原因ですので、ご注意ください。(細かいことを言うと、マネタリーベースが増えたにも関わらず、マネーストックが増えていないため)
 なぜアメリカのマネタリーベースが増えたのかと言うと、もちろんFRBが市中銀行に融資をしたり、GSE債や国債などを買い上げているためです。具体的に何をどのくらい買っているのかは、↓これ。

FRBのバランスシート(資産サイド) 変遷
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_27.html#FRBBS

 ひ〜っ!!!
 恐ろしいことに、今やFRBの資産の半分がGSE(ファニーメイやフレディマック)が保証・発行した債券になっているのです。(長期国債の買取はすでに終了)
 要するに、アメリカの銀行の資産サイドで「不良債権化」していたGSE債などを、FRBが買い取り、リスクを政府側に移したわけです。代わりに、銀行には預金準備が提供されます。
 本来であれば、銀行は不良債権の重石から解放され、預金準備(マネタリーベース)という金利を産まないマネーが資産計上された結果、投資なり融資を拡大するはずなのです。銀行からの融資と、銀行への預金のプロセスが繰り返され(これがいわゆる信用創造)、最終的にはマネーストックがマネタリーベースの何倍にも膨らみます、普通は。
 それが全く(マネーストックが)増えていないので、戦慄してしまっているわけです。
 中央銀行が政府から国債を直接買い取れば(注:今のところ日銀もFRBもやっていません)、供給されたマネーが直接(政府の景気対策として)GDPというフローに突っ込まれます。しかし、中央銀行が市中銀行などから債券を購入した場合は、それがきちんと貸し付けられ、投資なり消費なりのフローとして支出されるかどうかは、あくまで民間の経済環境に掛かっているわけです。
 そして、現在のアメリカのデータを見る限り、FRBが頑張ってマネタリーベースを増やしても、銀行から民間への貸付拡大の動きは見られない。結果、マネーストックが増えていかない、という状況になっているのです。
 こんな状況で、↓アメリカは早くも財政再建に舵を取ろうとしているのですから、大変です(情報提供:KIYO 様)

歳出伸びを3年間凍結 財政再建で米大統領表明へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100126/fnc1001261128008-n1.htm
 オバマ米政権は25日、2011会計年度(10年10月〜11年9月)から、国家安全保障関係経費を除く国内政策に関する歳出の伸びを3年間凍結する方針を固めた。米メディアが伝えた。10年間で最大2500億ドル(約22兆6千億円)を節約できると試算している。
 危機的水準にある財政赤字は政権の支持率低下の一因になっており、財政再建に真剣に取り組む姿勢を示し、財政への信認確保を狙う。(中略)
 オバマ氏は27日に行う外交、国内政策の方針を示す一般教書演説で、この歳出抑制策を表明。2月1日に公表する11年度の予算教書に盛り込む。』

 昨日もどなたかがコメントされていましたが、まさしく橋本政権と同じことを、アメリカのオバマ政権はやろうとしているのです。
 FRBが金融緩和を続けても、マネーストックが伸びない、すなわち「民間がお金を借りず、結果的に民間がフロー(GDP)として支出しない」状況で、政府までもが支出を抑制してしまうと・・・・・・・・・・。アメリカでも、失われた○(←好きな数字を入れてね)年が始まりかねません。

◇今後の政治活動について、色々と調査が進み、ようやくそろそろスタートが切れそうです。皆様に応援して頂きたいことは、「本当に」たくさんあります。
 とは言え、下手なことで足元をすくわれたくありませんので、慎重にスタートしていきたいと思います。
 とりあえず、近々、三橋貴明の「政治活動」用のブログを立ち上げます。そこに、様々な応援手法のプロセスや、FAQ、著名人からの応援メッセージを紹介したエントリーを掲載していきます。なぜブログなのかといえば、更新性や修正の容易さ、コメント欄の存在を考えると、そちらの方がメリットが多いからです。
 
 ちなみに、勘違いされている方が多いので書きますが(これから何度も書きますが)、候補者でも候補者の関係者(家族、後援会長など)でもない皆さまは、コメント欄に選挙関連の書き込みをされようと、基本的に自由です。ツイッターで選挙関連で何を呟こうが、こちらも自由です。
 そりゃあ、犯罪まがいのことを書き込めば、警察に通報されるでしょうが、それは公職選挙法とも三橋貴明の政治活動とも無関係な話でございます。

 この辺の話も、これからきちんと日本国民が勉強していかなければならない知識だと思います。是非、これからの三橋貴明の政治活動にお付き合い頂き、わたくしと共に学んでいって頂ければと存じます。 
 
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クリック・アンド・モルタル:クリック・アンド・モルタル(Click and mortar)とは、実店舗と電子商取引を行うオンライン上の店舗の双方を運営することで相乗効果を狙うビジネス手法。(Wikipedia) クリックは言うまでもなくマウスのクリック、モルタルとは「壁」すなわちリアル社会における店舗を意味する。

 最近、講演のお仕事が増えています。ここ二週間だけで三回もあったのですが、そこに選挙関連の業務が加わり、執筆のお仕事が締切目前で、さすがに忙しくなってきました。
 まあ、それはいいんですが、ある講演で書店経営者さんからショッキングな話を聞きましたので、ご紹介。
 最近、書店で書籍や雑誌を確認し、それを「ネット書店(amazonなど)」で買うお客さんが増えてきているそうです。書店で確認したのであれば、そのまま買えば良さそうなものですが、なぜかネットで買うそうなのです。(「うちは見本置場じゃないんです・・・・」と、嘆いていらっしゃいました)
 インターネットで情報を確認(クリック)し、それを書店(モルタル)に買いに行くというのは非常に分かりやすい考え方です。しかし、今やその逆の購買パターンが出現してしまっているのです。インターネットとリアルの融合は、思いもよらない顧客行動を引き起こします。

09年の書籍・雑誌販売2兆円割れ 21年ぶり、ヒット作乏しく
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100125ATDD2500925012010.html
 出版科学研究所(東京・新宿)が25日発表した2009年の書籍・雑誌の推定販売額は前の年比で4.1%減の1兆9356億円だった。2兆円を下回ったのは1988年以来、21年ぶり。書籍はヒット作が乏しく、雑誌は広告減少の打撃を受け部数の落ち込みが過去最大となった。 (中略)
 雑誌は3.9%減の1兆864億円。販売部数は6.9%減(22億6974万部)と過去最大の落ち込み幅を記録した。売れ行き不振を値上げで補う動きが広がり、平均価格は3.3%上昇した。創刊が前の年よりも42点少ない135点だった一方、休刊は3点多い189点。4年連続で休刊誌が創刊誌を上回った。』

 以前、何回かサンデー毎日の部数(08年 七万部)について、
「『新世紀のビッグブラザーへ blog』の一週間のUU(ユニークユーザ数。アクセス数じゃないです)より少ないのね」
 と、笑いものにしましたが、今やこちらは一日のUU数がコンスタントに4万を超えて来ています(最高は1月22日の45,000超)ので、09年のサンデー毎日側の落ち込みぶりによっては、一日の『新世紀のビッグブラザーへ blog』UU数と近接しているかもしれません。
 要するに、リアルからネットへのユーザーの移行が起きているわけです。
 ここまで伏線。

 さて、書籍や雑誌、マスメディア、それに小売に至るまで、これまで実店舗(モルタル)でビジネスをしていた方々は、ネット(クリック)との接し方を再考することを迫られています。ネットを無視していると、リアルなビジネスの成長が厳しくなります。逆にネットを巧く活用し、実店舗との相乗効果を発揮することで、これまで以上に収益を上げることが可能かも知れないのです。
 すなわち、クリック・アンド・モルタルです。

 先日、わたくしは今後の政治活動に「超空中戦(インターネット)」を、日本で始めてフル活用すると書きました。が、もちろん地上戦(講演・街頭など)や空中戦(メディア活用)をやらないというわけではありません。それどころかむしろ、超空中戦と空中戦、それに地上戦の相乗効果でソリューションを構築するつもりなのです。すなわち(くどいですが)クリック・アンド・モルタルです。

 特に、超空中戦と地上戦の相性は、かなり良さそうです。
 例えば、地上戦活動の一環として、各地域で政治活動をされている方々の所に、わたくしが講演でお伺いさせて頂くとします。その情報をネットで広く拡散すると、その地域にお住まいの「超空中戦メンバー」の皆様は、きっとわたくしのご支援に駆けつけて下さるでしょう。その方々に政治活動ができるということで、各地域の方々にとってもメリットがあるわけです。
 あるいは、超空中戦のメンバーの皆さまが、地元で講演会を企画して頂き、わたくしをお招き下さった場合、当然ながら地元で政治活動をされている方をゲストでお呼び頂くことが可能になります。
 これはあくまで一例です。日本初の「超空中戦」と「地上戦」の融合。クリック・アンド・モルタルによる政治活動というのを、皆さまからの様々なアイデア(きっと沢山頂けると確信しています)に基づき、フレキシブル(多分、これが一番重要)に展開していきたいと思います。

 空中戦の方ですが、恐らく新聞やテレビからは無視されますので、元々、わたくしと相性のいい「雑誌」をフル活用させて頂きます。(当ブログをご覧になっている編集者の皆さま、何卒よろしくお願い致します。) 
 雑誌にしても、あるいは新聞やテレビにしても、今ひとつ地上戦と相性が良くないと考えるのは、やはり「速報性」が、どうしても超空中戦と比べて落ちてしまうためです。
 例えば、インターネットなら「明日、急遽○○の講演会に行きます。皆様、お時間のある方は是非 m(_ _)m 」という荒業も可能ですが、これは空中戦系のメディアでは対応できないでしょう。無論、テレビは不可能ではありませんが、一作家の緊急講演会のお知らせは、天地が引っ繰り返っても放送してくれないと思います。
 というわけで、空中戦の活用は、皆さまの「ツール(道具)」として、及び超空中戦への招待状(URLやQRコードなど)としての役割が大きくなるのではないかと予想しています。

 いずれにしても、国内で初めての試みなので、アイデアを速やかに実行し、非効率なものはやめていくというアジリティ(俊敏性)が必要なのだと考えます。

 恐らく、最終的な勝負を決めるのは、どれほど大規模な「祭り」がネット上で展開されるかにかかってくると思います。その祭りをできるだけ大規模、かつ艶やかなものにするためにも、クリック・アンド・モルタルという考え方が極めて重要になるわけです。
 
「オッケー。史上最大規模の祭りを起こしてやるよ!」なんて頼もしいことを考えて下さった方は、
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コロンブスの野次馬

コロンブスの野次馬

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『桜木「高齢者社会だと日本はダメになるのか・・・・」
水野「少数の若者が多くの高齢者を支えるのは大変でしょ。将来がある国とは思えない」
桜木「ったく・・・。お前らそれじゃ、コロンブスの野次馬と一緒だな」
矢島「コロンブスの野次馬? 何それ?」
桜木「コロンブスが新大陸を目指すと宣言した時・・・・・。誰もがみな、海の向こうは断崖絶壁になっていて、下に怪物がいると恐れ反対した。行ってみなければわからないと言い張るのは、コロンブスただ一人。コロンブスは身をもってアメリカ大陸にたどり着き、自分が正しいことを証明した!」(エンゼルバンク106話/コロンブス)』

 昨日はエントリー『祭りの始まり 「ルビコンを渡れ!」』に、膨大な応援のコメントを頂き、まことにありがとうございました。わずか一日で、Ameba側のコメント数が940越え、Yahoo!側が120越え・・・。両者あわせて1000件を突破したわけです。炎上以外で、一日にこれほど膨大なコメントが書き込まれたのは、初めて見る光景です。
 皆さまのコメントは、昨日は主に新幹線から携帯で拝見していました。(バッテリーを二つも消費してしまいましたw) 移動時間が長かったおかげで、全て目を通すことができ、大変勇気付けられました。
 また、昨日のAmeba側のUU数(PCのみ。携帯は除く)は、36,000という途轍もない数に達しました。これはさすがに、MPJがオープンするまでは抜けないでしょう。ちなみに、わたくしはあまり重要視していませんが、Ameba側のPV数は138,000を超えました。

猪口氏らを追加公認
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100122/elc1001221939001-n1.htm
 自民党は22日、夏の参院選で、千葉選挙区(改選数3)に前衆院議員の猪口邦子元少子化担当相(57)、比例代表に元衆院議員の柴野多伊三氏(58)、作家で経済評論家の三橋貴明氏(40)=いずれも新人=など7人の公認を決めた。自民党の公認候補は選挙区32人、比例代表19人の計51人になった。3氏を除く公認候補は次の通り。(敬称略)
 選挙区=宮城 熊谷大(新)▽福井 山崎正昭(現)▽愛知 藤川政人(新)、比例代表=赤石清美(新)』

 三橋貴明は当初の予定通り、自由民主党の公認候補(正式な公認は明日の党大会です)として報道されました。正直、ドキドキものでしたが。何しろ記者会見に出席できず、まさにその時間に地方で講演していたので、状況が分からなかったのです。
 個人的には、この記事のスレッドが2ちゃんねるのニュー速+に立ったことが、とても嬉しかったです。しかも、スレ立て人さんがタイトルに「三橋貴明」の名前を入れて下さいました。ありがとうございます。 m(_ _)m

【自民党】千葉選挙区に猪口元少子化担当相、比例区に作家で経済評論家の三橋貴明氏らを追加公認 夏の参院選
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264157129/

【自民党】千葉選挙区に猪口元少子化担当相、比例区に作家で経済評論家の三橋貴明氏らを追加公認 夏の参院選★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264177083/

 嬉しくて、深夜帰宅にも関わらず、思わず久しぶりにコテハンで書き込んじゃいましたよw N速+に自分の名前が入ったスレを立ててもらうのって、ねらーの夢ですよね。
 え? わたくしだけ?

 昨日はコメントのみならず、沢山の応援メールを頂き、まことにありがとうございました。後ほど直接お返事申し上げますが、皆さまに応援して頂きたいことは、一杯あります。が、少々(来週末くらいまで)お待ちください。
 また、もしも本ブログユーザーさんの中で、自民党への入党を考えている方がいらっしゃいましたら、こちらも一週間ほどお待ち頂けると、大変助かります。

 政治活動には地上戦(政治活動をする人が演説や講演をしていく)と空中戦(メディアを活用)がありますが、わたくしのやろうとしていることは、いわば「超空中戦(インターネット活用)」になります。無論、これまでもインターネットを活用して戦っていた方々は大勢いらっしゃいます。が、超空中戦を中心に戦おうとするのは、恐らくわたくしが初めてでしょう。
 本格的な超空中戦は、日本では未だにほとんど行われておらず、今のところ国内にノウハウがまったく存在しない状況です。今回、自民党がわたくしの公認を検討して下さったのも、この「超空中戦のノウハウ」を獲得するという目的があるのだと思います。
 超空中戦の本格的展開が日本ではじめてである以上、やはり試行錯誤を繰り返し、少しずつノウハウを積み上げていく必要があります。そのノウハウ自体も、政治活動をやる人のみならず「支援者(皆さん)」と共に構築していくという部分が、超空中戦の特色になるのでしょう。

 今後、政治家を目指す方々のために、超空中戦による政治活動のプロセスは、可能な限りオープンにしていきたいです。そのため、今後のわたくしのブログは、政治関連がやや多くなってしまうかなあ・・・・、と考えています。
 
 また、通常の仕事(多くは執筆)にMPJ立ち上げ、そこに政治活動の準備が加わるため、さすがにコメントやトラックバックを見る時間が減ってきます。ちなみに、本日はこれから事前説明会で、明日が党大会です。
 何度も書いていますが、当ブログは「コメントフリー、トラックバックフリー」で、何を書かれても、基本的には構いません。が、公序良俗違反や法令違反は容赦なく削除します。
 削除すべきコメントなどをわたくしが放置していた場合、気がついていない可能性が高いので、注意喚起して頂けると助かります。

 今から始まる政治活動は、きっと長い戦いになるでしょう。
 現時点で皆さまにお願いさせて頂きたいことは、たった一つです。それはある意味簡単で、同時に実に難しいことでもあります。

 三橋貴明が皆さまにお願いしたいこと、それは「継続」です。
 よろしくお願い致します。 m(_ _)m
 
「え? わたくしだけ?」に対し、「絶対、あんただけw」と、心の中で返してしまった方は、↓このリンクをクリックして下さい。
https://blog.with2.net/in.php?636493 

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