新世紀のビッグブラザーへ blog

作家 三橋貴明のホームページ「新世紀のビッグブラザーへ」のブログです。

メディア関連

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

情報の断絶 前編

三橋貴明事務所。お仕事のご依頼はこちらから http://takaaki-mitsuhashi.com/
Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」連載中
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/

「民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由」 http://books.rakuten.co.jp/rb/item/6239265/ 発売中
「経済ニュースの裏を読め!」 http://www.amazon.co.jp/dp/4813235425/ 発売開始!

「三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート」 http://www.mag2.com/m/0001007984.html 
本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます!

「日本経済を凋落させた七人」 発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4870319772/
「超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法」発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4883927172/

----------------

 昨日は、アメリカの国家のバランスシートについて様々な情報をお寄せ頂き、まことにありがとうございました。大変、参考になりました。

 おお! Ameba側のUU数(ユニークユーザ数 PCのみ)が久しぶりに22,000人を超えました。最近は普通に20,000を超えていたのですが、22,000突破は昨年の総選挙のとき以来です。
 今年は1月2日以降、必ずAmeba側のUU(PC)数が前日を上回るという、不思議な現象が続いています。要するに、正月休みが明けるのにタイムラグがあるということか、はたまた人気ブログランキング首位の効果なのか。

 また、昨日は新宿紀伊国屋本店におけるサイン会の方に、大勢の方にお越し頂き、まことにありがとうございました。相変わらず女性の方の割合が多いので、吃驚しています。
 サイン会冒頭のトーク(の冒頭)でお話したことは、来週号の無料メルマガの方で書きますので、お部屋に入りきれなかった方は、ご安心ください。

 最近、政治家の方々とお会いする機会が増えたと書きましたが、ちょっと面白い現象が起きているようですので、ご報告。
 年齢、世代的に、現在の政治家の方々は「お子さんが高校生以上」という方が多いわけです(当たり前ですが)。特に、成人されたお子さんに多いようですが、「新聞やテレビを全く見ない」そうです。新聞やテレビを見ずに、どのように情報を手に入れているかと言うと、もちろんインターネットです。
 逆に政治家の方々はインターネットなど全く使えず、親子間で明らかに「情報の断絶」が発生しているようなのです。「まったく異なるツールで、全く異なる情報を見ている」という点で、情報の格差というよりは「断絶」という表現の方が相応しいように思えます。
 まさしく、ちょうど一年前にVoiceに寄稿した「1ドル70円台の日本経済( http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=118 )」の世界が、現実になりつつあるわけです。
 懐かしの「1ドル70円台の日本経済」の主題は、まあ、お読み頂ければ分かると思いますが、円高だ円安だ云々の話ではなく、父親と息子という世代間の「情報の断絶」の問題です。かたや新聞やテレビの報道に煽られ、危機感を高める世代(父親)、かたやインターネットで情報武装し、数値データに基づき父親を論破していく息子。これが政治家の方々にとっても、目の前の現実になってきているわけです。
 どなたかが物凄く適切なコメントを入れていた記憶があるのですが、実際に「1ドル70円台の日本経済」のような状況になった場合は、あんなハッピーエンド的な終わり方にはならないでしょう。途中で父親が切れて、てんやわんやの大騒ぎになるに違いありません。
 とは言え、この「情報の断絶」の問題こそが、今後の日本社会を大きく動かす原動力になるとも思っているのです。

 原動力という言い方が変であれば、「課題」と言い換えても構いません。
 例えば、上記の「父親」が、自らもインターネットを用い、情報を「取りに行く」ようにすれば、息子と同じ状況になり、情報の断絶は解消します。しかし、現実的にインターネットに親しんでいない方が、それを使いこなそうとしても、あまりにもハードルが多すぎます。
 何しろ、インターネットを「息子」並に使いこなすには、まずはPCに親しみ、キータッチやマウス操作を習得し、回線を用意し、プロバイダーと契約し、ブラウザやメーラーを用意し、各アプリケーションの使い方を覚え、さらに「検索」を覚えなければなりません。慣れている人にとっては普通のことでしょうが、キーボードに触れたことすらない人たちにとって、このハードルは大きすぎます。
 もちろん、次第に↑このハードルを乗り越えた人の総数は増えていくわけです。それにしても、最終的に日本人全員がインターネットを自由自在に使いこなす世界が来るには、まだまだ時間がかかるでしょう。

後編に続く
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32281374.html

イメージ 1

三橋貴明事務所。お仕事のご依頼はこちらから http://takaaki-mitsuhashi.com/
Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」連載中
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/

「民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由」 http://books.rakuten.co.jp/rb/item/6239265/ 発売中
「経済ニュースの裏を読め!」 http://www.amazon.co.jp/dp/4813235425/ 発売開始!

「三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート」 http://www.mag2.com/m/0001007984.html 
本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます!

「日本経済を凋落させた七人」 発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4870319772/
「超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法」発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4883927172/

上記「超売れっ子・・・」の刊行を記念し、1月7日にサイン会を開催いたします。
 ◆サイン会:紀伊国屋書店新宿本店(1月7日午後6:30-)
 ◆上記書店にてご購入の際に整理券配布(12/17〜)
 ◆12月17日より電話予約可
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_01

----------------

 新宿紀伊国屋書店新宿本店におけるサイン会の方が、いよいよ明日になりました。何卒よろしくお願い致します m(_ _)m 一応、三橋貴明のトークもございますので、お楽しみに!

 先日予告した対談(正論)のお相手は、評論家の宮崎哲弥氏でした! なぜツーショット写真ではないのかとうと、わたくしが髪型がかなりワイルドな状態になってしまっており、ブログに載せるのがはばかられてしまう状態だからでございます。(今日、切ってきます。)

 宮崎氏とお話させて頂き、つくづくと思ったのは、「記者クラブ」という制度の罪深さです。
 大手新聞やテレビの取材担当者が記者クラブを維持しようとしているのは、もちろん自分たちのみが一次ソースに触れるという「特権」を維持するためです。(この辺は「マスゴミ崩壊」参照のこと) しかし、現実には財務省や検察庁などが記者クラブを「逆利用」し、報道をコントロールしてしまっています。
 財務省の記者クラブ財政研究会については、最近、何度も話題にのぼっていますが、財研に出席したマスメディア関係者は、基本的には財務省の思惑通りの記事を「書くしかありません」。何で「    」で囲ったのかといえば、彼らには「記事を書かない」という選択肢すらないためです。
 例えば、財務省が例により「国の借金!」「国民一人当た六百万円の借金!」などの路線で書かれた「資料」を財研で配った時点で、各記者はその資料に沿った記事を書くしかなくなります。
 もちろん、多少のアレンジはできます。昨年の「国の借金」発表時に、「産まれ立ての赤ちゃん一人当たり・・・」という超激怒した(わたくしが)見出しを使ったのは、産経新聞ただ一社でした。残りは普通に「国民一人当たり」のフレーズを使っていたはずです。
 多少のアレンジは許されるものの、基本的には各紙やテレビ局は「財務省の路線」から外れた報道をすることは許されないのです。もし財研の資料を無視した記事を書いた場合、次回から記者クラブへの参加を許されず、いわゆる「ハブられる」ことになります。こうなると、勉強不足の記者は記事が書けなくなるため、結局は財務省の意向に沿った記事を書き続けるしかないわけです。

 マスメディアがコントロールされていることで、日本社会の空気が財務省の意向に支配されてしまいます。結果、政治家はメディアや空気に逆らった政策を打ち出すことができず、日本は橋本政権以降、延々と恐慌経済(デフレ)から抜け出せないままでいるわけです。
 この不毛(日本国民にとっては不幸)なシステムが修正されるには、基本的には二つの道しかないのかな、と考えています。(他にも思いつかれた方は、何卒コメントを)

1.マスメディアが極端に経営不振となり、差別化(財務省の意向に逆らってでも)しなければ生き残れない状況に至る
2.記者クラブという一次ソースを「無価値化」する。

 ご存知の通り、1の方は特にわたくしたちが何もしなくても、勝手にそっちの方向に向かっています。(昨日のように、産経新聞を煽ったりもしますが) 
 そして2の方をビジネスとして成立させようとするチャレンジが、例の「三橋貴明の陰謀」というわけです。(どうでもいいですが、本件の緘口令を敷いたはずのN氏が、すでにあちこちで喋ってしまわれているようですね(笑))
 確か、一年以上前に当ブログで書きましたが、社会を変えるために有効な力は、「ビジネスの力」と「集票力」の二つです。

 というわけで、検察の記者クラブ(呼称は何と言うのでしょうか?)から資料が順番に手渡され、各紙がコピー&ペーストしている「本日の【Daily故人献金ニュース!】小沢編」です。
 すでに故人献金とは全く関係がなくなっていますが、何となくこのタイトルに愛着が出てきたので、そのまま使用します。
 読み進める前に、『特集 Daily故人献金 小沢編 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10425076980.html 』で復習されるといいかもしれません。

『2010年1月3日 日本経済新聞「陸山会土地問題、入金通帳「先生」とメモ 石川議員が記入か
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1G0200Q%2002012010&g=MH&d=20100103
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、小沢氏本人から受領した土地代金の原資約4億円が同会の口座に振り込まれた2004年10月、通帳の入金記録の横に「先生」とのメモ書きが残されていたことが2日、関係者の話で分かった。当時取引の経理を担当し、会計事務担当だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が記入したとみられる。(後略)』

 1月1日の読売新聞で、一面見出しが「小沢氏から現金4億円受領」石川議員供述 」となっていましたが、上記「先生」というメモがあったために、石川が逃げられなかったようですね。

『2010年1月5日 共同通信「ゼネコン各社を一斉聴取へ 小沢氏側の資金全容解明」
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010501000227.html
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部が5日以降、小沢氏の地元岩手県奥州市で建設中の胆沢ダムの工事に参入しているゼネコン各社の関係者らを一斉に任意で事情聴取することが関係者への取材で分かった。(後略)』

 すでに水谷建設は色々と喋ってしまっていますが、他のゼネコンも全て聴取されることになりました。
 贈収賄の面白い(?)ところは、贈賄罪(お金を渡した方)の時効が3年であるのに対し、収賄罪(お金を受け取った方)の時効は5年であることです。すなわち、お金を渡した側と受け取った側では、時効にズレがあるのです。
 こうなると、時効になった贈賄罪(この場合、ゼネコン側)は、下手に隠し立てをするよりも、さっさと喋ってしまった方が「安全」ということになります。下手に隠すと、その後、どんな目に会わされるか分かったものではありません。
 しかも「各社一斉に聴取」ですから、自社が喋らなくても他社が喋ってしまうかも知れません。

『2010年1月6日 毎日新聞「陸山会資金移動:小沢氏に聴取要請へ 東京地検」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100106k0000m040136000c.html
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、東京地検特捜部は小沢氏に対し、任意の事情聴取に応じるよう要請する方針を固めた模様だ。ただし小沢氏側が要請を拒否する可能性もある。』

 というわけで、ついに小沢が事情聴取を求められることになったわけですね。
 藤井財相は辞意を表明していますし(通常国会が始まるという、超重要な時期に!)、いよいよ揺れ動いて参りました。

本日のエントリーで、改めて「記者クラブ」の罪業について考えさせられたという方は、↓このリンクをクリックして下さいませ。
https://blog.with2.net/in.php?636493 

 新世紀のビッグブラザーへ ホームページは↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm
 新世紀のビッグブラザーへ blog一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/blog.html
 関連blogへのリンク一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/link.html
 兄弟ブログAmeba版へ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

開く トラックバック(3)

コピー&ペーストが仕事です(キリッ!) 前編 からの続きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32216065.html

 今月は、09年におけるメディア産業の報道が色々と出てくると思いますが、その中でも象徴的なのは「インターネット広告が、新聞を抜いた」になると思います。
 予習ということで、電通の売上高を09年11月分までグラフ化しました。

電通 媒体別売上高 対前年比推移08年5月-09年12月
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_26.html#Dentsu09Nov

 雑誌キツーッ! という印象ですが、それ以外のメディアも、悲惨さでは結局のところ、あまり変わりはありません。
 本データは「対前年比」の数値ですが、09年11月といえば、リーマンショックからすでに一年以上が経過しています。09年11月の一年前、すなわち08年11月時点では、すでに広告費の顕著な落ち込みは始まっていたわけです。09年11月は、リーマンショック後の08年11月をさえ全四マス広告が下回っているわけですから、深刻極まりない状況といえます。
 中でも雑誌、そして新聞の状況は半端ありません。
 先日、『毎日変態新聞倒産への道 その11 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10420437008.html 』において、
『今年の下半期に(要は現在)、もしも中間決算から5億円だけ赤字が増えると、利益剰余金が綺麗さっぱり消滅することになります。(そして資本金を食い潰し始めることになります。)』
 と書きましたが、少なくとも09年11月までの電通データを見る限り、新聞産業の売上減はちっとも終息していないわけです。朝比奈を始めとする毎日経営陣は、死に物狂いでコストカットに勤しんでいると思いますが、前述の通り、中間決算から5億円赤字が増えるだけで、利益剰余金が綺麗さっぱりと消滅することになります。
 さらに、11月に書いた『連結まで赤字化したTBS http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10381158693.html 』において、
『何と、TBSはCMが今年の下半期にかけて持ち直すと予想しているのです。それ、絶対ないから(笑』
 と書きましたが、テレビ産業についても、やはり下半期の広告が持ち直すということはありませんでした。
 毎日もTBSも(もちろん他の全てのレガシーメディアも)、09年の決算は物凄い結果になりそうです。
 
 前にも書いたかも知れませんが、わたくしは財務省が緊縮財政路線をひた進むべく、あの手この手を使ってくることについて、「だから財務省は破滅しろ〜っ!」などという気はありません。ある意味で民主党が日教組とか部落解放同盟に支援されていることと同様に、「財務省とはそういう存在」というだけの話だからです。別に、日本に日教組や部落解放同盟が支援する政党が存在しても構いません。(韓国民団は別)
 しかし、この種の情報が国民にきちんと行き渡らないことは、これはまさに「国家の根幹を揺るがす」ほどの大変な問題です。
 要するに、日本の問題は「民主党は日教組や部落解放同盟や韓国民団に支援された政党」であることや、財務省が省益(?)のために日本の財政に関する間違った情報を流布していることが「報道されない」ことというわけです
 特に、財務省の問題については、記者クラブの問題とモロにリンクしています。財政研究会が存在せず、大手新聞・テレビ局以外のジャーナリストなど、誰でも記者会見に出席できれば、中には容赦なく「財務省式 物理法則を無視した日本財政破綻論!」に異議を唱える人も出てくるでしょう。そうなると、財務省の方としても、真面目に、数値ベースで説明することを求められるはずなのです。
 その状況に至れば、新聞記者の方もある程度の専門性や知識を要求され、大手以外のジャーナリストと競争していく必要が出てきます。競争が産まれれば、財務官僚の資料を「コピー&ペースト」するような記者は、自然と排除されていくはずなのです。

 考えてみると、現在の二、三年で配置換えを余儀なくされる新聞記者というのも、気の毒な存在かも知れません。配置換えが前提になっている以上、真面目に勉強する気にはなれないでしょうし、専門性も磨かれません。
 そして今や「専門化」「個別化」している市場の情報ニーズに対し、全く対応できない状況に陥っているわけです。結果、記者たちは官僚や自称知識人頼みとなり、当ブログなどで嘲笑される、ヘンテコな記事を書いてしまうわけです。
 今後、記者のリストラが進むことは確実ですが、ゼネラリスト化してしまった新聞記者の再就職は、かなり厳しいものになるでしょう。
 
 現在のメディア産業の構造、あるいはビジネスモデルは、結局のところ「誰のためにもなっていない」のです。誰のためにもなっていない構造が長続きするはずがありません。事実、メディアのビジネスモデルは、現在、轟音を伴いながら崩壊していっているというわけです。

「とりあえず毎日新聞とTBSは今年、全ての決着がつくだろうなあw (0゚・∀・)ワクワクテカテカ」 なんて意地悪なことを思ってしまった人は、
↓このリンクをクリックして下さいませ。

https://blog.with2.net/in.php?636493 

 新世紀のビッグブラザーへ ホームページは↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm
 新世紀のビッグブラザーへ blog一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/blog.html
 関連blogへのリンク一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/link.html
 兄弟ブログAmeba版へ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

開く トラックバック(2)

三橋貴明事務所。お仕事のご依頼はこちらから http://takaaki-mitsuhashi.com/
Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」連載中
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/

「民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由」 http://books.rakuten.co.jp/rb/item/6239265/ 発売中
「経済ニュースの裏を読め!」 http://www.amazon.co.jp/dp/4813235425/ 発売開始!

「三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート」 http://www.mag2.com/m/0001007984.html 
本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます!

「日本経済を凋落させた七人」 発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4870319772/
「超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法」発売開始!
http://www.amazon.co.jp/dp/4883927172/

上記「超売れっ子・・・」の刊行を記念し、1月7日にサイン会を開催いたします。
 ◆サイン会:紀伊国屋書店新宿本店(1月7日午後6:30-)
 ◆上記書店にてご購入の際に整理券配布(12/17〜)
 ◆12月17日より電話予約可
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_01

----------------

 さすがにお正月休みということで、ブログへのアクセス数が二割程度落ちています。その割に「人気ブログランキング」のポイントが下支えされているのは、当「新世紀のビッグブラザーへ blog」のユーザ層は「学生」「未成年」の方が多いせいではないかと思っているのですが、いかがでしょうか?

 何名の方が書き込んでくれた↓これ、凄いですねえ・・・。

財務官僚パワーの源泉 予算編成権と国税の睨み(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<上>)
http://www.j-cast.com/2010/01/01056734.html』 

記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<中>)
http://www.j-cast.com/2010/01/02056735.html
(前略)。「マスゴミ」なんて言葉もありますが、「紙」を食ってるヤギのような存在です。彼らは記事を書くために、すぐ役人に「紙」「ブツ」を求めます。概要や要点を書いた資料のことですね。すると彼らはそれをそのまま記事にします。それがないと不安で記事が書けないようです。バックグラウンドを理解しようとしません。(後略)』

 財務省主計局、国税庁(財務省の外局)、「マスコミは『紙』食ってるヤギに等しい」「ファーストクラス乗せて学者篭絡」などなど、財務省やマスメディア、それに日本の(自称)知識人階級のタブーがあからさまに書かれています。
 インターネット系メディアでなければ、絶対に載せられない記事ですね。(下)も楽しみにしています。

 大晦日の「2010年に向けて 後編 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10423385447.html 」で、わたくしの知る限り初めて「日本国債の保有者シェア」を掲載した日経新聞の記者などを指して、
『現実のメディア関係者はまったく勉強をせず、ただ財政研究会に赴き、財務省の言うことに
「はあ。。。なるほど。。。。(メモ、メモ)」
 とかやっていることこそが、そもそもの問題なのです。』
 と、書きましたが、高橋氏の話によると「メモさえ取っていない」わけですね。財政研究会(※財務省の記者クラブ)で財務官僚から受け取った資料を、コピー&ペーストするのが仕事というわけですね、新聞記者さん(笑)

後編に続く
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32216075.html

特集 Daily故人献金 小沢編 (前編) からの続きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32205236.html

 以下、時系列を整理してみました。

◇94年12月 新生党解党 9億2526万円を政治団体「改革フォーラム21」へ移す
 ※改革フォーラム21の所在地は、小沢の個人事務所と同一
◇03年9月 自由党解党 13億6186万円が政治団体「改革国民会議」に移され、後にこの団体が「小沢一郎政治塾」の運営母体となった
 ※改革国民会議の所在地も、小沢の個人事務所と同一

(朝日新聞によると、04年の土地取得は、小沢が大久保(西松問題で公判中)に秘書寮の用地取得を指示し、大久保が経理手続きを石川に任せたことで始まったとのこと。)
◇04年10月 「改革フォーラム21」が銀行口座を新たに開設。この口座に、この月に政治資金収支報告書に記載が無い総額約15億円が現金で入金される。この金は、数ヶ月間掛けて全て現金で出金される。
◇同月 小沢のプール金と見られる5億円が、小沢の政治団体「小沢一郎政経研究会」などの5団体の口座に入る。さらに、その1〜2日後に、これらの金が陸山会に振り込まれる。
(この時期、水谷建設の元幹部や幹部が、石川に5000万円を渡したと供述。<<New!
◇04年10月29日 ↑この振り込みの直後の29日、陸山会が3億4000万円で東京世田谷の土地を購入。この土地は、現在は小沢の秘書の寮として使われている。
 この日、金融機関で4億円の定期預金が組まれ、それを担保に小沢名義で4億円を借り入れ、土地購入の原資に充てられた。但し、土地購入の代金は↑この「借り入れ前」に支払われた。すなわち、土地購入費用は元をたどれば「小沢のプール金」という疑いが浮上している。
 さらに、↑この土地購入の売買が政治資金収支報告書では「05年1月」と記載される。結果、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで、石川知裕衆院議員(小沢の元秘書)が刑事告発され、任意聴取を受ける。
 石川は、この土地購入代金4億円の出所について、
「小沢先生に資金繰りを相談し、現金で受け取った」
 と供述している。(読売新聞の記事によると、「04年10月上旬」とのこと)
◇04年11月1日 紙幣のデザインが変更される。「改革フォーラム21」の15億円について、「現金で保管されていた資金を、新札に切り替えるために入出金された」疑いが浮上。この入出金についても政治資金収支報告書への記載は無い。
 ちなみに「改革フォーラム21」のBSは、98年以降は残高7億円前後を毎年繰り越しており、年間の収支が1千万円を超えた年はほとんど無い。すなわち15億円の出所が不明。

◇05年3月 石川が「別の現金4億円」を受け取り、陸山会及び小沢の関連政治団体の口座に分散して入金
◇05年5月 これ↑を一旦、陸山会の口座に集約させたあと、石川が一度に引き出す。同年の政治資金収支報告書には、本件に関する記載は無い。

◇07年春 「4億円の現金を小沢氏の自宅に運んだ」と、石川が供述している。
◇07年 陸山会が小沢が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」などの関連政治団体から計4億円を調達し、小沢に4億円支払う。上記の小沢の借入金の返済と見られる。但し、陸山会の07年分の政治資金収支報告書に、本件は記載されていない

 大きく分類すると、上記の疑惑は主に以下の四つになるんですかね・・・?(複雑すぎて、いまいち自信なし)

◇新党結成、解党を繰り返すことで、「政党助成金」という国民の金を自分用の政治資金として溜め込んだ疑惑
◇04年の土地取引を巡る疑惑。陸山会は「借り入れ」た金で支払ったと主張しているが、実は各政治団体から集められた小沢プール金で支払われたのではないかという疑惑
◇04年 「改革フォーラム21」が現金の新札切り替えをやった疑惑及び、そもそも「その15億円はどこから出てきたんだ?」という疑惑(政党助成金を解党時に溜め込んでいった金じゃねえの? それって元々国民の金じゃねえの? という疑惑)
◇05年 石川の意味不明な資金入出金の疑惑

 上記全てが「政治資金収支報告書」に記載されていないわけですね、半端ないです。
 本件に関する皆さまの解釈、もしくは意見をコメント欄に書き込んで頂くと、大変嬉しく存じます。

【追加!】
『2009年12月31日 読売新聞 水谷建設「石川議員へ5千万」、同額陸山会口座へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091231-OYT1T00825.htm
(前略)関係者によると、水谷建設の元幹部や幹部は、特捜部の09年1月以降の事情聴取に対し、04年10月中旬に都内のホテルで、石川議員に現金5000万円を渡したなどと供述したという。(後略)』

 おおおお・・・・・繋がっていく・・・・・。

「分けの分からない小沢の資金関連疑惑を頑張って整理した!」と評価して頂ける方は、↓このリンクをクリックして下さいませ。
https://blog.with2.net/in.php?636493 

 新世紀のビッグブラザーへ ホームページは↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm
 新世紀のビッグブラザーへ blog一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/blog.html
 関連blogへのリンク一覧は↓こちらです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/link.html
 兄弟ブログAmeba版へ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

開く トラックバック(1)


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事