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昨日の午後から
天気予報では、金曜の午前中まで雨、となってます(>_<)
台風1号の影響だと聞きましたが、そろそろ温帯低気圧になったのかな?
昨日夕方の散歩から、わさびも受難続きです。
雨でもお散歩には行かなきゃならないけど、犬だって雨はユウウツみたい。
でも今朝は、そろそろお散歩への欲求不満がたまってきたか、
大嫌いなレインコートもものともせずに、足取りも軽く走りだしました。
近くの、もと別荘の跡地は、ワンコたちの集う格好の場所。
夏が近づいてきて、かなり草の背丈が伸びつつあるんですが、
ご近所ワンコはここを通ると必ず、ちょっと入ってみんなの匂いを確認したり、ご用を足したりします。
ここに、今朝は先客が。
黒ラブちゃんと、ミックスちゃんの2頭を連れたパパさんです。
この2頭、最近、ご近所犬友の仲間入りをした子たち。
福島県の被災したペット支援の団体から引き取られてきたということで、
最初のうちは、周りをすごく警戒しているみたいで、顔つきも厳しく、
2頭で寄り添ってさっさと歩く、という感じだったの。
わさびはこの子たちが通るとワンワン吠えるし、
あちらも戦闘モードに入りそう、という雰囲気だったから、とてもわさびを連れて近寄れなかったの。
お休みの朝、家の前で車を洗っていたおとうが先に飼い主さんと立ち話をし、
「玉置浩二みたいなかっこいい人が連れてる犬って、福島から預かってるんだって」
と教えてくれたわけ。
おとうの言うとおり、飼い主さんは白髪交じりの髪をカッコ良く短くカットし、
細身の体にぴったりしたモノトーン系ファッションで黒いサングラスをかけ
ほんと、誰が見ても玉置浩二ふう。
そのうち、犬友さんたちの間でも話題になり、この2頭とその飼い主さんにも朝夕出会うようになりました。
初め、近寄れないから名前が分からず、わさび母は「福島犬」と呼んでいたのですが(^_^;)
この子たち、連休の終わりのころから、
ものすご〜〜くフレンドリーな面を見せてくれるようになったの。
ある日突然、わさびがクンクン甘え声を出して近寄りたがるので、
思い切って寄らせてもらうと、
2頭とわさびが、お互いに匂いを嗅ぎ合って、すっかり仲良しになったじゃありませんか!(@_@)
飼い主さんいわく、
「初めはとても警戒心が強くて、2頭でいつもぴったりくっついていたんです。
顔つきも険しくて、怖い思いをしたんだなあって感じだったんですが、
このところ、見違えるようにリラックスするようになってきて。
最初にうちに来た時には、こっちの子は顔に咬み傷がいっぱいあったから、
現地でほかの犬たちと餌のとりあいになったのかもしれませんね。
この子たち、とても穏やかで、ほとんど吠えないんです。
だけど、今でも、不燃ごみの収集車が来た時の金属音を聴くと怯えるんですよ」
とのこと。
犬だって、恐ろしい思いをたくさんして、トラウマも抱えているに決まっているものね。
しゃべれないだけで…
「名前ももちろんわからないから、いろんな名前で呼んでみたり、
何か指示をするときも日本語と英語と両方で言ってみたりしてますけど、
あまり反応がないんです。
でもやさしい子たちで、ほんとに可愛いので、もう手離したくないですよ」
もちろん、もとの飼い主さんがわかったらお返しするわけだけど、
毎日一生懸命世話をして、みるみる表情が和らいできたところ、
だんだんにとても甘えてくれるようになったところなんて見てるんだものね。
その気持ちも、とってもよくわかります!
このパパさん、音楽関係のお仕事だそうで、わさび母と同じような時間に散歩もたくさんできるし、
とにかくワンコたちのケアにたっぷり時間をかけているらしい。
あちこちで、ご近所犬友さんの輪にもどんどん入っておしゃべりもしています(*^_^*)
とてもよい引き取り手のところに来られてよかったね!!
だけどその一方で、身元の分からない子たちだからこそ、
もしかしたらまたお別れしなければならないかも、と思うと、犬友としても複雑な気持ちです…
「迷い犬を救助に行った方たちによると、
歩きまわっていたのは大きな犬ばかりで、小さい犬はいなかったという話ですね」
とおっしゃるのを聞いて、小さい犬の飼い主であるわさび母たちはドッキリ。
以前、犬友さんたちと、
「やむを得ず放したりしても、こんな小さい犬は、大型犬の餌になっちゃうよね。
仕方がないことなんだろうけど、生存競争には勝ち残れなさそう…」と話していたことがあるんです。
ああ、ほんとに、地震や津波で避難するなんてことのないように祈らずにいられません!
そうしてまた、被災地の方々、そのペットたちのために何かできることをしたいと思わずにいられません!!
葉山では、あちこちで、被災地から預かられてきたワンコたちを見かけます。
不安な気持ちを和らげるためか、たいていは2頭組で
いつもみんなが頼りにしているペットシッターさんのところでも、
お嬢さんがトリマーさんの資格をお持ちのお宅でも、
そしてまた、今まで犬を飼っていなかったお宅でも、
いろいろなところで、被災地からのワンコが暮らしています。
引き取られてきたワンコたちの里親探しの会も、週末ごとに行われています。
ミニミニハウスのわさび家では、これ以上新しいワンコを迎えるのは厳しそうだけど
里親探しの会を覗きに行って、募金をして、
その他できることがないか、きいてみなくては。
天下泰平なわさびは、遠くまで歩いてずぶぬれになり、
大満足で帰ってきたけど全身お湯で流されてしまいました…
明日も明後日も雨では、シャンプーは晴れる日までお預けです
夕方散歩も雨の中みたい。
どうする、わさび!?
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2011年05月11日
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