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わさびには、犬社会のいろいろを教えてくれた「師匠」が何頭かいます。
まだチビチビで、お散歩に出初めのころ、
まわりのワンコたちをみるとキャンキャン吠えまくっていたわさび。
それを「あ〜チビちゃんね、しかたないわね〜」って我慢してくれたお姉さま犬、
「匂いかぐ? しょうがないなあ、どっこいしょ(座る)」ってしてくれた大きなおじちゃま犬、
「はいはい、おやつあるよ。でもオレが兄貴だぞ」って約束したお兄犬、
「遊ぶ? 遊ぶ? 追いかけてみな!」と誘ってくれた元気っ子たち、
などなど、たくさんのワンコに優しくしてもらったおかげで
たいていの犬とは仲良くできる、人より犬が大好きな犬、になりました。
その中でも、いちばんの「師匠」が、この大きなボーダーコリーくん。
わさび家では尊敬をこめて「先生」と呼んでいます。
チビチビわさびが初めて「先生」に会った時、
強気で吠えまくるわさびを、「先生」はあっさり前足でバシっと払った!
わさびはぽーんと飛んで、キャン!っと言ったきり。
その次から、わさびは声を出さず、静かに匂いを嗅いでごあいさつするようになりました(゜o゜)
「先生」が、わさびに犬社会のルールを教えてくれたってわけ。
「先生」は、身体は大きいけどとってもやさしくて、
それ以来、わさびは「先生」が大好き。「先生」も必ずあいさつに来てくれます。
気の合わないオスが通ったりすると、ものすごい迫力で吠えるけど、
わさびにはあれ以来、決して強気に出たことはない。
わさびも、「先生」がほかの犬に吠えてると、負けじと加勢して吠えまくる。
『ジャイアンの威を借るスネオ』状態(^_^;)
この師弟関係、まだまだ続きそう。
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