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【クレディアで5、6年以上の取引がある方へ】
マスコミでも報道されたように東証1部上場の消費者金融会社クレディアが今年の9月14日、東京地方裁判所へ民事再生の申し立てをしました。
民事再生とは、大雑把に言うと、借金の一部免除(7〜8割:事案によって異なります)を受けて事業を再建しようというものです。(貸付金の回収は通常のとおり行われますが、一部クレディアが提携していた銀行が使えなくなり、返済が出来ないという事態も生じました。)
ここで問題になるのが、いわゆるグレーゾーン金利による『過払い債権』です。今まで20%以上の約定金利を支払ってきた人は、取引期間が5、6年以上あるとクレディアに対して払いすぎたお金(過払い金)を返せと言う権利を持っている可能性があります。このような場合(取引期間が5、6年以上ある場合)には、まずクレディアに対して今までの『全取引履歴の開示』を請求してください。そして開示された取引明細書に基づいて、これを利息制限法に引き直すことによって過払いになっているかどうか判断することが出来ます。そして過払いになっていたら、その旨をクレディア及び東京地裁に対して届け出て下さい。届出期間は11月26日までです。この期間内に届出をしないと過払い金を返してもらえなくなる虞があります。あと1ヶ月ほどですので、手続きが良くわからないという方は専門家に相談したほうが良いでしょう。
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