本日をもって姿を消す、湘南電車・特急「東海」・富士ポニー(123系)の3列車を見送り(撮影)に行って参りました。しかし天候は、朝から予報を大いに裏切りの雨模様。まさに涙雨に相応しいラストランとなりました。その雨もお昼近い時間帯には止み、曇り空ながら日が少し当る程度の天候になりました。
本日の行程は、清見寺付近にて上下の「東海」と数本の湘南電車を撮影、午後に身延線柚木にて123系をそれぞれ見送った後、富士行き始発の785Mに乗車、これが自分にとって湘南電車最後の乗り納めになりました。
さて前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
湘南電車乗り納めとなった785Mで「東海4号(34M)」を見送ろうと静岡駅に到着しましたが、既にホームは言わんばかりの混雑ぶりで大勢のファンや一般客、そして地元テレビ局も取材にやってきました。本来なら1番線から出発するのですが、この日は2番線からの出発でした。有終の美を飾ったのは東京方から373系ラスト編成のF14とF10の6両編成でした。
特にこれと言ったセレモニーは無かったものの、電光掲示板や駅のアナウンスで「本日をもちまして特急東海号の運転を終了します。長いご利用、有難う御座いました。」と流れていました。因みに電光掲示板にこのテロップが挙げられると大在のファンに囲まれ盛んにシャッターを切っていました。
大勢の人達に見守られ、17時23分、最後の乗客を乗せた「東海4号」は定刻通り静岡を出発、終着駅である東京へと向いました・・・。
「東海4号」が静岡を出発して暫らく経った後、駅の掃除係がホーム床下に張られていた「東海号」の乗り口を示す、シール状(?)の案内表示を剥がしているの姿を目にしました。
「東海」は、今年1月27日が乗り納めとなりましたが、自分が上京する時や静岡へ戻る時は、数回お世話させて頂きました。速度は新幹線よりは早くはないですけど準急時代から急行を経て、今日まで特急として君臨してきた「東海」は、廃止されたこれからも東海道線の伝説の列車として語り継がれるでしょう。
最後に特急「東海」号、12年間ご苦労様でした・・・。
☆写真 いずれも2007年3月17日 静岡にて。
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