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静かに余生を送る機関車群を見送った後は貨物廃止と共に無人化された比奈駅へ立ち寄ることに。 無人化されてから一段と静かになった駅舎。ここに集うのは電車を利用する人以外は駅を出てすぐにある模型ショップに立ち寄る人だけで普段とあまり変わらない。
改札からホームへ向かうとかつて古豪電機やワムがたむろっていた引込み線のレールの赤錆が相変わらず目立つ中で、目に止まったのは工場まで繋がっていた専用線の架線の一部が撤去されていたこと。 引き受け先の製紙工場からワムが頻繁に出入りしていた生命線であり、運用がない休日は機関車たちにとって寝床でもあった線路。もうここに機関車どころか、電車すら入線出来なくなることを考えると将来の岳鉄の存廃が過ぎってきます。 さらに工場に向かっていた側線も草が生い茂り、貨物廃止から半年とは思えない光景。 貨物廃止から半年が経ち、夢の跡となったかつての引込み線は架線の一部が撤去された程度でしたが、未だ現状を維持している吉原や比奈の大ヤードも今後の去就が気になるところで、仮にこれらを撤去するには多大な費用が掛かりそうなので暫くはこのままの状態で維持しそうですが、貨物輸送を支えたものとして何らかの活用を望みたいものです。 |
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2012年09月18日
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