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もはや風前の灯になりつつある西のジョイトレ客車3編成。来月初めに山口線にてSLと共演する”〜なにわ”が注目されている一方、”あすか”が8月前半に掛けて東北・北陸・関東エリアへの遠征が予定され、暗い影を落としているジョイトレ客車にとって久々に明るい話題になりそうです。 写真は4年前の夏に撮影した白昼の東海道線を下る今は亡きユーロ専用機・EF65112号機との組み合わせ。今となっては想い出になってしまった別会社同士の共演もこの当時ならではの光景でした。 最近では東海・関東エリアへの入線はこの夏に毎年運転されているコミケトレインのみ。 しかし、過去十数回の運転実績があるこの列車も今年の運転が最後だとかと聞いています。一方、東北エリアに関しては昨年も運転計画があったものの自然災害により運休を余儀なくされましたが、今年こそは無事に東北遠征を果たして欲しいものです。 2004年7月17日 舞阪〜弁天島間にて
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【ジョイフルトレイン】
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”ユーロライナー”が引退したこの年の4月、波動用として残されていた14系座席車4両による団臨が運転される前日に美濃太田→名古屋まで送り込み回送が運転されました。 元・ユーロ専用機のDD51791号機と元”ユーロピア”のスハフ14に挟まれて原色のトップナンバー3両が並ぶ珍しい組合せでしたが、ユーロの弟分にあたる”ユーロピア”の撮影はこれが最初で最後になってしまいました。 元々、このスハフ、前任のスハフ14701の代替としてユーロ色化した珍しいケースで、車内も車両番号もそのままで、僅かな期間ながら活躍していたようでした。 この団臨運転後、4両とも四国へ転属していますが、ユーロ色を纏っていたスハフも暫らくして原色に戻され、波動用として余生を送っているようです。 2005年4月23日 【上】岐阜〜木曽川間にて 【下】名古屋にて
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四国へ旅立った1500型の甲種を見送った後、東に残るキハ58系ジョイトレ”こがね”による臨時列車が白新線を通過して行きました。団臨ではなく新潟支社からのお呼びで米坂線の多客臨時列車として運転されたもの。 昨日、”こがね”が所属する仙台支社から今秋に陸羽東線向けにキハ48型を改造したリゾート列車を導入すると発表があり、来月初め頃までこの車両の愛称を募集中のこと。”こがね”の前身”グラシア”の登場から今年で20年目を迎え、最近では某Nゲージメーカーがこの車両をリリースしたのは記憶に新しいところ。今秋にかつて受け持っていた路線を後輩に譲ることになりますが、現在の愛称になって6年目を迎える多客・団臨と活躍の場を広めている”こがね”の今後の活躍ぶりを拝見したいところです。 9822D 2008年4月6日 豊栄〜黒山間にて(こがね花回廊号)
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お召し第一編成と「東サロ」こと”ゆとり”の後釜として晴れてジョイフルトレインの仲間入りしたE655系”なごみ(和)”。昨年12月以降、機関車牽引による試運転を繰り返していた事から運用に就いておらず、先月末にようやく今年初めての本線上に姿を現したのは伊豆急線でした。伊豆急線の乗り入れは昨年11月の試運転以来ですが、この日の臨時の「踊り子」号のスジを使い、品川→伊豆急下田→東京間を1往復する運転でした。 他のお座敷列車とは異なり、旅行会社を中心としたツアー列車に使用されており、少なからずして運転されている状況ですが、平日の運転が多く撮影しにくいのが悔やまれます。 車内設備が豪華が最大のウリあるこの車両が果たして、一般の多客臨として使用される日はあるのでしょうか? 9011M 2008年2月25日 伊豆急線片瀬白田〜伊豆稲取間にて
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昨年に約20年間、身に纏っていた”やすらぎ”色を脱ぎ、20年ぶりに一般色に戻ったロクマル19号機。 やすらぎ塗装時代、”ゆとり”を含め多数のジョイフル客車を牽引しましたが、一般色へ変更されてしまった頃には既に多くの編成が退き、残されたのは”ゆとり”だけでした。 誰もが”ゆとり”との組み合わせが見たい思っていた矢先、以外と早い時期にそれは実現しました。初牽引は昨年9月に本来牽引する予定だったEF551号機の不具合により急遽、代走牽引した「お座敷ゆとり上越号」以来、12月にロクヨン1001号機との運転された「お座敷ゆとり碓氷号」で信越本線横川まで運転、年が明け1月下旬には団臨で再び上越線を走りました。 そして、ゆとり引退列車第1弾となった「さよならゆとり両毛号」において新たに「カシオペア」専用機に就任したEF8199号機とのプッシュプルで最後の牽引に当たりました。 一般色に戻されて1年足らずで”ゆとり”との組み合わせが数回見られた訳ですが、やはり両毛線を行く一般色のロクマルの姿は現役時代を雑誌や写真しか知らない自分にとっては特に新鮮さを感じさせる光景でした。 2008年2月23日 駒方〜伊勢崎間にて
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