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17日の火曜日に冷たい雨が降った関東南部。
「雪が積もってなければいいんだけど」

2009年11月19日(木)
「柳沢峠」手前の青梅街道。
設置されてる気温計は「0」
「こっりゃ寒そうだぞう」

「柳沢峠」の無料Pに駐車。
今にも泣き出しそうな空模様。
「ふっ・・・降らないで下さいまし」

午前6時28分スタート。

今日も前回同様、林道歩きがメイン。
いま来た車道を少し戻り笠取林道へ。
イメージ 1

一之瀬林道より明らかに広い笠取林道。
路肩にはうっすら雪が残ってる。
イメージ 2

NTTドコモの柳沢無線中継所を過ぎると
ガタガタ道に。
段々と怪しい雰囲気に。
山の斜面には4匹ほどシカの姿が。
日陰はアイスバーン。
イメージ 3

林道は再び舗装路に。
そしてクルマがソコソコ置けるぐらい広い場所に出る。
奥には廃れた駐車場も。
「ここが「板橋峠」か?」
(「板橋峠」を確認出来る物は無かった)
そして、
そこを通過すると舗装路は二手に。
「え!どっじじゃ???」
少し悩んで白→へ。
午前7時24分。
イメージ 4

と、すぐに、
「なんじゃこれ」
私は驚いた。
破壊された建造物が目の前に。
かなり大きい施設だったようだ。
「こんな山奥になんでこんな物が」
裏には駐車場もあった。
イメージ 5

道はこの破壊建造物で行き止まり。
しかし脇には笹を踏み分けた跡が。
指導標などまったくないが進む。
と、いきなりの山道に。
広い防火帯。
イメージ 6

(途中で防火帯の尾根道とトラバース林道に分岐)

尾根のアップダウンがきつい。
(防火帯って逆モヒカンに見えて笑ってしまう俺なのであった)
イメージ 7

いくつものニセピークに騙されながらも
午前8時23分、「倉掛山」到着。
思ったより早かった。
ここまで指導標の類は一切ない。
先週来た時は遠望が利いたが今日は×。
静かな山頂と、
その景色がお気に入りだっただけに残念。
雲に消された遠くの山稜を見つめつつ一服。
(山頂の様子)
イメージ 8

「よしっ、余裕だな」
時間があったら足を伸ばそうと思っていた「白沢峠」へ。
残雪の影響と急な傾斜で何度転んだ事か^^;
イメージ 9

防火帯の尾根道は
やがて笹ヤブに突き当たる。
先週、苦労して下った事を思い出す。
地図ではすぐ下をトラバース林道が通っているはず。
防火帯のピークからイチバン下まで下りてみる。
よ〜く見てみると「おっ、あるではないか」
トラバース林道が見える。
腰まで浸かる笹を蹴散らしながら進入。
「おりゃ〜〜〜」
イメージ 10

寂しい雰囲気モリモリのトラバース林道。
「白沢峠」へ。
イメージ 11

尾根道と合流。
再び防火帯を歩く。

午前9時08分、「白沢峠」到着。
「キミに会いたかったんだよ〜」
写真を撮りつつじっくり眺める。
復路はトラバース林道一本。
イメージ 12

途中でカロリー補給と一服。
「板橋峠」へ。
イメージ 13

「寒いっ」
斜面には氷柱がいくつも。

トラバース林道の終点。
長かった。
(白→が往路)
「板橋峠」はもう少し。
イメージ 14

防火帯を歩き切ると再び破壊建造物の前に。
内部に進入。
「お邪魔しま〜す」
返事はない。
(当たり前)
タイル張りの浴槽が見える。
辺りは静まりかえってる。
「あっ・・・・・悪寒が」
逃げるように立ち去る気の弱い俺。

午前11時15分、2回目の「板橋峠?」に。
時間は余裕。
予定通り「ハンゼノ頭」を経由して「鈴庫山」へ。
ところが、この「板橋峠」と思われる周辺って
複数に道が分岐してる。
舗装路もあれば山道もある。
まったく指導標の類はない。
「こっちかな」・・・・・「あら?」
「こっちだろ」・・・・・「え〜」
歩き進むと方角が変わっていくんで間違いに気付く。
情けない。
2回ほど間違える。
やっぱセンスがないな俺。
(この時、小雪がちらつきはじめる)
目標は赤→のピーク。
イメージ 15

目標の防火帯はずっと見えてる。
遠めには傾斜がスゴイから
巻くように道が付けられていると思って無視してた。
ところが結局この防火帯が登山道だった。
笹ヤブを突っ切り防火帯に。

「・・・・・」
前に進まない。
当たり前だ、傾斜が凄過ぎる。
人間が歩ける角度を逸脱している。
シカでも無理だろう。
写真では伝わらない、是非!!!
イメージ 16

ピークから
目標のNTTドコモの電波塔が見えてきた。
イメージ 17

この辺りから、
これまで一切なかった
指導標がうるさいぐらい出現。
でも昭文社の地図に「踏み跡交錯・迷」通り、
判然としない箇所あり。
「ハンゼノ頭」へ。
イメージ 18

NTTドコモの電波塔に到着。
間近で見ると高い。
アレコレ写真を撮る。
自分の携帯はドコモ。
電波状況はバリ3。
真下の指導標には「鈴庫山→」の文字。
「「ハンゼノ頭」まで行かなくっても行けるのか」
イメージ 19

木製階段がチョコチョコ現れる。
ドンドン下る。
イメージ 20

下っては登ってを繰り返す。
ソコソコ距離があった。
やがて、
「うそっ・・・・・」
通行止めの表示。
呆然とする俺。
「ここまで来て???」
地図を広ける。
赤の破線だ。
でも、この通行止めと破線の意味が
違う事ぐらいシロウトにも解る。
タバコに火を点けぼんやり。
「残念」

気を取り直し「ハンゼノ頭」に。
イメージ 21

午後12時38分、「ハンゼノ頭」到着。
大展望に感動。
眼下には広大な甲府盆地が。
でも雲と霞みでボケボケ。
これまた「残念」
(黄→はNTTドコモの電波塔)
イメージ 22

「ハンゼノ頭」には木製ベンチがあった。
最終休憩にふさわしい場所だったけど、
「「柳沢ノ頭」にしよっと」

「柳沢ノ頭」へ。
イメージ 23

午後12時54分、「柳沢ノ頭」到着。
ところが、
「えっ、ま〜じ〜・・・」
ベンチがない!
座れるトコがない!!
イメージ 24

あたくしの場合、
山歩きの最大の楽しみは「最終休憩」
その日の余韻にのんびり浸る。
最高のひと時。
(今日もいつもどおり反省ばかりだが)
「ハンゼノ頭」で休憩しなかった事を後悔しつつ、
「もう帰ろう↓」

泣きながらドンドン下る。
イメージ 25

午後12時54分、「柳沢峠」の無料Pに無事到着。
イメージ 26

のんびり身支度を整え一服。
空を見上げる。
下界では薄日が差していた。。。
イメージ 27

「うーーーーー」

ストレスか?欲求不満か?
いずれにしても精神衛生上
溜め込むのはよろしくない。
「発散させなくては!」

まだ右腕は完治には程遠い。
でも痛みのピークは
とっくに過ぎている。
「山に行きてぇ〜〜〜」
悩む。
無理をすれば、
またぶり返す事は間違いない。
あの激痛を思い出すと腰が引ける。
「って事は、、、」
そう、
無理をしなければ良いのだ。

結局、
なんだかんだ言って理由をこじつけ、
山に行ってしまう自分なのであった^^;

08年11月10日(火)

前回、
寝坊して行けなかった一之瀬林道へ。

午前6時28分、「作場平橋」スタート。
(広い駐車場は俺のクルマ1台だけ)
イメージ 1

幾筋もの清流を数え切れないほど渡る。
水量は豊富。
水の流れる音以外、何も聴こえない。
「一休坂分岐」へ。
イメージ 2

午前6時45分、「一休坂分岐」通過。
(白→は一休坂方面)
イメージ 3

もう完全に落葉。
足音は「ザクザクザク」
「ヤブ沢峠」へ。
イメージ 4

午前7時17分、「ヤブ沢峠」通過。
(黄→は笠取小屋方面)
イメージ 5

今回は林道歩きがほとんど。
もちろん知っての事。
ただ、ネットでの検索では
あまり多くの情報は得られなかった。
好んで林道歩きする人って少ないんだろうか。
もしかして俺ぐらいか?
結構、好きなんすけどね、俺。
適度に勾配もあるんで健康に良いだろうし、
森林浴度もかなりの高得点だと思うんだけど。

「白沢峠」へ。
イメージ 6

木漏れ日が気持ち良い時や、
日陰で悲しい気分モリモリの時も。
この林道、とにかく「なが〜い」のであった。
(6台ぐらいかな、作業車?と擦れ違う。)

「ん?」(お得意)
膝ぐらいの高さに「←白沢峠」の白いプラ板が。
あやうく見逃すところだった。
(実はこの時点で、
本来の予定ルートからとっくに外れていた事を後に知る。
プラ板があったから良かったものの、
もし無かったり、見逃していたら今も山中を彷徨ってたかも^^;)

(そんな事も知らずに)
林道の終点が気になりつつ山の中へ。
(白→が林道の続き)
イメージ 7

緩やかな登りと九十九折のキツイ登り。
「白沢峠」へ。
(どうやら作業道のようですね)
イメージ 8

いきなり広いトコに。
「尾根の防火帯か?」

午前8時50分、「白沢峠」到着。
「こっ、こっ、これかぁ〜〜〜」
(その筋では有名で、フォードらしい)
イメージ 9

ネットにアップされていた画像を見て、
是非、現物を見てみたかった。
写真をバチバチ。
それより驚きは、
こんな山中をクルマが通行していたという事実。
いつ頃の事なんでしょうかね。

フォードにとりあえずの別れを告げる。
「また後で〜」(今日も往復)
時間に余裕があったら
行こうと計画していた「倉掛山」へ。
(画像のフォード、確認出来ます?)
イメージ 10

下調べによると、
「倉掛山」への登りはハードらしい。
そんなにお腹は減ってなかったけど
早めのゴハン休憩。

日当たり良好の広い防火帯で
気分爽快と言いたいところだけど、
アップダウンがキツイ。
イメージ 11

笹のヤブ漕ぎ急登を経て、
いくつかのニセ・ピークを通過。
ヨレヨレの末、
午前9時47分、「倉掛山」到着(嬉しかったなぁ〜)
(この山頂標とは別場所に三角点あり。すぐ近く)
イメージ 12

「あれっ、想像してたのと全然違うじゃん」
まったく期待していなかった
眺望が素晴らしかったのだ。
(落葉していたからかな?)
山の稜線と赤茶色に色付いた山肌。
眼下に見える湖は「広瀬湖」かな。
気分はゴキゲン!
イメージ 13

こっちでゴハン休憩すれば良かったと
後悔しつつ「また来るね〜」

来た道を戻る。
北東方面だろうか、
山並みの美しさに心弾む。
(画像では伝わらない、是非!)
イメージ 14

イメージ 15

再び胸ぐらいの高さの笹のヤブ漕ぎ。
踏み跡は不明瞭だし足元は枯れ枝や倒木、
木の根っこで歩行に難儀。
イメージ 16

午前10時30分、2度めの「白沢峠」
往路は前述の通り、
作業道と思われるルートでココに来たけど、
復路は写真の防火帯の尾根道で戻れるみたいなので行く事に。
(これとは別に尾根を巻くようにトラバース道あり。林道?)
イメージ 17

しかし、これが大失敗。
(実際には尾根通しでは戻れないようだ。
この時点では知る由もなかった。大反省)

尾根の防火帯はすぐに終わり笹ヤブに。
画像で分かっていただけるであろうか、
その高さは人の背丈ほども。
でも足元はしっかり踏みつけられていたので、
迷う事なく、両腕で顔を保護しながら進入。
イメージ 18

笹ヤブを入ったり抜けたり。
不明瞭な所もあったけど、明らかに踏まれている。
躊躇う事なく、
ヤンチャで猪突猛進な性格の俺は突き進む。

徐々に尾根がヤセてきた。
やが〜て、「・・・・・」
どう見ても歩くには無理なヤセ尾根の急下り。
「こりゃシカでも下れんぞ」
辺りの様子を窺いながら考える。
じっと考える。
「進むか、戻るか」
ここまで急傾斜を下ってきた。
登りと笹ヤブの事を考えると、
またもや「・・・・・」
冷静ゴコロを失ってる自分に気付く。
タバコに火を点け気持ちを静める。
時間を確認する。
午前11時07分。
「白沢峠」から40分弱しか経っていない。
今から「白沢峠」に戻っても
日没までには余裕で下山出来るだろう。
この先に道はない。
「戻ろーっと」

口惜しさと時間を取り戻すため懸命に歩く。
汗と涙と鼻水で顔面は見るも無残。
「お前もかっ」
笹の葉も容赦なく俺の顔面を襲う。
道迷いの苦い体験と急登が重なって心身共にヨレヨレに。

「おっ」
もう少しで「白沢峠」ってところで
眼下にトラバース林道が。
「こにゃろっ」
憎らしい笹を踏み分け、
午前11時20分、トラバース林道に。
イメージ 19

2回目の「ヤブ沢峠」へ。
イメージ 20

緩やかな登り傾斜が延々と続く。
「ふへっ、ツライかも」
いつものスタミナ不足が露呈。
これだけ頻繁に山歩きに出掛けても
疲労感は一向に変わらない。
もう自分の体力的上積みが無いことが悲しい。

落ち葉を踏みつける音しか聴こえない。
周りの景色も変化はほとんどない。
そんな退屈モードになっていた時、
「あんり〜また?」

知らなかった、もう1台あるなんて。
(白沢峠にあるのと同型のようでした)
イメージ 21

まったくミステリアスなボロ廃車。
気になる存在だ!

ところで、このトラバース林道、
いったいどこに出るのか。
「ヤブ沢峠」に戻れるのか心配しながら
ダラダラと歩き続ける。
でも思い当たる節があった。
「多分あそこに出るんだろうなぁ」
予感は的中。
「やっぱりココかっ」
往路の時、気にはなっていたのだが、
ロープが張られているし、「通行止め」の丸標識。
止めておいた方が良いだろうと
真っ直ぐに林道を進んだのであった(白→)
午後12時19分。
イメージ 22

これで往路で歩いた林道に再び戻った。
なんの心配もいらなくなった事で
ホッと胸を撫で下ろす。

途中で一服。
午後12時58分、2回目の「ヤブ沢峠」通過。
イメージ 23

「一休坂分岐」へ。
イメージ 24

午後1時29分、2回目の「一休坂分岐」に到着。
真新しい木製ベンチがある事は往路で確認済み。
お腹はペコペコ。
のんびりゴハン休憩と一服。
頭上を見上げる。
だいぶ雲が広がってきた。
(なんか寂しい画像だ)
イメージ 25

「さぁ〜てとっ」
午後1時52分、「作場平橋」に向け下山開始。
(足が短い。実物もこんなもんだ^^;)
イメージ 26

「さむっ」
だいぶ冷えてきた。
小走りで下る。

午後2時06分、「作場平橋」に無事到着。
クルマは目の前。
(朝同様、クルマは俺の1台のみ。白→はクルマでの帰宅方向)
イメージ 27

今日はヤバイ展開が多々あったけど、
怪我なく下山出来て良かった。
山の神様に感謝です。
そう言えば少し前のハナシだけど、
PCがおかしくなった。
Windowsが立ち上がらない。
原因は分からない。
押しても引いてもダメ。

「仕方がねぇ〜か」

初期化した。
ここ最近の山画像がみんな飛んだ。
少なくともココにアップ済みだったから良かったけど、
それでもかなりのショックだ。
だって、その日その時の記録って2度と残せないもんね。

ワリと記録魔なんだよね、俺って。
今回も414枚も写してた。
老後にゆっくり見直すのが楽しみなんでございます。

去年の今頃って山歩きを初めて4ヶ月弱ぐらい時間が経ってたんだけど、
ん?でも山歩きって言っても高尾山レヴェルのだ。
それもほんの少々。
でもイキがって奥多摩登山を意識し始めていた。
雲取山とか鷹ノ巣山とかイロイロ。
で、笠取山も行ってみたい山の一つだった。

そんな想いからちょうど1年。
行った。

10月22日(木)
先週に続き再び一ノ瀬林道へ。
今日は夜が明けてきてたんで、
先週のようなお化けが出てくるような怖い感覚はなかった。
あそこなら何が出てきても不思議ではない!

ちょっと落石が怖かったけど、
「中島川橋」登山口の路側帯に駐車。

午前6時00分スタート。
イメージ 1

笹が刈り払われていて歩きやすい登山道。
キレイに整備されていて従事者に感謝。

午前6時11分、「馬止」通過。
分岐を「黒えんじゅ分岐点」へ。

右手には早くもフジヤマ。
唐松も見事に黄葉。
イメージ 2

思ったとおり、今がピークって感じ。
朝日を浴びて輝く美しさ。
カメラが手放せなかった^^。
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

午前6時59分、「黒えんじゅ分岐点」到着。
あれ?タバコ吸ったっけかな。
もう忘れてしまった。
イメージ 6

少しずつ、緩やかに標高を上げていく。
キツイ時もある。
落葉もだいぶ進んでいて足元ザクザク。
イメージ 7

「ん?」
昭文社の地図には載ってない標識がいくつか出てくる。
(以下の2つ)

午前7時11分、「シラベ尾根」通過。
午前7時28分、「水干尾根」通過。
ここで登山道が東と西の二手に分かれる。
「どっちだ???」
少し迷って東に。
すぐに笠取山頂→の指導標が。
イメージ 8

ボンクラ中年にはハードな登り。

午前7時42分、東側の山頂到着。
写真をベチクラ撮って西へ。

尾根ピークのアップダウン。
なかなかツライものがありました。

午前7時48分、西側の山頂到着。
見渡す限りの絶景!
(→はフジヤマ)
イメージ 9

写真を撮りまくる。
カロリー補給とタバコを1本、
ディープに吸う。

午前8時03分、撤収。
西面から下りる。
スゴイ傾斜。

格言。
笠取山は東面から登って西面から下りるべし。
(早くも霜が降りていた)
イメージ 10

午前8時13分、「笠取山西」通過。
再び東に。

午前8時22分、「水干」通過。
午前8時28分、2回目の「水干尾根」通過。
唐松尾山へ。
イメージ 11

トラバース道も黒槐山(くろえんじゅやま)辺りを通過すると
尾根ピーク道に。
お決まりの険しきデコボコアップダウン。
両手両足を使った岩登りも。
振り向けば、
イメージ 12

楽じゃないけど景色が良いのが救い。

四苦八苦の末、
午前9時42分、唐松尾山到着。
長くツライ道のりでございました。
(黒○が山頂標)
イメージ 13

ココは展望がないんで、サッサと通過。
が、

「あれ?」
そのまま尾根通しだと思ったのに
登山道が倒木で意図的にふさがれている。
「なぜ?」
疑問を抱く。
俺は東に行きたいのだ。
「行かせてくれ〜〜〜」
思い返す。
ここに来るまで登山道の分岐はなかった。
辺りを見渡す。
踏み跡はない。
「???」
悩む。
「よし!」
閉鎖された登山道に突っ込む。

(5分ぐらい頑張る)
「ヤバイ、ヤバすぎる〜〜〜」
もう何年も人が歩いていないようだ。
完全に荒廃していてジャングルってた。
そのまま突っ込んでたら滑落、もしくは遭難であろう。
「ぜったい戻った方がいい」
自分に言い聞かせる。
戻る^^;

再び唐松尾山のピークに。
地図を広げる。
でも状況は変わらない。
「仕方がない、戻るか」
スゴスゴ来た道を戻る事に。

と、
「あれ〜〜〜」
すぐさま「将監峠→」のアルミ板?が樹木に^^;

予想より時間が早い。
時間的余裕があったら行こうと思っていた西御殿岩へ。
イメージ 14

下る、下る。
もうこの辺(標高2000M前後)は落葉しちゃってましたね。

「???」(今日はこればっか)
ザックが置いてある。
あきらかにデポだ。
「なんで?」
近くに水場でもあるのか。
ふと振り向くと、
「なぬっ」
目を凝らす。
スネぐらいの高さに小さいアルミ板?が。
「西御殿岩→」

・・・・・気がつかないって、ほんとに(苦笑)
でも良かった。
もしザックが置いてなかったら100%通り過ぎてる。
持ち主に感謝。

気を取り直して、
「よ〜し、ゴー」
「ゴ?・・・」
「・・・・」
「・・・・・」
すんごい急登。
無理矢理つけたような、か細い踏み跡。
しかも笹が被さって不鮮明。
少ないけどマーキングがあるんで、
それでどうにか。
ドシロウトの俺が足を踏み入れるようなトコじゃなかった。
完全に破線ルートだ。

途中でザックの持ち主と対面。
ザックの件でお礼を。
俺「助かりましたよ。あれがなかったら通り越していた。それにしてもキツイっすね」
その人「もっと奥だよ」
俺「・・・・・」
その人「西御殿岩じゃなくて西御殿山だよね(笑顔で)ハッハッハッ」
ヤマヤは爽やかじゃないといけませんね^^。
(会話はかなり端折ってます)

岩場をよじ登る。
道なき道。

「ヤッターーー着いたぞ〜」
午前10時28分、西御殿岩到着。
360度の大パノラマ展望。
でも、、、、
ココに来るまで似たようなのずっと見てきた。
しかも雲ってきた。
(でも唐松の黄葉は素敵でしたね)
イメージ 15

イメージ 16

ゴハン休憩と紫煙。
午前10時54分、撤収。
ちなみに、こんな感じです。
イメージ 17

元の分岐に戻り更に東へ。

午前11時26分、「山ノ神土」到着。
西に延びる尾根道で2回目の「黒えんじゅ分岐点」に。
イメージ 18

中盤まではコケコケ岩石や倒木で悲しい雰囲気バッチリ。
イメージ 19

徐々に標高を下げる。
段々と紅葉がイイ感じに。
(標高1500M前後が今、身頃って印象です)
イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

午後1時12分、今日2回目の「黒えんじゅ分岐点」に。
いや〜長かった。
ベンチにドカッと座ってカロリー補給。
(白→は往路)
イメージ 23

ぼーっと一服。
風にそよぐ枝葉の音と、
小鳥の微かな鳴き声しか聴こえない。
「ココは楽園?」

足の痛みに現実に戻る。
「帰らなきゃ」

午後1時30分、撤収。
下山開始。
イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

午後2時20分、「中島川橋」登山口に無事到着。
イメージ 27

黄&紅葉がとてもキレイです。
あと1週間、持つかどうかって感じですので、
ご予定の方はお早めに^−^。
今日も前回に続き尾根道歩き。
だって面白いんですもん^^。

将監峠(しょうげんとうげ)から、
ハゲ岩までの尾根道が気になる。
どんな感じの尾根なんだろう。
特に、
ネットにアップされてる画像を見ると将監峠は気持ち良さそう。

真っ暗な青梅街道(大菩薩ライン)をひたすら西へ。
すれ違う対向車はいない。
お店なんか、まったくない。
人など歩いているハズもない。
あまりの悲しい雰囲気に泣きたい気分。

やがて、初めて走る一ノ瀬林道に。
「はっ?」
細い車道、急カーブの連発。
そして道路に落石がゴロゴロ。
泣きたい気分を通り越して帰りたい気分に。

「ココかぁ〜〜〜」
三ノ瀬の登山口を確認。
少し先の小広い所に勝手に駐車。
明るくなってきたんで準備を。

午前5時59分、三ノ瀬の登山口スタート。
イメージ 1

しばらく未舗装のガタガタ林道。
結構、傾斜がある。

午前6時21分、牛王院下分岐通過。
七ッ石尾根へ。
(白→は林道の続き)
イメージ 2

笹がキレイに刈り払われた登山道。
東京都の水道局が管理してるんだね。
ボチボチ色付いてます。
イメージ 3

イメージ 4

半ばまでは結構、登らされます。
歩き始めた時は手が、
かじかむぐらい寒かったけど早くも灼熱地獄。

2ヶ所程、登山道が思いっきり分岐。
「えっ、どっちさ?」
とりあえず北に向けて歩く。
(コンパスなんて持ってない。勘です)

午前7時10分、名無しの分岐到着。
白→が唐松尾山方面。
黒→が将監峠方面。
(私はもちろん黒→)
イメージ 5

将監峠へ。
振り向くと気分最高の青い空と草原。
イメージ 6

午前7時22分、将監峠到着。
南方面に草原が広がっていた。
また戻ってくるんで、その時が楽しみ。
ディープに一服。
イメージ 7

ハゲ岩へ。
太陽が正面に。
イメージ 8

「う〜ん、イイ感じ」
イメージ 9

イメージ 10

でも、
時間と方角の影響で日当たりが悪い時の方が多かったかな。
イメージ 11

概ね快適な尾根歩きだったけど、
岩ゴロや段差、足場がせまいとか、
やっぱ多少は歩きづらいトコもありました。

右手には富士山がチョロチョロとカオを見せてくれます。
(画像は割愛)

途中で一服。
(だって長いんですもの)

「むむっ」
目の前にバカでっかいお山さんが。
「飛龍山か?」
徐々に傾斜がきつくなってきた。
飛龍山の肩ならぬ首の辺りか。
登山道も険しい表情に変わってきた。
イメージ 12

イメージ 13

「・・・・・」
バッチリ汗をしぼり取られ、
午前9時26分、ハゲ岩到着。
(黒→は富士山)
イメージ 14

以前来た時はガスガスでなんも見えなかったけど、
今日はかなり遠くまで見渡せました。
(写真撮りまくり)
イメージ 15

カロリー補給と一服。
山の空気を堪能。
ノンビリしました。

午前10時01分、撤収。
(黒→の岩に座ってました)
イメージ 16

再び将監峠へ。
イメージ 17

イメージ 18

途中で一服。

「おっ」
左手の眼下に将監小屋の青い屋根が見えてきた。
将監峠はもう近い。
ブログだと早いね。
(将監小屋への直ルートには向かわず)

午前11時53分、今日2回目の将監峠通過。
イメージ 19

「気持ちイイ!!!」
想像以上に素晴らしい草原。
振り向いては写真、振り向いては写真。
大して変わらないんだけど記録したくって^^。

午後12時、将監小屋到着。
なんか、そこに流れている空気が重いんで、
少し離れたトコに腰を下ろす。
人の気配は感じない。
小屋と睨み合う俺(アホかっ)
豊富な水量の水場の音が辺りに響く。
(黒→は下山路)
イメージ 20

カロリー補給と一服。
空を見上げる。
もちろんアタマの中は「空っぽ」
しばしボーっとする。
(普段もボーっとしてるけど)
イメージ 21

午後12時25分、下山開始。
小屋の前を通過して長い長い林道歩きの始まり。

午後12時57分、ムジナノ巣通過。
(写真は撮ったけど、なんの事はないんで割愛)

「あらっ?」
午後1時11分、牛王院下分岐通過。
思ったより早く戻ってきたんでちょっとビックリ。
(白→は往路の七ッ石尾根方面)
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もう麓は近い。

午後1時35分、三ノ瀬登山口通過。

午後1時50分、駐車場?到着。
が、





















「えっ?」
おっ、
おっ、
俺のクルマぎゃ〜〜〜!!!



































「天井に雑草がぁ〜〜〜」
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ウソです。
コレ、三ノ瀬登山口に入ってスグの所にありました。
違う意味で気合が入ってます。
またスグそばにはレトロなゴミが。
コンディションが良かったらマニア垂涎?
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午後2時03分、完全撤収。

今日は歩いた時間も短いし、
歩行距離も大した事ないんだろうけど、
内容が良かったんで、
肉体的にも精神的にも大満足。
楽しい一日でございました。

オマケ画像
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さすがに武甲山(ぶこうさん)まで「奥多摩周辺」ってなワケにはいかず、
新しく「その他の山域」の書庫フォルダを作る。

2009年9月12日(土)
早い話、昨日の事だ。

最近、山歩きに気合が入っちゃって(面白いから)、
飛龍山、奥高尾往復と、あまり間隔を空けずに歩く。
中年ドシロウトゆえ疲れが溜まる。
だから昨日は武甲山だけにするつもりだった。
でも行くとやはり、
同じ稜線上の大持・子持山(おおもち・こもちやま)も歩きたくなった。
下調べもルートマップも持ってないけど、
「なんとかなるでしょ」と、いつもの軽い気持ちで臨んだ。
もちろん、そんなにロングコースじゃない事ぐらいは知ってたよん。

相方をクルマに乗せて初めての生川(うぶかわ)へ。
辺りのセメント工場?は、噂どおりに殺伐とした雰囲気。

ガタガタ林道を走ると、やがて駐車場らしきスペースが。
クルマは1台も止まっていない。
「ココ止めちゃってヨイのかしら」
「ヨイでしょう」
相方を完全に無視して自問自答、で即決。

夜明けを待って、午前5時25分スタート。
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少し林道を歩く。
んで山道。
再び現れた林道を跨いで再度、山道に。
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緩やかな傾斜の九十九折の登山道。
岩や石ゴロポイントもあるけど、
それでもかなり良質で気分は上々。
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崩落地に架かる丸太橋。
ココは怖かったなぁー。
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でも、他には特に危険なトコもなく、
妻坂峠到着(午前5時59分)
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本格的に尾根に乗っかる。
広い防火帯?はゴキゲン。
でも昨日はあいにくの天気。
かなり物悲しい雰囲気。
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長く辛い登りをやり過ごすと徐々に岩石野郎が現れ始める。
ついでにガス野郎も一緒だ。
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シカでも登れないような急登攻めにあい、
2人の中年ドシロウトは、
「キ・・・ツ・・・イ」

でも上が明るい。
待望の大持山か?
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違った。
大持山「分岐」だった^^;(午前6時54分)
いわゆるニセピークってヤツか。
でもココ、晴れてればかなりの好展望地なんではないでしょうか。
もちろん昨日はガスガスです。
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ニセピークにがっくり肩を落として歩き始めると、
「あら?」
すぐさま大持山に到着(午前7時03分)
樹林その他で視界は良くない。
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ドンドン下る。
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登山道が、かなり険しい表情に変わり始めた。
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視界が広がるが、やっぱり「ガス」
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巨大岩石がガンガン現れる。
その巨大岩石を避けるように無理矢理の踏み後が。
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かなりビビリながら子持山到着(午前7時38分)
チョイとカロリー補給&タバコ1本。
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雨が降ったり止んだり。
ガスも濃くなったり薄くなったり。

「ふぅ〜」
溜息オヤジ2人組。
でもココの尾根、変化に富んでてスゴイ面白い。
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シラジクボ通過(午前8時16分)
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シカちゃん2匹と遭遇。
あっという間に消える。

「イイ感じ」、、、、、
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と、思ったらスゲー急登に。
これがまた以上に長い。

「ヤバイかも」
2人のおっさんがココで倒れたらシャレにならん。
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ずっとガスで視界不良。
先が見えなくて分からなかったんだけど、
この時点で武甲山の南面に突入してたんだね。

山頂はもうすぐ。
頑張りどこだ!
でも、、、、、泣きたくなるほど物悲しい雰囲気。
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ガスに霞む御嶽神社。
勝手にココを山頂って事にしました(午前8時40分)
右に行ったか左に行ったか忘れちゃったけど、
回り込んで、とりあえず第1展望台へ。
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晴れていれば広大な秩父盆地が見渡せるって事なんだけど、
「ガーーーーーン」
まっっっしろ。
景色の「け」の字もありゃしません。
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行っても仕方ないけど、第2展望台へ。

「あっそっ」
まっしろパート2。
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打ちひしがれる中年オヤジ2人。
オマケに雨が強くなってきやがった。

雨宿りしながらゴハン休憩&一服。
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雨なのか汗なのか、それとも涙なのか、
2人のおっさんのカオが水気でテカってる。
あ〜悲しや武甲山(苦笑)

撤収(午前9時19分)

真っ白。
「好きにしやがれ」
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雨でグズつき出した山道に足元を気にしながらダラダラ下山。

実際に見るとべっくらする杉の巨木。
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水の流れる音が下の方から。

「やっぱり沢ね」
すんごい怖い吊り橋を渡る。
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滝(不動滝)に打たれて身と汚れた精神を清める(ウソ)
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天気は悪かったけど、
かなり充実した山歩きに実は大満足。

麓は近い。
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駐車場に無事に到着(午前10時47分)
お疲れ様でございました。
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