|
"新参者"がドラマで放送されているので、
それに触発されて、"加賀恭一郎"と"松宮脩平"が登場する作品を。
加賀恭一郎シリーズはいくつかあるが、
この作品は加賀恭一郎の人間性が良く現れているように思う。
住宅地で発見された少女の遺体。
外からは平凡に見える一家に、画されている真実がある。
「刑事というのは、真相を解明すればいいというものではない。
いつ解明するか、どのようにして解明するか、ということも大切なんだ」
加賀恭一郎はこの言葉のとおり、真実を明らかにしていく。
時と場所と過程に、最大限の配慮をして。
たとえ、単に明らかにするだけならもっと手っ取り早くできるとしても、
その人の心に気づき、あの人の心を救う。
赤い指、そこにこめられた想い。
加賀恭一郎と父親(松宮の伯父)との間にあるもの。
ああ、そういうことだったのか、と
ほっとする一方、切なくもなった。
。。。
|
本
[ リスト ]



確かに赤い指は切なくなりますね、そしてあの
事件解決のタイミングは絶妙でした。
2010/5/30(日) 午後 10:56 [ katsuya ]
面白いのもあるんですね。
いつもの推理ドラマはマンネリした観光地めぐりの最後に断崖絶壁で犯人が独白するワンパターンはおきあきしました。
2010/5/31(月) 午前 8:12 [ 悲歌慷慨 ]
> katsuyaさん
そうですよね。赤い指のあの人は、解決の一連のやり取りの中、どんな思いでいたのだろうか。。
2010/6/4(金) 午後 10:23 [ takahide ]
> 悲歌慷慨さん
たしかに、そういうマンネリは2時間ドラマで良く見ますね。「○○殺人事件」みたいなタイトルで^^
東野圭吾はそんなことないですよ。赤い指もそうですが、ドラマでやっている新参者もそんなマンネリとは別物です。
2010/6/4(金) 午後 10:27 [ takahide ]