旅写真家 三田崇博 『世界撮り歩記』

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ようやくデスバレーに向かうことができた。
デスバレーはラスベガスから車で約3時間。
今となっては3時間というととても近くに感じてしまう。

ここはアラスカを除く、アメリカ本土最大の国立公園。
世界で最も暑い場所として知られ、真夏には気温が50度を超えることも。
どこまでも見渡す限り水も植物もない荒涼とした砂漠の景色が続く。

日帰りなので時間がなく、
とりあえずビジターセンターを目指したが、途中道を間違えてしまったようで公園の西の端まで来てしまっていた。
その後見どころを順番に回った。
悪魔のゴルフコースといわれる黒い岩が延々と続く光景や、
バッドウオーターと呼ばれる塩海原が続く光景は、独特で地獄のイメージのように思えた。
すべてを周る時間はなかったが、
最後にサブリスキーポイントといわれるポイントで夕日に照らされて黄金に輝く岩肌を撮影して帰った。

イメージ 1

イメージ 2

今日移動しようかと思っていたが、宿で一緒だった韓国人にデスバレーにいかないかと誘われ、
世界遺産ではないがせっかくなので行ってみることにした。
朝レンタカーを借りるつもりだったが、
直接レンタカー会社のオフィスに行ってみると思ったよりも高くてなかなか借りれないでいた。
いつの間にか昼になってしまい、今日はやめて明日行くことに変更した。
事前予約をしておけばよかったのだが、当日だと安く借りるのは難しかった。

昼食はホテルのバイキングに行ってみた。
一人1000円以内で何十種類もの料理をバイキング形式で食べられるのは悪くなかった。
料理は肉あり魚あり中華まである。
ソフトドリンクも飲み放題でデザートまで食べ放題。
調子に乗ってたくさん食べてしまい、すぐにトイレに駆け込むはめになってしまったが・・・

宿に戻ってネットで明日のレンタカーを予約してから、夜のラスベガスに出かけた。
カジノに手は出さなかったが、昨日よりもさらに南側の地区まで足をのばしてみた。

ラスベガスの町は砂漠の真ん中にあるため、日中の気温はとても高い。
だから町を散策するには朝夕がベストだが、
高層ビル群のなかでも一際高くそびえ立つストラトスフィアタワーからラスベガスの町を見下ろしてみることにした。
昼、夕、夜と見るために、昼間から登ってそこで夜になるのを待った。
残念ながら三脚の持ち込みは禁止だったの、で三脚をクロークに預けてから登った。
タワーの頂上では景色を見るだけではなく、いろいろなアトラクションが用意されていた。
その中でもタワーの上からのバンジージャンプは、見ているこちら側まで興奮させられる。

イメージ 1

イメージ 2

夕方日が落ちて、だんだんと明かりがともり出す。
やはりラスベガスには夜の煌びやかな感じがよく似合う。
夜になると人も増えて、いつのまにか周りは人で埋め尽くされていた。
タワーからの夜景を満喫したあとは、少しラスベガスの町を歩いてから宿に戻った。

イメージ 3


イメージ 4


日が昇るころには大分ラスベガスに近づいていた。
少しだけ時間に余裕があったので、来るときに通り過ぎたフーバーダムに寄ってみることにした。
このダムは世界的に見ても最も有名なダムの一つで、
貯水池・ミード湖(Lake Mead)は、アメリカ一の人造湖で、世界でも有数の人造湖。

イメージ 1


ダムを見渡すことのできる橋にいってからダムのほうに向かって車を走らせたが、
駐車場が満車状態でそれほど時間もなかったため、ダムの中を見るのは諦めてラスベガスに向かった。
ここからラスベガスまでは1時間以内で行けるので時間調整にはちょうど良かった。

空港で車を返したが、この一週間の走行距離は軽く5000kmを超えていた。
この一週間は車移動だったので、久々に重い荷物を背負っての移動となる。
前と同じホステルにチェックインして、昨日の睡眠不足を取り戻すために眠りについた。

メキシコとの国境にある州、ニューメキシコ州には世界最大規模のカールスバッドという洞窟群がある。
世界遺産に登録されているこの洞窟は、
現在発見されているだけで113の洞窟群があり、そのうちの一つはレチュア・ケーブで深さ489m、全米最深。
国道の入り口から車で山を登ったところにビジターセンターがあり、そこから洞窟に降りられるようになっている。
エレベーターで一気に地下まで降りるルートと、歩いて少しずつ降りていくルートがあったが、後者を選んだ。
夕方になると、コウモリの大群が洞窟から森に帰るショーを見るためのステージの脇から洞窟が始まる。
洞窟の入り口も大きかったが、中に入るとさらに空間は広くなりそれがどんどん地底へと延びていく。
進んでいくにつれて次々に立派な鍾乳石が現れた。
1時間ほどで地底に到着したが、そこからさらに2時間ほどかけて洞窟内を回ることになる。
ここは三脚の使用もOKなので、
ゆっくりと写真を撮りながら周ると地上に戻るころにはすでに夕方になっていた。
帰りは地底からのエレベーターを使ったので、ほんの数分で地上に戻ることができる。

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イメージ 2

イメージ 3

コウモリのショーも見たかったが、
明日のお昼までに車をラスベガスに返さなければいけないので少しでも先を急ぐことにした。
ここからラスベガスまでは1500km以上の道のりだ。
携帯電話のナビをセットするととんでもない時間になってしまった。
しかも途中竜巻が発生してスコールのような雨も降り出した
たしかにアメリカの南部では竜巻の被害がたびたびあるわけだ。

途中、UFOで有名なロズウェルの町も通った。
町の入り口にUFOと宇宙人のモニュメントがあった。
途中仮眠をとりながら夜を徹して走り続けた。

イメージ 4

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