ここから本文です

書庫全体表示

巻き添え

ホームランドという海外ドラマを観てます。

CIAの女性局員が主人公なんですが、昨日見た話は、中東の過激派グループのリーダーを暗殺するため、その医学生である甥を誘惑し、リーダーの居場所を探るという内容でした。

肉体関係まで結び純真な学生にイギリスの記者だと信じ込ませるのですが、リーダーと接触したら無人爆撃機で攻撃するという作戦のようでした。

結局、接触したときに、CIA側の大物が捕虜になっていたため、攻撃することが出来なかったのですが、リーダーはCIAに操られていた甥を射殺してしまいました。

ロンドンの医大に編入させてあげるという嘘を信じ、彼女のことをホントに好きになっただけの若者が、政治のせいで殺されたわけです。

ホームランドに限らず、CIAを舞台にしたドラマのほとんどが、自分たちが思っている大義のために本来なら死ぬ必要のない人たちまで巻き添えにして、たいてい殺されてしまうという結末になります。

ホームランドは、そういった政治の闇の部分に焦点をあてて描いている作品だと思うのですが、大義よりもひとりの命を大切にするという気持ちがあればそもそも戦争も紛争もテロも起きないような気がします。

たぶん大義という正体不明なものに操られている限り、戦争が無くなることはないでしょう。

僕たちの普段の生活の中にも、同じような構図が存在していることを認識する必要もあると思います。

この記事に

  • 大義という名の枠組に隠された本当の自分を見失わないようにしたいですね。

    平和って何なんでしょう。

    考えさせられました。

    [ クローバーlove ]

    2017/4/25(火) 午後 8:01

    返信する
  • 顔アイコン

    > clo*e*_l*ve_23さん

    コメントありがとうございます。

    政治だけでなく、経済活動でも同じですね。

    大を達成させるために小を犠牲にしても仕方が無いという発想がある限り、いつまでたっても無くならないもののような気がします。

    [ 前田貴久 ]

    2017/4/25(火) 午後 8:15

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事