ここから本文です

書庫全体表示

9.11のテロで、父親を亡くした少年が、形見の鍵を見つけ、それに合う鍵穴を探す物語です。

ブランコに乗るのも警戒するほどの多感な少年が、たくさんの人物を尋ねていくのですが、その経験が、父からの最後の贈り物のように感じました。

たんたんと話が進んでいくのですが、鍵穴を見つけることをゴールとした冒険的なものではなく、それに関わる人たちの描写がとても印象に残りました。

喧嘩して家を出た老人が、元の家に戻るシーンがあるのですが、老婦人が買い物から帰ると玄関の前で待っていて、婦人は言葉をかけることもなく、前を通り過ぎるのですが、買い物袋を床に置きざりにします。

それを老人がうれしそうに運ぶシーンが二人の関係をとてもよく表現していて一番好きなシーンとなりました。

とにかく人の温かさを感じることができる映画です。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事