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よくよく考えてみると人生においてハッピーエンドとはこれだという正解は無いような気がします。

映画であれば様々な出来事があり、最後に主人公が幸せになってエンドロールが流れれば観客はハッピーな気持ちになります。

しかしそれは人生の一時期でしかありません。

そこからまた試練が待ち受けているかもしれないのです。というよりもほぼ100%に近い確率で、別の試練と遭遇することでしょう。

自分の人生を思い返してみても、ある時期を切り取って映画にすれば、ハッピーエンドで終わらせるストーリーを作ることは可能です。

そう考えてみると、人生はハッピーエンドの繰り返しなのかも知れません。

やまない雨がないように、解決できない問題はありません。

ひとつのストーリーの中には、笑えるシーンもあれば泣きたくなるようなシーンもあります。

不安や怒りで眠れないシーンもそのストーリーには必要な要素なのでしょう。

でも最終的にハッピーエンドになると判っていたら、そのシーンがあったから感動も大きくなるのだと客観的にみることが出来るはずです。

不安になる理由はひとつです。

それは結果がわからないから。

自分にとって好ましくない未来をいろいろ想像してしまうからです。

でもこれまでの人生を振り返ってみて、どんな状況であっても、なんとか生きてこれたという事実を考えてみると、この先もきっとそれなりに生き続けていくだろうと想像できます。

毎日爪をはがされるような拷問にでも遭っていない限り、楽しいと思うことが出来るはずです。

人生は自分が主人公になったストーリーの連続だと考えてみてはいかがでしょう。

様々なシーンは、ストーリー盛り上げるために必要な要素として、どんどん取り入れるべきです。

そして最後にハッピーエンドにしてください。

脚本家はあなた自身ですから。

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自分を変えること

子育てに悩むかたと話す機会がありました。

どんな親でも自分の描く子供像というのがあると思います。

スポーツで大成して欲しいとか、いい学校に入って安定した生活を送ってほしいとかなどの極端なものでなくても、世間の常識から逸脱しないで欲しいだとか、友達らと元気に遊んで欲しいなどの普通の子供ならこうあるべきだろうといったものもあることでしょう。

そういった思いから外れていると、ついつい注意をしてしまいます。

そうすることが親としての責任だと自信を持って注意をしているのなら、その家庭の教育方針なので僕がとやかくいう必要はありません。

しかし、注意をした後で、もっと違う接し方の方が結果的に自分の思いが伝わったのではないかと悩んだりすることがあり、自分を責めたりする人もいます。

子供を変えようとしないで自分を変えなければ。

そんな風に思う人も多いのではないでしょうか。

僕はそんな話を聞いたときに変えようと思わず、本来の自分を受け入れて、それを相手に理解してもらうことが大切ではないかと思います。

人を変えるよりも自分を変えることの方が簡単ですが、そのままの自分を受け入れる方がもっと簡単です。

カウンセリングの講習会などに行って、子供との接し方などを学んだとしても、その内容が自分に合ってなければ、一生懸命にやればやるほど苦しくなってきます。

子供は馬鹿ではないので、自分はこういった人間だということをちゃんと向き合って話せば理解できると思います。

その上でこうなって欲しいという希望も言えばいいのではないでしょうか。

僕の場合は、物理的(離婚して別居状態)に子供に対して注意をすることが出来ませんので、たまに会ったときに現況報告を聞くしかありません。

現況報告にしてもこちらから無理やり聞くということもなく、元気に会いに来てくれているだけで満足しています。

子育てに限らず、全ての人間関係の基本は、自分を受け入れることから始まり、自信を持って相手に接することだと思います。

自分を尊重することが出来る人なら相手のことも尊重することが出来るはずです。

もちろん全ての人を好きになることなど出来ませんから、無理やり相手に合わそうとするのではなく、嫌われたとしても自分が快適だという環境を優先するべきです。

いろいろ悩みながら言動を変えていこうとするよりも、自分を肯定し、互いに過度な干渉をしなければ、結果的に相手からすると変わったと思われるはずです。

植物は十分な土壌と栄養を与えれば育ちます。

どんな形に育ってもその形を楽しみ、成長することを褒めてあげれば、どんどん元気に育っていくはずです。

そんな成長を見守っていれば、自分も元気になると思います。

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依存について

リピーターさんからこのブログの記事を見て元気が出ましたというメールをいただきました。

残念ながら僕のブログではなく、心理カウンセラーの心屋仁之助さんのブログです。

心屋さんの発信しているものは、これまでも興味深く拝見していたのですが、今日の記事は、依存について語られていました。

依存することはよくない、自立をするべきだという世間の風潮、特にカウンセリングなどでは当たり前のように言われていますが、心屋さんに言わせると依存しないで生きるべきだと言っている人は、自立することに依存しているそうです。

誰にも弱みを見せれなくて、本人はきっと苦しんでいるのではないかということで、依存する人もしない人もいろんな人がいていいんだという内容でした。

僕も自分の人生は、自分が主人公であるのだから、思うままに生きていけばいいと思っているのですが、人に依存しながら生きるのは自分を見失う可能性が大きいと思うんです。

たぶん依存にもいい依存と悪い依存というのがあって、自分を見失うぐらいの依存は、アルコールや薬物に依存するのと同じで、本来の自分に戻るためにたくさんの犠牲を払わないといけないのではないでしょうか。

自分がもし依存体質だと思うのであれば、依存をしているかどうかではなく、依存することで、人生が豊かになっているのか、あるいはそうではないのかを判断することが大切だと思います。

最後に別のリピーターさんから胸に残る言葉をいただいたので、紹介したいと思います。

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自分らしく生きるのに遠慮なんていらない

自分の人生なんだからわがままに過ごしてもいいんじゃないでしょうか。

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男運

いつも同じようなダメんずと付き合って苦労する女性がいます。

理由は二つです。

1.ダメんずが近寄りやすい
2.ダメんずにしてしまう

男女の関係だけでなく、同性でも波長の合う人同士がひっつくのは、当然のことです。

おたく風の人の友達はたいていおたく風ですし、体育会系であればそれっぽい人が友達になります。

あなたがもしダメな男しか見つけられないのであれば、言いにくいですがあなたがダメな人の可能性がとても高いです。

対等な付き合いだけでなく、ビジネスの世界でも当てはまります。

僕の施術料金は、他の施術師と比べると少し安い設定になっているようですが、始めた頃はもっと安く設定していました。

あるときにお客さんから安すぎると言われて金額を上げたのですが、それ以来お客さんの層が変わりました。

正確には変わったのではなく、絞られたのかも知れません。

自分に条件をつけるとそれに合った相手しか近づいてこないはずです。

条件をつけるというのは、具体的に相手にこういった条件をクリアしていないと近づいてはいけませんと言うのではなく、自分が放つ波長に気をつけることです。

一番大切にしなくてはいけないのは自分自身だと思えるようになれば、相手を失う恐怖によって、相手に依存するようなことはなくなります。

そうすることで相手も依存体質ではなくなるはずです。

相手に何かしてあげたいと思う気持ちを持つことはいいことだと思いますが、度がすぎると水を与えすぎて枯らしてしまうようなことになります。

男運が悪いと思っているのであれば、原因はまず自分自身にあると気づくことが必要です。

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ホメオスタシス

今日はホメオスタシスについて考えてみようと思います。

ホメオスタシスとは、恒常性という意味で、生物および鉱物などにおいて、その内部環境を一定の状態に保とうとする傾向のことをいいます。

昨日の記事で紹介したダイエットの停滞期もホメオスタシスが関係しているために、省エネの体に変化するのです。

どんな環境になろうとも人間は、その環境の中で生存するために体が変化していきます。

寒い地方に行けば、寒さに強い体になり、その逆もある訳です。

単に地域的な寒暖差といった自然の変化だけでなく、結婚するとか、社会人になってひとり暮らしするなどの環境の変化にも対応しているのだろうと思います。

いろんな環境に適応する能力は、とても大切だと思うのですが、釘の出た床の上でいつまでも寝そべっている犬になってはいけないと思うのです。

体が大丈夫だからといって、いつまでも我慢し続けているといつかパンクします。

僕はパンクすることよりも、我慢し続けていることにそんなに意味があるのかなと思ってしまいます。

限られた時間をどう使うのかは、すべて自分の意思で決めることが出来るのに、つらいだとか苦しいだとか、楽しくないと不平を言いながら毎日を過ごしている人がとても多いのが気になります。

たぶんホメオスタシスというものが存在していなければ、もっと自分の素直な気持ちを一番に考え、自由に生きる人が増えていたような気がします。

そうしなければ生存できなくなるからです。

体はあなたの味方ですが、いつまでも頼ってばかりいずに、楽な環境に身を置いて、たまには体に楽をさせてあげてみるのもいいのではないでしょうか。

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