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作文が苦手な子はかなりいますし、私自身それほど得意とはいえません。しかし、 そんな子供にも救いの手はあります。今回は文章を書くマニュアルについて書きたいと 思います。 私「〜(本の名前)だけど、誰が一番好きですか?」 子供「主人公の男の子です。」 私「なんででしょうか?」 子供「僕の弟にそっくりなんだ」 私「じゃあ、嫌いなのは?」 子供「主人公のお母さん。僕のお母さんとそっくり。」 私「どこがそんなに嫌いなのですか」 子供「いっつもおこってばっかりだし、デブだし・・・」 私「わ、わかりました。主人公はどこがいいんですか?」 子供「かわいいんだ。いつもいうこときいてくれるし、ゲームとかお菓子とか 譲ってくれるし。」 私「そうか、じゃあちょっとまとめてみよう。まず、男の子が好きな理由。」 子供「僕が一番好きな途上人物は、男の子です。なぜかというと、僕の弟にそっくりだからです。」 私「どんな風にそっくりか書いてみてくれるかい。」 子供「僕の弟はとても素直で、お兄ちゃんの言うことを聞いてくれます。男の子は友達にお菓子を上げたり、ゲームセンターで代わってあげたりする。弟もそんな感じです。」 私「弟君は、どうやって譲ってくれるのかな?」 子供「たとえば、ロックマンをやっているときに、僕がやりたいといったら、文句を言わずにすぐ 譲ってくれます。」 私「お母さんはなんていうのかな?」 子供「いっつもお兄ちゃんなんだから我慢しなさいって、怒るんだ。」 私「本の中のお母さんはなんていってますか。」 子供「ほとんどおんなじだ。男の子をかばって、他の子供を怒ってる。」 緑の部分だけでも、相当の分量になるでしょう。あとは、細かいところを膨らませていけば、
5枚くらいはかけるようになるのではないかと思います。 誘導尋問的にどんどんストーリーを展開させていくと、細かいところはおのずと子供が 自分の言葉で埋めてくれます。子供は何かを表現したいという欲求を持っていますので、 一度波に乗れば、うまく書いてくれるでしょう。 |
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私と子供の抱える課題について、こと細かにコツを伝授して頂き、ありがとうございます。しかしながらその作業(マニュアル)は、担任の先生から聞き、いろいろな本を読み取り組んでいる日々です。ですが、そのやり取りにならない事の方が多いんです。がんばりますが・・・
2005/11/17(木) 午前 2:55 [ - ]
一緒に読んでいる時は、読みながら子供が言ったり、笑ったりした事を、私が箇条書きに書き取り、組立てたり話しながら膨らませたりするのですが、いざ書き始めると結局子供は私に一言一句文章の答えを聞こうとしてきて、自分の言葉を見つけようとしないんです。結局私の作文みたいになってしまいます。
2005/11/17(木) 午前 3:02 [ - ]
先日、学校で好きな本を紹介するお手紙を書くというのが国語であったようで、ノートを見ると、結局先生も私と同じく文章の答えというか、すべて先生が書き直してくれていて、先生のお手紙になっていました。そしてそれを子供は写しただけのようでした。
2005/11/17(木) 午前 3:14 [ - ]
書き始めと最後の感想のまとめは、だいぶ書けるようになりましたが、間のその本の中身について触れて、「登場人物は何をどうしたりする」とか心に残った部分を簡単に書くというか、そこが文に書けない状態です。場面は頭に浮かんでいるようですが、言葉や文章になりません。
2005/11/17(木) 午前 3:27 [ - ]
子供は作文は苦手という意識が働き、まるで拒否反応のようにパニックを起こしたりすることが多く、A4の下半分ほどのプリント一枚に子供の納得いく作文が出来上がるまでに、4時間ほどかかります。夏休みとかなら時間に余裕があるのでゆっくり取り組むことが出来ますが、普段の日の宿題となると大変です。
2005/11/17(木) 午前 3:36 [ - ]
作文というものは、表出性言語障害の一番の難関のような気がします。子供のために何とか乗り越えさせてやりたいんです。子供は書きたいけど書けないから、自分が嫌だと言います。長々と書き込みしてしまってすみません。
2005/11/17(木) 午前 4:04 [ - ]
なるほど・・・誘導尋問的に進めて行くだけで、ずい分違うのかもしれません。参考になります!やはり、子供が読む本というものには、親も目を通しておくということは、とても大切な事ですね。子供が本読みの宿題をやってるときに、聞きながら質問を投げかけていくのもいいかもしれないですね。あっ・・・読み終わってからですね。毎日やってみれば、そういう事を意識するかもしれないですしね。ありがとうございます、いいことを聞きました。
2005/11/17(木) 午後 0:58
達成感があれば、必ずしも自分で書く必要はないと思います。私の生徒は、私が文章を書いたにもかかわらず、自分のこととして喜んでいました。自分がうまく表現できるパターンを見つけられたからでしょう。このやりかたが気に入って、いつも私にこの方法をやってとせがむ子供もいます。その子供に一番あった表現の仕方を見つけるのが先決です。
2005/11/17(木) 午後 11:40
それが・・・うちの子変わってまして、作文を誉められても「これはお母さんの言うとおりに書いた文だからね。」と先生に言ったそうで、照れもあるでしょうけど、自分の作文が誉められたいと望んでいるようで、かなりな負けず嫌いみたいです。夏休みの工作などは私が作っても満足しているのに。親子で何とか方法を見つけて頑張ります。
2005/11/18(金) 午前 4:28 [ - ]
難しいですね・・・。ADHDとはそういうものですが、いつも決まった方法がありませんので、そのつど子供に有った方法を考えていくしかありませんね。海外では、文章の要約の授業がありまして、要約をするためのひな型があり、それを何度もこなすことで文章力を身につけます。今度参考になるひな型をご紹介いたします。
2005/11/18(金) 午後 8:35
ひな型、是非お願い致します。今日からまた今月の読書週間が始まりました。試練のときです。先生に出会えたことに大変感謝しております。日本の軽度発達障害への取り組みはまだまだこれからだと思います。海外に目を向けるということを教えて頂き、また、一つ視野が広がり勉強になりました。これからもいろいろご指導下さい。
2005/11/19(土) 午前 4:18 [ - ]