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翻訳が出ておりましたが、あえて洋書でチャレンジしました。
話の展開の仕方はほとんどダヴィンチコードや天使と悪魔と変わりません。思いがけない事件に
巻き込まれて、息つまるサバイバルバトルを繰り広げて、最後はヒーローとヒロインがくっつく(笑)
というお決まりのパターンです。
でも、内容それ自体はかなり楽しめるものにはなっています。まず、科学的な薀蓄がなかなか
面白い。隕石が本物であるかどうかを確かめる際の基準というものが以外に簡単なものだという
ことがわかりますし、その基準が毎度毎度微調整されていくということも驚きでした。また、海底
でも似たような構造の石ができるというのも、既存の価値観を覆すものです。
それから、政治的な部分についての記述がなかなか詳しい。NROという機関はよく知りません
でしたが、偵察衛星を開発しているということがわかりました。NASAとは別枠なのです。また、
CIAや国防省といったところからくる情報をコーディネートしているそうです。こういった方面
を扱った本というのは珍しいですから、貴重な情報がつまっているといえるでしょう。
ただ、洋書で読むことはあまりお勧めできないですね。難しい単語がかなりありますし、専門的
な用語が出てきてイメージがとてもわきにくい。特に北極の場面は難しいですね。映画になってく
れるとありがたいです。
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ダヴィンチ・コードと天使と悪魔は原書で読みましたけど、文はシンプルで簡単なのに、単語がオタクで、読むのに手間取りました。最後は意地で読んでた。まあミステリーだから読み進めたけど。ダン・ブラウンはもういいです。もうパターン、わかった(笑)。
2006/12/20(水) 午後 10:17