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先日、外人の方のお引越しをしました。
彼は、日本語が一切話せません。 僕も英語が喋れるわけでは無いので、引越中に使った英語は、『this』と『ok』だけでした。 僕:『this?』この荷物持って行く? 外:『yeah!』持っていくよ。 僕:『ok!』オッケー! 僕:『this?』この荷物は? 外:『no!』持って行かないよ。 僕:『ok!』オッケー! 英語が喋れないと通用しないと言われる昨今ですが、なんとかなるものです。 もう少し、スマートに話せればカッコ良かったのでしょうが、洗濯機を一人で持った時に、彼がポツリとこう言いました… 『oh my god!!』 僕は、その一瞬を聞き逃しませんでした。 いわゆる、オーマイガーッ!です。 そんなに大きな声ではなく、僕に聞こえるか聞こえないくらいの声で、オーマイガーッ! そう、自然に。ナチュラルに。 心からのオーマイガーッ!だったのでしょう。 そのオーマイガーッ!には、嫌らしさも、汚らしさも感じられませんでした。 本当に純粋な、オーマイガーッ! 人生で、何回も聞かないであろうオーマイガーッ! おそらくあの外人は、僕が洗濯機を一人で持つ姿にサムライを感じたのでしょう。 昔、マルコポーロが日本に来た時、黄金に輝く小麦を見て感動し、ポツリとこう言ったらしいです… オーマイガーッ… まさに、彼のオーマイガーッ!はマルコポーロが発した、オーマイガーッ!そのものでした。 英語が喋れなくても、外人にオーマイガーッ!と言わせる事はできるんですね。 英語をカッコ良く喋ろうなんて考える必要はないのです。 僕は声を大にして言いたい! 洗濯機を一人で持てば良いのです。 …そんなわけで、引越しも無事に終わり、彼は、僕…いや、サムライにこう言いました。 『ジテンシャモ、オネガイシマス。』 最後に日本語喋ったよ!! ほれ |

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