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ミツバチ 2.

 
 ところで、ミツバチにはニホンミツバチとセイヨウミツバチがいる。養蜂家にかわれているのはセイヨウミツバチのほうで、1877年ごろヨ−ロッパ産がアメリカ経由で導入された。

 現在はニホンミツバチは養蜂家にかわれている数は少なく、多くは野生の暮らしをしている。

 セイヨウミツバチのほうは採蜜用に25万群くらい、花粉媒介用に15万群くらいが飼われているらしい。

 有名な話だが、大敵のスズメバチに襲われたとき、セイヨウミツバチは毒針で立ち向かうが、あえなく全滅してしまう。しかしニホンミツバチは集団防衛で、300~500匹のハタラキバチがスズメバチのまわりに蜂球を作って中に封じ込め、飛翔筋の発熱で中の温度を47度に上げて熱殺してしまう。

 昆虫が発熱を防衛に使う例はほとんど知られず、本能的な行動とは思われないのである。

 もうひとつの話。 ミツバチのオスは英語で怠け者という別名がある。一生に一度の交尾だけが仕事で、他の労働は一切行わず、花を訪れて蜜集めも花粉媒介もしない。

 ところが中国産のミツバチランにはオスもハタラキバチと共に多数訪れて花粉を運ぶのである。ミツバチランには蜜腺がないから、蜜は集められない。このランに花香成分としてフェロモンが多く含まれているので,その匂いにだまされてミツバチが訪れる。怠け者のオスもハタラキバチと共にこの花に集まるのだという。

 ハタラキバチだけでなくオスも誘引されて花に集まるの0で、授粉の能率がよい。考えてみると集まるハチは花の香りにだまされて、ただ働きを続けていることになる。

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ミツバチ 1.

  先日のテレビで、イチゴ栽培のハウスで授粉用のミツバチが不足して困っている。ハウス栽培用に授粉用のミツバチを専門に育成し供給している養蜂業者のところでも、ハチの育成がうまく行かず、供給不足になっているという。

 そのためハウス栽培家では、蜜を集めるミツバチの代わりに、食料として花粉を集めるハナバチを代用にしてしのいでいるそうだが、ミツバチに比べ代価が高いので、おもいどうりにハウス内に放つことが出来ないと嘆いていた。

 全米各地の養蜂家のミツバチの巣から、働き蜂が消えるナゾの現象は、19世紀から知られているが、2006年あたりから前例のないほど広範囲で大規模で起こっているという。

 アメリカの養蜂業者の持つ50~90%もの巣で発生が確認され、群崩壊症候群CCDと名づけられて、病原体の感染が疑われていたが、病原体の特定はこれまでおこなわれなかった。

 米国、ペンシルバニア州立大では、CCDになった巣と正常な巣のミツバチのゲノムを分析した結果、病原体はイスラエル急性マヒウイルスと推測された。
 
 このウイルスは2004年にイスラエルで始めて報告されたウイルスで、ウイルスに感染したハチは麻痺を起こし,巣の外へ出るとすぐ死ぬことが知られているのである。

 このウイルスの被害はアメリカだけでなくオ−ストラリア、中国でも検出されており、日本でもミツバチ不足はこのウイルス被害と考えられている。

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エンドウマメ  2.

 もう20年以上も前の話である。 園芸会社の会員に登録したら、入会特別記念品として、ツタンカ−メンのえんどうが送られてきた。さっつそく育ててみたが特別変わったところもなく、驚くべきこともなかったように記憶している。

 黄金のマスクのミイラで有名なツタンカ−メンの副葬品といて棺から発見されたことは記録に残っている。それが分譲できるほど沢山あったわけでないだろうから、誰かが植え付け、採種して増やして分譲できるようにしたのだろうと推測していた。

 ところが最近読んだ本には、1985年筑波科学博に来日したエジプトのカイロ博物館の館長は、ツタンカ−メンのえんどうの話は始めて聞くと驚いたという。この話日本だけに広がっているのだろうか。

 ツタンカ−メンはエジプト第18王朝の王で、紀元前1352年頃死亡、その墓が1922年に発見され、発掘されている。

 そのときの副葬品のひとつにエンドウマメがあって、発見者により持ち出されている。

 エンドウマメの発芽力は数年で失われてしまうのが普通である。大賀ハスのように数千年を経てよみがえり,今もきれいな花を咲かせている例もある。これは低温、無酸素など保存状態が特別に整っていたためである。

 ツタンカ−メンのエンドウがそのような最適環境下で保存されていたとしても、持ち出された後発芽、生育した記録はまったく残っていない。もし発芽し、生育したのなら、大賀ハスのように3千年の歳月を経てよみがえったと大々的に報道され、記録に残っていることだろう。

 そんなわけで、ツタンカ−メンのエンドウのことは怪しい話である。

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エンドウマメ 1.

イメージ 1

イメージ 2

 
 エンドウは今年は豊作で、サヤはもう終わりであるがたくさん取れたし、実エンドウも29日に第1回の収穫をした。

エンドウは連作障害がナス科よりはなはだしく,作付け間隔は4年くらいは空けなければならない。狭い家庭菜園では作付け計画が大変なので、何年かおきに植えつけたり、植え付け本数を少なくして、しのいでいるのである。

 私のところでは収穫したエンドウ豆は,そのまま1回使用量だけ分封して冷凍している。長期保存が可能である。豆それだけを食べるより、豆ご飯にして食べるほうが多い。

 毎年鹿児島の知人から送ってくれるものと、自作のものでほぼ1年は食べているのである。

 今時はエンドウマメというよりグリンピ−スのほうがとおりがよく、市販は豆自体よりもグリンピ−スとして缶詰などで広く,年中利用されている。

 ある大学教授話の話では、農学部の学生に聞いたところ、エンドウを知っている学生は1割にも満たなかった、豆も植物も知らなかったそうである。

 メンデルの遺伝の法則も、その実験に使われたのがエンドウであることは全部の学生が知っていた。そしてグリンピ−スを知らない学生はまったく居なかったのである。

 いまはグリンピ-スのほうはいろいろな西洋料理やトッピングとしてピザなどに使われているから、目にする機会も多いからであろう。

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エンドウマメ 1.

イメージ 1

 
 エンドウは今年は豊作で、サヤはもう終わりであるがたくさん取れたし、実エンドウも29日に第1回の収穫をした。

エンドウは連作障害がナス科よりはなはだしく,作付け間隔は4年くらいは空けなければならない。狭い家庭菜園では作付け計画が大変なので、何年かおきに植えつけたり、植え付け本数を少なくして、しのいでいるのである。

 私のところでは収穫したエンドウ豆は,そのまま1回使用量だけ分封して冷凍している。長期保存が可能である。豆それだけを食べるより、豆ご飯にして食べるほうが多い。

 毎年鹿児島の知人から送ってくれるものと、自作のものでほぼ1年は食べているのである。

 今時はエンドウマメというよりグリンピ−スのほうがとおりがよく、市販は豆自体よりもグリンピ−スとして缶詰などで広く,年中利用されている。

 ある大学教授話の話では、農学部の学生に聞いたところ、エンドウを知っている学生は1割にも満たなかった、豆も植物も知らなかったそうである。

 メンデルの遺伝の法則も、その実験に使われたのがエンドウであることは全部の学生が知っていた。そしてグリンピ−スを知らない学生はまったく居なかったのである。

 いまはグリンピ-スのほうはいろいろな西洋料理やトッピングとしてピザなどに使われているから、目にする機会も多いからであろう。

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