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宮が尾古墳

<><>宮が尾古墳<><>
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 宮が尾古墳は香川県善通寺市の県道24号沿いにある古墳で国の史跡指定を受けている有岡古墳群の一つです。
 宮が尾古墳は大麻山東麓部に6世紀後半に築かれた、横穴式石室を主体とする後期古墳です。
 直径約20mの円墳で、石室の規模は全長9m 玄室長4.5m幅2m高さ2m 羨道長4.5m幅1.2m高さ1.7mで、盗掘のため副葬品は失われていましたが、昭和41年の発掘調査で、中四国地方では、極めて珍しい線刻壁画で装飾された古墳であることが確認されました。
 壁画の内容は人物・船・騎馬人物など様々ですが、人物群が描かれている部分は、謎の多い古代葬送儀礼であり殯(もがり)の様子を表現したものではないかと考えられています。
 県内では坂出市の鷺の口古墳や善通寺市内の岡古墳群などでも線刻画が確認されていますが、宮の尾古墳の線刻画は、他のいずれのものよりも内容が充実しており、古墳時代の葬送儀礼の一端がうかがえるだけでなく、当時の風俗を直接私達に伝えてくれる貴重な資料なのです。
 古墳内には、ここでも保護のために施錠されて入れない。4月29日の古墳祭りには、玄室内に入ることが出来るみたいです。

<><>有岡古墳群(ありおかこふんぐん)<><>
 善通寺市内には400基を越える古墳の存在が確認されています。中でも筆ノ山・我排師山で北部を、大麻山(おおさやま)で南部を限られた弘田川流域の有岡地区には、同一系譜上の首長墓と考えられる前方後円墳が集中し、大麻山山麓の谷間には、いたる所に後期古墳が群集していることが知られています。
 中でも野田院古墳・磨臼山古墳(すりうすやまこふん)・鶴が峰4号墳・丸山古墳・王墓山古墳・宮が尾古墳は、4世紀から6世紀にかけて築造された県下を代表する古墳で、昭和59年11月29日に史跡に指定されました。
 この6基の古墳は当地域における歴代の首長墓であり、讃岐の古代史解明に重要であるばかりでなく、中央や先進地域との緊密な交流を示す貴重な遺跡です。とあります。
 上記記事は、現地古墳説明板より転載しました。
 写真は、2010年3月12日撮影

イメージ 1

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 横穴内
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 古墳の立体模型
イメージ 4

 古墳内線刻画再現図
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 2号古墳(上部石は無くなり露出しています。復元済み)
イメージ 6

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閉じる コメント(4)

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香川には古墳がたくさんあるのですね。
2枚目は、雪でなく土で作ったカマクラかと思いました。

2010/3/23(火) 午後 8:45 [ rec*u*ive_s** ] 返信する

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よく似ていますね。円墳ですからね!。
この地区は、古墳は多いと思います。

2010/3/24(水) 午前 10:58 [ ロッキー ] 返信する

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最近は雨の日が続いていて小寒いからでしょうか、古墳の冬枯れした芝生が、綿入れの半天に見えてしまいました。あったかそうな古墳さんは幸せ。

2010/3/26(金) 午後 0:05 [ sum*5*yam*noue ] 返信する

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緑色の芝が茂ると雰囲気が変わるのでしょう。
暖かい日と冷たい雨の日が交互にやって来て体が付いていけません。

2010/3/26(金) 午後 8:30 [ ロッキー ] 返信する

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