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英国空軍はハンドレ・ページV/1500(ロールス・ロイス製イーグルVIII水冷V型12気筒375馬力エンジンを4基装備)という4発爆撃機(最初の実用的な戦略爆撃機)でA.マクラーレン少将(ハーレイ,マクエンら)が1918年12月13日に英国を出発し,ローマ,マルタ,カイロ,バクダットを経由して12月30日にカラチまで飛行した.さらにインドの首都デリーには1月16日に到着した.なお,V/1500爆撃機は第一次大戦中に7機,第一次大戦後に57機が製作された.後継機としてビッカース・ビミー爆撃機が配備される1919年末まで使用された.
さらに英国の第3次アフガン戦争において,アフガニスタンのアーマヌッラー王と英国領インドがカイバー峠で戦争を始めたが,カブールの王宮を1機のV/1500(機長はロバート.ジョック.ハーレイ)が1919年5月24日に爆撃した.爆弾4発を投下したが,物理的な被害はたいしたことはなかったが,カブール初の空爆という心理的な効果は大きかった. 英国とインド間を無着陸で飛行するのは1929年まで待たねばならない. |
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