今日は「ちぎり絵」で有名なある天才画家が亡くなった日です。
その天才画家とは、リュックを背負って日本中を放浪していたことでも有名な
山下 清
さんです。36年前の1971年7月12日、脳内出血のため49歳という若さで亡くなったそうです。
山下さんは3歳の頃に重い消化不良が原因で、命まで危うい状況になりました。
結局、一命は取りとめたものの、後遺症で軽い言語障害、知的障害を患ってしまいました。
そして知的障害者更生施設「八幡学園」に入園し、そこで「ちぎり紙細工」の才能が開花しました。
山下さんは長年にわたって、学園を脱走してはリュック1つ背負って放浪の旅へと出て行きました。
とにかく驚異的な記憶力だったそうで、放浪先ではほとんど絵を描くことがなく
学園や実家に帰ってから記憶を元に描くというスタイルをとっていたそうです。
こうして有名な「長岡の花火」や「桜島」(上写真)など素晴らしい作品ができたんだそうです。
僕も何度か「山下清展」を見に行って作品を見させていただいたことあるんですが、感動で涙が出そうな気持ちになりますよ。
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