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皆様、コメント消えたりしてますが、入ったものはいつか出てくると思ってそのまま行ってま〜す。

その4からつづきます。

にゃん太郎は私に必要なときに私のところに来てくれた気がしています。

にゃん太郎が我が家にやってきた時、私はかなり落ち込んでいました。12年続けた学習塾の仕事をやめたばかりだったのです。仕事がだめになったとかそういう暗い話ではありません。自分のためにやめたのです。結婚直後、私にはこれぞライフワークと思えるものとの出会いがありました。学習塾はそれを学ぶため、資金稼ぎに始めたことだったのです。人間相手で責任のあることなので、資金がそういらなくなってからも続け、それらの両立と家事にかなり忙しい生活をしておりました。5年ほど前にそのライフワークのほうが忙しくなり、そちらも定期的に収入が入るようになったので、思い切って学習塾を人にお譲りしやめることにしました。これでようやく好きなことが思いっきりやれる、そういう希望をもっての再出発だったはずなのですが・・・

思いもよらないことでしたが、うつ状態に陥ってしまったのです。世の中に取り残されたような感じ・・・自分がいなくても世の中は変わらず動いている・・・自分勝手はわかっていても、気持ちが落ち込んでどうしようもないのです。あれだけ楽しみにしていたのに、好きなことも手につかない。定年退職したお父さんの気持ちってこんななんでしょうか。そんな時にゃん太郎が我が家にやってきたのです。

とても癒されました。魔法のようにたちまち元気になりました。忙しく仕事をしていた頃であれば留守にすることも多く、とても飼う余裕はなかったと思います。犬ならともかく、それまで猫は嫌いだったのですから・・・あの前でも後でもなく、あの時にきた、不思議だねえと今でも同居人と話します。

500グラムだったにゃん太郎は今5キロ。彼の名誉のために言っておきますが、決してデブではありません。大きいのです。友達がにゃん太郎を見て言います。「動物園にいそうな感じ。にゃん太見てると猫はトラ科だってつくづく判る」おいおい、トラが猫科なんじゃなかったかい?子猫の頃にあれだけ私の側を離れなかったにゃん太郎、最近はなかなか膝に乗ってくれません。散歩して、ご飯食べて、後はほとんど寝ています。猫はよく寝る子だから「ねこ」なんだとか。友達の息子が受験生の頃毎日言っておりました。「あ〜あ、猫になりたい」って。ほんと、ほんと。お腹なでてとすりすり甘えてくるくせに、気がむかないと呼んでも来なかったり。この距離間がここちよい。同居人に「甘やかし放題」と言われても、「人間のように社会にでて人の迷惑になるわけじゃないからいいの」と言って・・・でも毎日癒されてるのは私のほうです。

結構言葉が判って、おしゃべりで、臆病で、お海苔とおかかが大好きで・・・にゃん太郎についてはまだまだお話しすることはありますが、それはまたの機会に。
手前味噌の長い文章にお付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございました。皆様の暖かさを感じた毎日でした。

ヨンジュンさんに幸あれ!!(あれ、なんだ突然に、でも書きたかったの〜、やっぱり)

1…ケニアにてマサイマラ国立公園のチータ
2…冬ストーブの前ではよくこのポーズで寝ています
3…一番好きなにゃん太の写真

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その3からつづきます

さて、今回はにゃん太の散歩のお話しです。猫を飼っていらっしゃる皆様、お宅の猫ちゃんは散歩猫ですか?それとも室内猫ですか? 

初めて獣医さんに行った時「この猫ちゃん、自由に外に出してますか、それともお家の中だけですか?」と聞かれました。「突然飼うことになったので、まだ・・・」そう答えると獣医さんが言ったのです。「でしたら外に出さないほうがいいですね。猫の場合、病気は猫同士の接触による感染症が多いのです。長生きさせたかったら、外に出さないほうが懸命です」「でも、外に出たがりませんか?」「猫のテリトリーは半年ぐらいで決まります。出さないでおけば、そのうちドアを開けても出ないようになりますよ。野良猫の場合、猫エイズ等の感染で5年ほどで死んでしまいます。室内飼いの場合、15年以上も生きてる猫ちゃんたくさんいますよ」え〜〜〜、猫エイズ!!、かかったら助からない、そんなのあるんだ〜。

外に出したら殺すようなもんだと言われた気がして、なんだか複雑な心境です。だって猫って自由に散歩してるイメージありません?お家の中しかいられなくて、それで幸せなのかしらって。でも病気なるのは可愛そう、長生きさせたい。半年でテリトリーが決まるという獣医さんの言葉を信じて、外に出さないと決めました。外に出たいと鳴いても知らない顔して、半年、半年・・・

ある日(半年は経っていたと思います)気がつくと居間の掃きだし窓が開いていました。うっかり閉めるの忘れたままです。ふと見るとにゃん太郎がそろ〜り、そろ〜り芝生の上を歩いています。まずい!!「にゃん太郎!!」あわてて呼ぶと、しまったという顔でこっちを見て逃げようとしますが、慣れないことでその場に固まってしまいました。やれやれ、すぐに捕まえて初脱走は一巻の終わり。めでたし、めでたし、となるはずでしたが・・・

次の日からが大変でした。外に出たいと大声で鳴き通しなのです。その声たるや、いつもの甘えた声とは似ても似つかぬ、聞くに絶えない鳴き方です。外に出すしかないのかなあ、このまま我慢させたら収まるのかなあ、その切ない声を聞きながらこちらも切なくなってきます。休日になったので同居人に相談しました。これこれしかじかで外に出そうか迷っていると・・・。その頃には同居人すっかりにゃん太郎が大事になっていました。「何でそんなことになったんだ。だいたい君が外に出すからいけないんでしょう。」この答えを聞いて私はプッチン!!「あなたね〜、私たち子供がいたらしょっちゅうケンカね。今の発言、許せないわよ〜。こういう経過でこういう問題がおきました。これからどうしようって相談してるのに、どうするかとの意見も言わず、お前の育て方が悪いって言われたら頭くるわよ〜」。たかが猫の散歩から子育て論まで言及か、お子様お持ちの皆様方、本当に申し訳もありません。m(_ _)m 我が家は子供がいないので、この手の言い合い、それまでなかったものですから・・・。私の剣幕にびっくりの同居人、とにかく外に出してみようということになりました。窓をあけるとにゃん太郎、喜んで出ていきます。始めはおっかなびっくりですが、そのうち慣れてあっちへふらふら、こっちへトコトコ。塀に上って庭の外にも出そうな様子。これはまずいとあわててつれ戻しに行きました。

どうしたらいいんだろう。再び猫好きの友達に相談です。すると「うちではリードをつけて毎日散歩に出かけるの。それで結構満足するわよ、やってみて」猫にリードですって!!!あの、犬じゃないんですがね〜???とにかくリードを買いに行きました。そして次の日からはリードをつけて散歩です。と言ってもお庭の中だけ、外は車も危ないし、なによりなんだか恥ずかしい。猫の散歩はマイペースののらりくらり、そのうちめんどくさくなってこちらも手を離します。にゃん太はリードをずるずる引きずって歩いています。庭の外に出そうなときは追いかけてリードを踏んづけて捕まえます。そのうち散歩を終わりにしようとすると、にゃん太は大急ぎで木に登るようになりました。アメリカ南京はぜ、2階の高さより大きくなった我が家のシンボルツリーです。にゃん太はそこでしばらく鳥や景色を眺めて過ごします。ここで問題が・・・登るのはいいのですが、降りる時、長いリードが木に引っかかって危ないのです。大きな木ですのでそうなると助けるのも大変。仕方がないのでリードを短く切ることにしました。散歩の間中、短く切ったリードをつけたにゃん太郎の後ろについて歩きます。ちょっと目を離すとすぐ植え込みや車の下に隠れて行方不明。今度はリードに大きな鈴をつけます。猫に鈴…これは普通でしょ!!毎朝30分以上、猫の後ろについてお庭をうろうろ。なにやってんだかな〜私。木に登るとしばし降りてこないので、ベンチを買って木の下で新聞を読んで待ってます。コーヒーなんかも飲んだりして。芝生の草取りもはかどります。

にゃん太郎がやってきて、目覚まし時計がいらなくなりました。毎朝起こしに来るからです。ただし休日も無し(トホホ)。たまにはゆっくり朝寝坊がしたいけど、にゃん太郎にはかないません。私はすっかり早起きになりました。おまけに猫は(動物はですねきっと)お日様とともに起き出します。夏なんて5時半、やめてくれ〜。これが冬になると7時半なんてこともあります。冬だって同居人の出勤時間は同じですから、遅く起きると朝食の準備でゆっくり散歩してる時間がなくなります。でもにゃん太はなかなか木から降りてこないし…まっいっか〜、後から呼びにいけばいい。寝不足続きで朝寝坊がしたい休日、まっいっか〜、たまには一人で行っておいで…リードをつけてにゃん太を外に出し、もう一度ベットへ。こんなことが度重なり…

今、にゃん太郎は鈴をつけて毎朝一人で散歩に出かけます。ほんの時々塀を越えて脱走しますが、ほとんどはお庭の中、木に登ったり、植え込みに首をつっこんだり、かえるを追いかけまわしたり、うろうろしています。1時間ほどして「にゃん太郎〜」と呼ぶと、ちりんちり〜んと鈴の音をさせて姿を現し、「お家〜」と言うと自分で中に入ってきます。それで大体満足のようです。外に鳥が来ると、お外に出たいと時々訴えますが、「だめよ、散歩は朝だけでしょ」と言うと、しょうがないなという顔であきらめます。同居人とけんかまでしたにゃん太郎の散歩問題、こんなところに落ち着きました。最近、芝生の雑草はとても元気です。

                                    つづく

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その2からつづきます。

さて、次は寝床。猫を飼っていらっしゃる方、猫はどこで寝てますか?好きなとこ?もちろんですが…。同居人、にゃん太郎を飼うことに同意したものの、私が「にゃん太郎、可愛いね〜」と言っても「猫はあんまり好きじゃない」とそっけない態度なのです。そして「寝室は入れないで」とダメ出し。それならばと、ごはんもトイレも置いてあるダイニングの椅子のひとつを壁際に置き、下にイチゴのダンボール、中にフリースを敷いて寝床をつくってやりました。にゃん太郎、結構この場所が気にいったらしく、寝むたくなるととちゃんとここに入って寝ています。といっても、起きている間は私にまとわりついて離れません。顔を洗うときは洗面台の上、お風呂に入るときはふたの上、ソファで昼寝をしていると胸の上で一緒に寝ます。歩いていても追いかけてくるので踏んづけないように気をつけなければなりません。私が出かけると帰ってくるまで扉の見えるところで居眠りしてます。それなのに、同居人の手前、夜はダイニングの扉をしめて寝なければなりません。しかたないねえ、あんたのまんま、おじちゃんの給料で出してもらってるんだしな〜(TへT)

その頃のにゃん太郎は私が座ると、必ず膝の上に乗ってきました。それを見ていた同居人。「ぼくの膝には来ないな〜」と疑問の様子。「あっ、でもね。寝床の上の椅子に座ると、誰の膝でも必ず乗ってくるのよ」ここぞとばかりに同居人を座らせます。ところがその時にかぎって、にゃん太郎はぐっすり箱の中で眠ったまま。おかしいなあ、昨日友達の膝の上には乗ったのに・・・・

ある日、同居人「今日は飲み会。遅くなるから先に寝てて」と言って会社に出かけました。夕飯がいらないので、夜遅くまで待たなくていいし、その晩はお風呂に入って(もちろんにゃん太と一緒です)早めに寝ました。ふと目が覚めると夜中の2時過ぎ。傍に同居人の姿はありません。でも階下に人の気配。帰っているのかなあと下りて行ってみると・・・ダイニングの閉じた扉の向こう側、なんと、酔っ払った同居人が例の椅子に座り込み、膝の上に乗ったにゃん太郎を優しく優しくなでているではありませんか!!あまりにいとおしそうなその姿、見なかったことにして、私はこっそり2階に戻りました。

その後は同居人、仕事から帰ってくると、にゃん太郎にちょっかい出しては結構遊んでくれるようになりました。抱いている間に眠りこけたときなどは、手がしびれるのも我慢して目が覚めるまで眠らせておいたほどです。(その時の写真がその2のものです)でも「可愛いよね〜」と言っても「まあね・・」ぐらい。なかなか本心は言いません。

11月下旬。私は友人とバリ旅行に出かけることになっていました。気がかりはにゃん太郎。まんまをやってもらい、猫砂のおしっことウンチをとってくれるように同居人に頼まなくてはなりません。「くれぐれもにゃん太をよろしくね。いじめちゃだめだよ〜」と言って機上の人となりました。バリ猫の目玉のおおきさに驚き、猫好き友と猫談義に花を咲かせ、バリ旅行から戻ってみると・・・信じられない光景が。
あはは、なんとにゃん太郎は寝室のベットの上、しっかり同居人と一緒に寝るようになっておりました。???「寝室はダメって言ったの誰なのよ〜」「だって付いてくるんだもん」あのね〜〜、まっいっか。

こうしてにゃん太郎の寝床は私たちのベットの上に、羽毛布団の真ん中にとっぷり埋まって寝ています。5キロになったにゃん太が重くて、私は足を遠慮気味に端っこのほうに伸ばして寝てます。同居人がにゃん太郎をとても可愛がっていることは申し上げるまでもありません。

                            つづく

1…家に来たばかりのにゃん太郎、ちっちゃい。
2…5ヶ月ほどたった頃、1の写真と同じかごが写ってます。あっという間に大きくなりました。
3…1年ほどたったころ。成猫ですがまだ若い。

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その1からつづます

家に連れて入ると、子猫は安心したのか初めてにゃあと鳴きました。そこに私の様子を心配した同居人からの電話。「大丈夫?」「生きてたよ、見つかったの(涙)…飼うから私」「うん、そうだね、そうしたらいい」ああ、良かったねえ、にゃんちゃん。おじちゃんも家の子になっていいってよ。

猫を飼うには何が必要なんだろう?猫好きの友人にまた電話します。「キャットフードはあるから、あとは猫トイレと猫砂ね。それから病気もってるといけないから早めに獣医さんに連れてって」はい、まずはトイレね、と近くのDIYに車で走りました。帰り道には猫の飼い方、How-to本を2冊。なにせ、猫はおろか犬だって飼ったことないんです。とりあえず最低の知識入れとかなければ。だけどトイレ用意したって、どうやったらそこでやるようになるのよ?あっちこっちにおしっこされたら困るな〜と不安が頭をよぎります。でもね心配することなかったんです。トイレを用意して一応ここよって一回入れてあげたら、いつの間にやらちゃんとそこにおしっこもウンチもしてあったんです。猫って案外飼いやすいのかもって・・・予想外のおどろきでした。それ以後ただの一度も粗相をしたことがありません、ただの一度もです。ある時なんか散歩の途中で(散歩についてはひと騒動あるので、後述します)大急ぎで家に入るので、???と思って見ていたら、トイレに行っておしっこして、また外に散歩に出て行きました。外でしたほうが気持ちがいいんじゃないの〜?どうも猫は決まったところでトイレをする習性があるようです。

そして次の日、近くにあるペットクリニックに行くことになりました。どうして連れていったらいいんだろう??考えた末アフリカ製の籠にに入れ、バスタオルをかけて、車に乗り込みました。でも手を離すとすぐにもそもそ外にでてきます。キャリアバックも必要だなあ・・・。獣医さんなんてはじめての経験です。どきどきしながら受付に行って、急に猫を飼うことになったので病気がないか診察して欲しいと伝えると、受付のお姉さんが言いました。「可愛い猫ちゃんですねえ」すっかりうれしくなります。ビジネストークとも気づかず、すでに親ばかになってます。「カルテを作ります。猫ちゃんのお名前は?」えっ名前!!とっさのことに頭真っ白。名前・・・名前・・・にゃんちゃん・・・「にゃん太郎です」「はい、それではお呼びするまでお待ちください」。数分後、「○○にゃん太郎ちゃ〜ん」えー、家の苗字がついてるよ〜@@;・・・真新しい診察券にもカルテにも「○○にゃん太郎」としっかり書かれておりました。にゃん太郎になっちゃったよ〜と自分で言ったこととはいえ、唖然としたまま、診察室に通されます。

診察台が体重計になっていて、体重を量ると500グラム程。生後2ヶ月から3ヶ月の間ぐらい。痩せてるのにお腹がふくらんでいるのは虫がいるかもしれない、便を持ってくること。去勢は生後6ヶ月になってから。今日は病気予防ための3種混合ワクチンと、蚤防止のお薬をしたほうがいいでしょう。猫の病気は云々…薬の価格は云々…、必要性は云々…、説明はえんえんと続きます。獣医さんてよくしゃべるなあ・・・人間のお医者さんよかインフォームドコンセントしっかりしてる・・・っていうより獣医さんて客商売なんだなあと感心しきり。とにかく必要と言われたものをやってもらい、お値段一万円弱。ペット飼うのって結構お金がかかると知りました。あっ忘れてた。最後に聞いておかなくちゃ!!「ところでこの子は女の子ですか?男のですか?」えっ、あんた知らないで聞いてたの(←って顔)「男の子ですよ」そっか〜、良かった、名前にゃん太郎にしちゃったもんなあ。

こうして、子猫の名前はにゃん太郎になりました。診察券を見て同居人が笑います。名前を聞いた途端、友達が笑います。表で呼ぶ時少し恥ずかしいけど、今では結構気にいってます…
                                   つづく

1…ヒゲが少なくて心配してた頃
2…ぐっすり眠っていてもカメラむけると気がつきます。同居人のお腹には注目しないでね

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5年前まで猫が嫌いでした。飼うなら大型犬って思ってました。でも今猫がだいすきです。王子が私の心を占めてしまう前、私のアイドルは猫のにゃん太郎でした。お暇な方だけ読んで行ってくだしませ。親ばか丸出しの話しになりそうです。少しずつアップします。

2000年9月のある日、近隣の都市では堤防の決壊による大被害がでる程の集中豪雨がありました。そのあくる朝、家人を送って庭に出ると植え込みでミーミーと鳴く声。驚いて覗き込むと手のひらに乗るほどの子猫が2匹、雨にぬれて鳴いていました。前の晩、増水した用水に流されることを心配した母猫が、周りより少し高い位置にあるわが庭に避難させたに違いありません。ぬれた身体を拭いてあげて、友人に教えてもらったキャットフードを与え、母猫が連れにくるのを待つことにしました。でも、2日たっても3日たっても母猫は現れる気配はありません。どうしたらいいんだろう。「飼おうか?」と言う私に、同居人「猫はだめ」。それで裏庭に簡単な小屋を作り、里親探しをすることにしました。でもね、猫は嫌いって言う人多いんです。猫好きの友人たちはもうこれ以上飼えないって。

そうこうしてるうちに2週間が過ぎました。2匹はどんどん慣れてきて、私にまとわりついてきます。兄弟で顔はそっくりなのに大きさがちょっと違う。小さいほうが人なつっこく、誰が来てもすぐ寄っていきます。大きいほうは大食漢、でもちょっと用心深くて、知らない人がくるとすぐ植え込みに隠れます。ある朝、目が覚めて階下にいくと、いつもはご飯がほしいよーとカーテンの向こうで大騒ぎしている2匹の声がまったく聞こえません。どうしたんだろう、何か変!!不安な気持ちで急ぎカーテンをあけると・・・そこには無残に息絶えた子猫の姿。額には深い傷。ああー、庭になんか置いておいたから、私のせいだ・・・私が殺してしまったんだという悔恨。あんなに可愛かったのにこんな姿に、という悲しみ・・・でも、もう一匹は??どこ、どこなの、にゃんちゃん!!必死で家の周りを呼びながら探しました。何度呼んでもどこにも姿は見当たりません。同居人を送り出した後、猫好きの友人に泣きながら電話をすると、「きっと怖くてどこかに隠れているんだよ、呼んでもだめ、物陰を探しなさい」と。もう一度、必死で探しました。車の下、植え込みの中、箱の陰・・・すると、いたんです。玄関前の大きな壷と壁の間、狭い狭い隙間に、震えながら声も出さず身を縮めている小さな姿。良かった・・助かった。家に入ろうね、もう家の子になろうね。そうして子猫は我が家の猫になりました。       
                                                                                      その2につづく
1…まだ庭にいた頃のにゃん太郎
2…1ヶ月ほど経った頃

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