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アナと雪の女王のヒットで、
幼児も叫んでいるのが「レリゴー!」。
へたをすると
Ready go! なのか、などと言う人がいても
おかしくはないのですが、
あまりに有名で、
Let it go! であることはもちろん
皆さんご存じの通りです。
単語をひとつひとつ発音すると、
「レット」「イット」「ゴウ」となるはずですが、
どうしてここにない音「リ」が入るのでしょう。
とくにアメリカ人がこのように発音すると思うのですが、
実は舌の動きが正しくないと、こうは発音されません。
「レット」の「ト」、つまり「t」のとき、
舌はどうなっていますか。
上の歯の裏についた舌が、下方に弾かれて
そのときに破裂音として出てくるのが「t」です。
ところが、次の語に滑らかに繋ごうとすると、
この場合「it」ですから、「レッティ」のようになります。
これが早くなると、舌が下方に弾かれる動作が
十分に働かず完結されません。
弾かれない「t」の舌の形は、
舌が上顎に付く「l」と酷似しています。
なにも「リ」と発音しているのではなくて、
早く動く舌が、弾かれない場合に
「リ」のような発音を生み出していることになります。
言いたいこと。
英単語は、舌で覚えましょう。
中一で英語のテストをよくクリアする人が、
実は「l」と「r」との区別を知らない、というケースが
たくさんあることに先日気づきました。
これはよろしくありません。
使える英語であるためにも、また、
もちろん綴りを理解する上でも、
この舌の感覚を伴いながら、
語彙を増やし、また理解をしていきましょう。
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英語
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今日からNHKで始まった番組、
エンジョイ・シンプル・イングリッシュ。
朝の9:10から5分間、その他再放送もあります。
NHKラジオの英語番組は定評があります。
それに加えて、今年新しい企画の一つが、これ。
早速聞いてみました。
いいですね。
英単語というものに囚われず、
リスニングに集中できます。
そう、リスニングなどと言いながら、
単語力を問われると、辛いのです。
知っている単語をどんどん聞いていくこと、
この日常が実は必要だったのですが、
そういう番組が始まりました。
対象は誰でもいいと思います。
オトナも、英語を学びたいならば、
こういうのは実によいのではないかと思います。
ここで受験生にお薦めするならば、
やはり中学生。
とくに、今度中三になる皆さんには、ぜひ。
中二になる人でも、英語好きなら大丈夫。
聞くだけで自信がなければ、
テキストを用意するとよいでしょう。
月に数百円ですから、無理がないと思います。
曜日によりテーマが違い、内容的にも楽しめますが、
ただ、初回の内容は、
中学生向けではなかったようです。
やっぱりこの内容だと、R−15かしら……?
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受験生も学校の内申点は勝負が決まり、
後は入試当日の試験へと シフトを替えてきているころだと思います。 そのための注意点を いくつかこれからお話しできたらと思っています。 まず、英語では、 細かな文法ももちろん大切ですが、 初めて出会う長文を読みこなすことを 克服する目標が必要になります。 文法問題は どちらかというと一文で終わりですが、 長文は違います。 文と文とのつながりもさることながら、 一つの文自体が長くつながっていくようにもなります。 そのときの一つの味わいのポイントとして、 andとorをご紹介しましょう。 AandB,またはAorBという並び方が 長文にはよく出てきます。 これは、A≒B のことが多く、また、 少なくともAとBは「仲間」であることが多いのです。 それで、どちらかの単語が分からなくても、 もう一つのことはだいたいこういう世界のことか、と 見当がつけやすくなります。 具体的にここに記す暇が今ありませんが、 またどこかで触れられたら、と願います。 |
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日本人にとり、
生来判別するようにプログラムされていない、 rとlの区別。 こういうことの対策を含め、 英語の発音やアクセントを身につけるには、 オーバーアクションが一番。 とにかく声に出してみる。 そのとき、実に派手に、 舞台俳優のようにするのです。 思い切り、舌を上あごに付ける、 あるいは、付けないで発音します。 発音を、唇と舌とで記憶することになります。 さらに、アクセントも同様です。 入試には出ないでしょうが、たとえば「コアラ(Koala)」なら、 「コアーラ!」とオーバーに言います。 「ラ」のときには舌を上あごに派手に付けます。 頭が忘れても、 口が忘れません。 |
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中三生が挑む「現在完了」。
日本語の感覚では掴みづらいところなので、 これまでの「日本語対応英語」方式では、 理解が難しくなります。 have been と havs gone との違いが どちらがどちらか分からなくなる人が多いですね。 「行ったことがある」と「行ってしまった」の違いですが、 結論としての美しい日本語だけで理解するから混乱するのです。 have been は、「ある・いる」を表すbe動詞の働きから、 「いたことがある」「いたんだよ!」を伝えます。 「私は三回東京にいた経験がある」内容を伝えるための 美しい日本語が、「いたことがある」となるわけです。 どうせそう単純には身に付かない概念ですが、 これは外国語の学習に大きく役立つ学習となります。 完了形との出会いは、 「日本語対応英語」からちょっと離れてみるようにして、 経験してみませんか。 |



