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すっかり秋も深まり、肌寒さにそろそろ酒にも燗が必要かなあ。と思うのだか、生来の無精さで未だ燗をなさない。 ならばせめて気分だけでも暖まろうか。と盃選びには熱心になれるのだから不思議である。 とはいえ、さほど選択肢が多いわけでもなければ目の覚めるような名品を所持しているわけでもないのでとりあえず身近のモノで間に合わせることとする。 で選んだのが黄瀬戸の鹿文の小皿。 といっても桃山、江戸初期といったものではなくせいぜい江戸時代後期から幕末くらいのお手軽なものである。 ただ皿のなかの鹿が可愛らしく、時代の割に銹た雰囲気の黄色が心身ともに吹きすさぶ寒風にほんのりとした暖かさを感じながら、皿の端に酒の肴を少し添え、それを舐めつつ、ちびりちびりと酒を酌むのである。 |
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たかぽん様へ
これは可愛い!たかぽん様は独特の感覚を持っておられます。いつもそれに感心しております。ナイスです。有難うございます。
2015/10/14(水) 午後 9:08
> 不あがり様
ありがとうございます。可愛らしいですよね。
小遣い程度で手に入れて以来、楽しんで
います。
2015/10/14(水) 午後 10:08 [ たかぽん ]