ここから本文です

高崎中央ボーイズ 倉俣監督BLOG

野球少年をもつ親御さんにできるだけ分かりやすく野球や野球に対する考え方を紹介しています(2017年10月、東京学芸大野球場にて)
おはようございます。週末は野球へのお付き合い、誠にありがとうございました🙇。21日の卒団式に続き、土曜日の2年生は3年生に胸を借りた紅白戦。打力、投手力、走力、守備力、状況判断力など、2年生にとってはすべてがお手本になったと思います。

また、昨日の3年生は深谷中央ボーイズ+半年間中体連から参加した仲間達との最後の練習試合。今日から高校の練習に合流する選手がほとんどなので、高崎中央ボーイズのユニホームを着た最後の瞬間を大切に見させてもらいました🙇。

深谷中央ボーイズの選手達は、本庄東高、越生高、熊谷商高、東農大イメージ 1二高、国学院栃木高等に進学。中体連の選手達は前橋育英高、高崎商高等に進学。高崎中央ボーイズの選手達は前橋育英高、健大高崎高、東農大二高、高崎商大附高、高崎商高、藤岡中央高等に進学。高校でも対戦することになるのですが、最後の交流を楽しむことが出来ました。

さて、進学情報として農大二高は今季から高校野球にありがちな坊主を改め慶応高校や大学野球の様なイメージの頭髪がOKになったと聞きました。理由は、「坊主になって勝てるわけではない」とのこと。

この明言は、前橋育英高校サッカー部でも同じ。名将・山田監督も「坊主になって勝てるならとっくにやっている」とし頭髪は自由。高3になる息子は昨日まで4日間、福島のJビレッジで全国の強豪高校とJユースと切磋琢磨。結果は旭川実高、京都橘高、福島JFAに2勝1敗で決勝トーナメントに進めず。確かに、勝てば進路が開け、負ければ進路が閉ざされる真剣勝負に頭髪は関係ありません

中学野球でも坊主にしているチームと頭髪自由のチームに分かれますが、個人的には「頭髪自由派」。日本の高校は進学校になればなるほど自主の裁量が多くなる傾向がありますが、東農大二高の英断は吉と出る様に感じます

余談ですが、農大はこの4月から世田谷区に付属小学校が開校。定員72名に対して倍率は10倍を超えたとか・・・。農大ブランドの強化がさらに進んでいる印象を受けます。「頭髪の自由化」は野球部だけでなく学園全体の意向が働いているのかも知れませんね。

また、昨日のヤフーコラムに、甲子園に出場している札幌大谷高と宮崎の日章学園高が1回戦を突破。高野連では禁止している中学生と高校生の交流を

・中高一貫校として中学から戦術を理解させる
・中学生と高校生が隣同士のグラウンドで練習しレベルの高さを肌で感じられる
・しかも中学3年秋からは高校の練習に合流(高野連の許可あり)

とし、規制の網を掻い潜り、制度をうまく利用して中高一貫で強化を図っています。

高崎中央ボーイズにも一昨日は高商大附高の先生、昨日は前橋育英高の先生が練習視察に見えましたが、いっそ札幌大谷や日章学園の様にした方が強化は早いと感じます。群馬ではサッカー日本代表に初選出された鈴木武蔵選手(コンサドーレ札幌)の出身校の桐生一高は附属中学にサッカー部を創設。早々と群馬県の中体連で優勝。中高一貫が成功すると今後は桐生一高の一人勝ちの可能性もありと思うほどです。

農大二高の頭髪自由化、札幌大谷、日章学園の中高一貫化・・・。野球も早くサッカーと同じ様な流れができることを期待します。

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事