■めぐみさんが帰ってくるまで頑張らなくっちゃ■

ビットコインはいろんな意味で危険をはらんでいる。ドル、ユーロ、円がなくなり、金、プラチナだけ残るかも。

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連休なので普段聴けないようなもののCDについて一言。
ヘルベルト・ケーゲルのオルフ「カルミナ・ブラーナ」。

今回も池袋WAVEのCD屋です。すごいでしょ、この宣伝文句。

お下劣寸前、まさに猟奇的カルミナ


「全ケーゲル・ファンが泣いてよろこぶ」
って、このコピーならケーゲルファンじゃなくても欲しくなるのが人情でしょ。関西人ですから、こういうコピーにめっぽう弱いのですよ。まさに「なんでもあり」とか「怖い物見たさ」でスルーすると

「やらずの罪!!」


に匹敵すると思うんですよ。困った修正ですよね。多分、ここの販売責任者は絶対に関西人か関西人マインドを持った方だろうと思いますよ。ちなみ価格は1,150円です。あなたならどうする?

聴きましたよ、早速。「お下劣寸前」様を・・・
オルフ 世俗的カンタータ「カルミナブラーナ」
ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団 (1960年録音) 
S:ヴルピウス T:ロッチュ Br:レ−ム Bs:ユベンタール ライプツィヒ放送合唱団・児童合唱団

なるほど、これをお下劣というのかと思ったわけです。
舌巻きどうしで歌ってますよ。あはは、あれだけ巻き舌でカルミナブラーナ歌いますか。

ちなみに僕の好みは
1曲おお、運命よ
2曲運命は傷つける
5曲春の訪れ
6曲踊り
10曲世界が我がものとなるとも
21曲揺れ動く我が心
22曲美しい季節
23曲私のいとしい人
24曲たたえよ、美しきものよ
25曲おお、運命よ

特に第6曲のリズムはいいですよね。ハチャートリヤンのリズムでもすさまじいのがいくつもありますが、リズムのテンポの半拍子体をずらして動かしたいリズムです。皆さん、この意味わかります。
わからない人は今すぐこの音楽を聴いてみてください。
この詩の大元はラテン語で一部が中世ドイツ語で書かれているところがあります。

今までの愛聴盤は4つありました。
ムーテイ指揮フィルハーモニアo(1979年録音)〜独特のアクセント。思ったよりおとなしい。
小澤征爾指揮ベルリンフィルハーモニー(1988年録音)〜上品です。合唱は晋友会合唱団です!
レヴァイン指揮シカゴ交響楽団(1984年録音)〜うまいです。それだけ。
ヨッフム指揮ベルリンドイツオペラ管弦楽団(1967年録音)〜オケ下手です。でも合唱は最高。

ケーゲル盤はメリハリありますよ。テンポは特に速いとか遅いというものではないです。しかし、楽しめます。大見得の切り方はなかなかのものです。熱い演奏です。熱すぎて大やけどしそうです。74年にも再録音していますが、こちらはそれほどでもないです。
この演奏を下劣といっていいかはわかりませんが、「ムッツリスケベ」のドイツ人にはもってこいの詩であることは確かですね。

HMV
ケーゲルのCD選集(カルミナブラーナ込み)
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=746372

イメージ 2ケーゲルの選集です。15枚組4,482円。どうでしょうか。悶絶ビバルディの「四季」もついていますよ。聴いたからといって幸せになれるわけではないですけど、ちょっぴり人生観が変化するかもしれません。あはは、変わりませんよ。でも異様な演奏です。ケーゲルって変わり者だと思います。

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閉じる コメント(12)

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私は下のBOXを持っているのですが、カルミナ、中々音が濃くて確かにお下劣に近いかも知れませんね〜(笑)。
私は吹奏楽用編曲版を更に抜粋したものを吹いた事がありますが、12番の酒場の場面とか24番がかなり好きでした。
…が、訳詩を知った時は愕然としました(笑)。
因みに私の愛聴盤にはテンシュテット&ボストン響というのもあります(爆)。

2007/9/17(月) 午前 11:32 所詮、俺は…orz 返信する

1,150円?コピーにつられて間違いなく私も買ってますね(笑)
たかしさんって言葉の発音の違いを聴き取れるところがスゴイと思います。普段あんまり「歌」を聴いていないからか、さっぱりわからないです。
ケーゲルってなんだかど派手な熱い演奏が多いですね。
他の曲も同じなのでしょうか・・・?

2007/9/17(月) 午後 10:00 さえ 返信する

ご隠居さん。ケーゲルのこの演奏は、ちまたでは有名のようです。メリハリありますね。これ聴くとムーティの演奏が「借りてきた猫」のようにおとなしい演奏に聞こえます。このおやじさんは写真で見ると頑固そうですよね。目がエリツィンしてますし・・・
あはは、やっぱりテンシュテットですか?筋金入りですね!

2007/9/18(火) 午後 8:33 NCC-1701-T 返信する

それだと、さえさんも僕同様、布団の上で死ぬことはできないかもしれませんよ。それでいけば、当面痛い目に遭いそうです。是非『四季』も聴いてもらいたいものです。
発音ですかあ。音楽聴いていれば、意識しなくてもわかると思います。
ちなみにワルトハイム(もとオーストリア人の国連事務総長)のドイツ語での国連演説を暗記したことがあるんです。それに似てたんですよ。
カラヤンのドイツ語もなまっています・・・

2007/9/18(火) 午後 8:39 NCC-1701-T 返信する

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テンシュテットは濃い演奏しそうですね!泥臭い演奏やりそうです。
ケーゲルとという指揮者は知らないのですが、お下劣ってどんなもんでしょう?なんか買ってしまいそうなコピーですね。
カルミナ・ブラーナは、ムーティ版、シャイー版を持ってますが、オーソドックスに美しいという印象です。あまり荒れたものではないですね。

2007/9/19(水) 午後 9:46 [ kunichan ] 返信する

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お下劣なカルミナって、、(笑)
決してこのラテン語は上品ではないと思うけれど、、そんなにお下劣なのでしょか?聞いてみたいですね、ケーゲル、、
6番のTanzは好きですね、歌はないですけど、ころころ拍子が変るのに、おかまいなしに不協和音の刻むリズムがどんどん進んでいくのがいいです。21番は昔サントリーのCMで使われましたね。
この曲は2度歌いました。14番のIn taberna、お経のような言葉を必死で覚えて呪文のように唱えて歌いました。また、立ち位置のまん前がパーカスで、銅鑼がが〜〜〜んとなったら、他は何も聞こえなくなり、歌えなくなってしまいました。

2007/9/19(水) 午後 11:34 ぺんちゃん 返信する

くにさん。テンシュテットって東ドイツ時代に結構いろんなことやっていたようです。もちろんドレスデンやベルリンの国立歌劇場なんかを常に指揮していたわけではないですけど。ちなみにご隠居さんはテンシュテットの大ファンなのでも、他の曲などでも彼にきいてみると良いかもしれません。但し海賊盤も含めてだというのがミソです。
ム−ティ盤とシャイー盤そうですね。ムーティ盤など元気に欠けているぐらいです・・・

2007/9/20(木) 午後 10:14 NCC-1701-T 返信する

ぺんぎんさん。これも歌われたのですか。人生の一生分の楽しみを全部経験してしまったぐらいのものではないでしょうか。それも2度にわたって。「晋友会合唱団所属で、小澤さんの棒で歌っちゃいました」とか言われたときには笑ってるしかないですけども。

2007/9/20(木) 午後 10:18 NCC-1701-T 返信する

すいません…。
テンシュテットがカルミナをやっているのは複数ありますが、私は海賊盤しか知らないです…orz
また私の趣味の悪さがバレましたね(笑)。

2007/9/21(金) 午前 0:42 所詮、俺は…orz 返信する

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歌っていた頃は、小澤/晋友会のCDを聞き倒しました。
わけあって今は手元にないですけど、あの演奏は実にすごいですね。
はじめて聞いたときは、圧倒されました。

2007/9/21(金) 午前 1:12 ぺんちゃん 返信する

ご隠居。趣味の物ですから。言い悪いは関係ないです。カルミナブラーナは録音も多く、オケと合唱の好きずきのバランスもあると思います。海賊盤は手に入る人と入らない人がいますからね・・・
でも気持ちわかりますよ。僕もラジオで聴くライブが録音されたらいいなと思うことがありますから。

2008/4/17(木) 午前 6:00 NCC-1701-T 返信する

ぺんぎんさん。小澤さんの合唱の扱いは本当に巧みだと思います。晋友会もうまいですしね。
ベルリンフィルの競演のために海外に連れて行ったこともびっくりです。あのライブは熱気いっぱいで素晴らしいものです。僕もよく聴きますよ。

2008/4/17(木) 午前 6:03 NCC-1701-T 返信する

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