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マイケル・ブースが記載した和食に関わる著作「Sushi & Beyond」のアニメが昨年NHKの深夜に何回かに分けて放映されていました。
COOL JAPANの流れです。
安倍内閣がTPPがらみで日本の農産物を輸出するチャンスにしようと打ち出しているが、日本食のソフト面として確かにやり方で成長産業になるように思います。

和牛、果物をはじめ日本の農産物は世界的に見て相当レベルの高いものです。
最近、健康のことを考え始め、しきりにりんごを皮ごと食べるようにしているのですが、日本のりんごはとてもおいしいと思っています。
品種も多く、毎日食べても食べ飽きません。お気に入りの品種はクラシックな「ふじ」なんです。ジューシーで食感も非常に気に入っています。見かけは雑で皮の色も荒れたような感じですが、このりんごはやはり日本のりんごの王様だと感じています。

マイケル・ブースの中身ですが今日の夜のおせちの言われはなかなか良かったです。
神と一緒に食べるものとまとめていましたが、僕がおせち料理の価値を一番最初に思うのは正月の保存食ということです。
幼少の際は今のようなコンビニなどなく、1月3〜4日ぐらいまでは外食ができない(正月になると毎年父に映画を見に連れて行ってもらったのですが、毎回マクドナルドの新京極店でフィレオフィッシュを食べるのが年中行事でした)状況でした。

10日ころまでお雑煮とぜんざいばかり食べていた記憶でした。
「今回はもち何個?」というのが食事時の挨拶で1月半ばにはもち恐怖症に毎年陥っていましたね。
ちなみに今日今年の初ぜんざいをさきほど食べましたがセブンイレブンのものでした。
食の文化が大きく変わってしまいました。
「作る」という時間が省略されるこの頃、和食という文化を庶民が残せるのだろうか思いました。

最近はバナナやヨーグルトもを電子レンジでチンして食べています。
家では料理することなくほんの少し加工して食べる以外は妻ともコンビニの食べ物がメインになることが増えました。
和食の世界化ですが、ニューヨークでは寿司を握るのに素手でなく手袋をはめて(日本の回転寿司でも手袋をしているところは増えましたね)握るという記事が出ていました。
そもそも米国の和食作りをしているのは中国人や韓国人が多い(和食が世界化され儲かるからということで)ということもへこんでしまう要因なんですが、本物の「普通の和食」は一体どこに行ってしまうのでしょうかね。

写真は京都祇園のカレーうどんです。八坂神社に近い祇園会館の1階にある「京めん」というお店ですが、お気に入りなんですよ。ダシがきいていて本当においしいです。12月上旬に京都に帰った時に寄りました。僕が食べに行った日も何人かの白人のお客が入っていました。
うどんが西洋人に愛される日が来るなんて幼少の際は予想だにしませんでした。

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